4週目に突入しています。
”基礎を見直す”時期といえど、昨年の取り組みとはまたひと味違い、早め早めに体力水準の”ベースアップ”に繋がるようなトレーニングをいろいろな形で取り入れています。
ただし、シーズン全体を見渡した上で、陸トレ系を含む全てのプログラムにおいて、負荷をかけている部分と、負荷をかける前の準備段階(フォームを強く意識してもらうなど)にあたる部分のバランスを調整し、かなりメリハリのついたトレーニングにしています。
なかには、敢えてまだ始動していないプログラムもあり、その分、身体的にも精神的にも余裕を持てるのではないかと察しています。
そんなこともあり、例年以上にフレッシュな気持ちで日々のトレーニングを行っている者が多いのではないか...と期待しています。
もちろん、いろいろな理由で、気持ち良く頑張るという方向性に”整っていない”者も散見されますが、大きな問題を抱えているというほどではありません。
何れ、迷い無く頑張れるようになると思っています。
どの時点で”本当の”決意が出来るのか。
それをどのようなかたちで発揮できるのか。
それが手に取るようにわかる日が来るのを、僕は楽しみに待っています。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
いつもここでは、お気に入りのラーメンを紹介していますが、たまには方向性を変えて,今日はお気に入りのカレーを紹介したいと思います。
そうなんです。僕はカレーも大の好物なんですね。
とはいっても、ラーメンと違って近隣に美味しい店がたくさんあるわけではないので、たまーに遠出した時に食する程度。
しかも、ラーメンの時とは違って、写真に収めることを忘れることもしばしば。
ですので、今回紹介するのは、僕の好きな店のうちの一部です。
まずは欧風カレー。
学生時代からのお気に入りなのが、神保町と小川町の双方に店舗をかまえる「ボンディ」さん。
ここのイチオシであるチキンカレーは、日本でリーズナブルに食せる欧風カレーの最高峰ではないかと思わせてくれる逸品で、とにかく美味しいです。チキンそのものにもカレースパイスがまぶしてある感じで、それが丁寧に作られたルーとあわされば、まさに絶妙なハーモニーを奏でてくれる感じです。最高。
もう一つのお気に入りであるチーズカレーでも、「口当たりはマイルドで優しいのに、口に入れるとスパイシーな香りが充満する」という、ここの特徴を堪能することが出来ます。辛さは調整出来ますが、僕はいつも辛口です。
口当たりが甘くて、徐々にスパイシーな感じになっていく欧風のカレーは、神保町界隈では多くあるようですが、ボンディと双璧をなす人気店、「ガヴィアル」のカレーもお勧めです。
インドやスリランカ系のカレーのお気に入りは、富山のタージマハール、さらには横浜(上大岡)のサニータージなどです。
前者は富山に合宿に出向いた時には必ずよらせてもらっています。
サニータージも、中大からは遠いので、滅多に行けないのですが、スパイシーかつコクのあるインドカレーの数々を堪能できます。
この両店の特徴は、チキンティッカやタンドリーチキンといったカレー以外の肉料理も大変美味しいというところです。もちろん、ナンも絶品です。
「日本最古のインドレストラン」として有名な東銀座のナイルレストランも、学生の頃からのお気に入り。
”ムルギーランチ”は、ほとんどの体育会系男子に気に入って貰えると思っています。辛いのですが、濃厚ですし、適度に味が濃い。
下味が染みわたっているムルギ(チキンのこと)も最高です。
最後に、お気に入りの”スープカレー”を紹介します。
この店は、地元八王子(といっても西八王子ですが...)の雄!という感じ、知るヒトぞ知る店です。
「SEVEN WEST」という洒落た名前の店は、西八王子の住宅街にひっそりと軒をかまえます。
店内に8名くらいしか入れないこの店では、絶品のスープカレーを提供してくれます。
スープカレーの多くは、味が薄く感じたり、コンソメの味が強すぎてカレー本来の旨味を感じられなかったりと、ちょいちょい不満が残ることが多いのですが、ここのスープカレーはそういった問題はまったく感じることなく、素直に美味しい。
正直、何杯もおかわりしたくなる感じです。
おすすめはチキンカレーです(写真は、トッピングで、ピーマン、なす、レンコンなどの素揚げを入れてもらっています)
実は僕は、”カレーライス”として楽しむことよりも、カレーそのものを味わうことが好きです。
ランチタイムで訪れるときには、ライスと一緒に楽しみますが、カレー屋に飲みに行った時には、複数種類のカレーをいただくのがこの上ない喜びなのです。
...と、この記事を書いていたら、無性に食べたくなってきました。
近いうちに行こうっと。
それでは!!!
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