WK6が終わりました。
今週は、ワールドカップ東京大会
が”メイン”となる週でした。
シーズン始まって6週目に開催されたこの大会に焦点を合わせることは、当然無いのですが、このビッグイベントに対し、どんな姿勢で向き合い、どんなチャレンジが出来るのか...興味深く見させてもらいました。
今年は長水路での開催となったため、付け焼き刃的な準備では思い通りの泳ぎ・パフォーマンスは出来るワケないし、自分の弱いところが足を引っ張る、という”アラ”の部分が大きく目立つ結果になったと感じました。
それを「今はしょうがないでしょ。出来なくて当たり前かな」と考えるのか、早期に改善すべき「課題」と捉えるのか...
この時期あまり準備が出来ていない(泳ぎ込みが足りないと言うことばかりではない)、ということはおそらくライバルたちも同じ。
あるいは、先を見据えた鬼のような強化トレーニングを積んでいる中で、疲労困憊で挑んでいたライバルたちもいたことでしょう。
実力者たちは、そんな状況においても、結果を出してくるものです。
(他チームでは)この状況下でベストタイムを叩き出す者も居ましたし、その前の週の泳ぎ込みにより本当にボロボロの状態にあるにもかかわらず、ベストパフォーマンスと遜色のない結果で泳ぐ強者もいたようでした。
きちんと決勝に舞台で戦うことが出来たMarauderの”実力者”たちは4人にとどまりました。
来年のインカレを戦うメンバーとしてみると、砂間敬太、たった1人だけ...
チャレンジし甲斐のある状況ですね!
オリンピックイヤーを、飛躍の年にしたいと考えていますか?
オリンピック選考会に対し、”戦いぬく決意”を持っていますか?
来年のインカレで、”本気で”V奪還をしたいと考えていますか???
今立っている位置と、目標とする場所との乖離が大きいのであれば、地道にその差を縮める努力をし続けるだけ。
そう、大切なのは「これから」。
「これ」を機に、どんなスイッチを自分の中で入れることが出来るのか。
これまでの取り組みが無駄だったわけはないですし、「これから」に向けて「さらに頑張れる!」という”意志”を1人1人が確立してくれれば良いわけです。
ワールドカップに対する”取り組み”の中で気づけたことは、実はたくさんあるでしょうから、それらを”今後”に活かしていけば良いだけなんですね。
”これから”のみんなの進化を見るのが、僕は本当に楽しみです。
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昭島整形外科に行く時には、昭島周辺にある名店に訪れるのが楽しみになっています。
僕のお気に入りは、中神駅近くの「アンタイヌードルズ」。
9月のとある木曜日に寄らせてもらった際には、限定の「貝出汁ラーメン(醤油)」があり、迷わずこれを頂くことにしました。
期待通りというか、期待以上の味を堪能することが出来ました。
甘みのある醤油スープに、たっぷりの貝出汁が混ざり、絶妙の旨味が溢れるラーメンになっていました。
蛤と蜆が織りなす極上の貝出汁は、そもそも極上の醤油ラーメンであるアンタイの醤油スープにベストマッチ!という感じがします。
最近では、毎週木曜日に食べられるチャンスが多いとのこと。
ただし、量としては体育会系には足りないかな、と思うところもあるので、がっつり食べたい向きには「チャーシューごはん」がお勧め。何と言っても抜群のコスパ。
ご覧のように丁寧に盛られたチャーシューご飯、これが\200というのだから驚き。麺大盛り+これを頼めば、みんなもきっと満足すると思う。
次回も楽しみです。
それでは!