おはようございます
浜松で繰り広げられた"熱い”闘い、昨日で終了しました。
最終日のハイライトは、今大会絶好調のRANMARUでした。
50FRと100FLYの2種目に登場したRANMARUは、「すべてのレースでベスト記録を更新」するという素晴らしい活躍を見せてくれました。
50FRの決勝は、入水時に手が離れるというアクシデントに見舞われながらも、ベスト更新で表彰台を死守し、その30分後に行われた100FLYでもさらにベストを更新しての6位入賞を果たしました。
他方、”ミラクルボーイ”MASARUがまたまた魅せてくれて、100mでベストを2秒短縮するという離れ業で、また0.01秒の争いに勝ってB決勝に残り、その舞台でもさらにベストを更新するという、”超本番男”っぷりを見せつけてくれました!
大会最終日には、MATSUO、KENSUKE、YAMATO、TOSHIくん、YUKIらがベスト記録の更新に成功しました。
結果、今大会のベスト更新率は78%という立派なものでした。
この点、2週間前から参加した新入生を除くと、ベスト更新率は87%に達します。
この数値は、昨年のインカレとは異なる重みを持っています。
すなわち...
初めてハイテク水着を着て臨んだインカレでは、言ってみれば「全員がベストを出して当たり前」の大会であったに対し、今回は「そこからの飛躍をいかにして成し遂げるか?」という難題に、実はMarauderたちは立ち向かっていたわけです。
このような観点からみれば、このベスト率に対して、良い評価を与えることができるのかな、と感じています。
ただし、それでも日本のトップにチャレンジできる選手はまだまだ少ない、という課題も残りました(この点については、後日、落ち着いてからゆっくりと考えたいと思います)。
まだまだ2009シーズンは半分を折り返したばかりです。
後半戦に向けて頑張るために、貴重なOFFを楽しんでください!!!
2009選手権のためのVideoClipのエンドロールには、昨日紹介したガンズの元メンバーにして偉大なるコンポーザーであるスラッシュが結成した、VELVET REVOLVERの名曲を使用しました
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このバンドでも、ガンズの、というかスラッシュの遺伝子がきちんと組み込まれた、何となく70年代を彷彿とさせるラフな、そして格好良いHARD ROCKが展開されています。
1stも素晴らしい内容でしたが、この2ndでも、かっこいいロケンローが聴けます。
僕は、この"The Last Fight"やE.L.O.のカバー、"Can't Get Out of My Head"が大好きです。1stアルバムにおいても、どちらかというとメロディアスな曲が気に入っています。
でも、音だけを聞いていても、そして一発だけ聴いてもこのバンドの魅力は伝わらないかもしれません。
「映像があって」始めてその格好良さが理解できる、そんなバンドなのだと思います。
ファンの方には申し訳ないですが、スコットのVoだけを聴いても「いいなぁ」とは思わないのに、PVを観ると、スコットはカリスマ性があってカッコイイな!と思ってしまう。
音だけを求める僕としては、このバンドの凄さ、格好良さを本当に理解できていない可能性は高いな...と思っています。
それにしても、この"The Last Fight"は、昨日の"Sweet Child O'Mine"に匹敵する名曲だと思っています。
それでは!
JAPAN SWIMお疲れ様でした。
返信削除いつも熱心なご指導ありがとうございます。
先日はインカレDVDをありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
こんばんは
返信削除いつもありがとうございます。
これからも「試合の度にベスト!」を期待しています[E:sun]
本当にお疲れ様でした。素晴らしい結果で私も嬉しい!です。
返信削除2004年のインカレでMarauder OG
となった私はやはり「日本選手権」の響きがしっくりします。時代の流れに乗れていないぃぃぃ。
ところで今回のDVDも所望の希望。VELVET REVOLVERがエンドロールなんて、それだけで観たい聴きたいです。
はいこんばんは
返信削除Mさん
いつもありがとうございます
落ち着いたら、DVD化してお渡しいたします。今週LTに行こうかな~!?