2週続いた、”THE 量的負荷期間”が完了しました。
期間中、体調を崩し、一時戦線離脱を余儀なくされた者もおりましたが、何とかみんなで乗り越えることが出来ました。
こうした極端な"追い込み”をかけると、いろいろなことがわかります。
ただただ”乗り越えよう”とするだけでも、トレーニング効果はあるのかもしれません。
それでも、”意識”を高く保たないと、思わぬ落とし穴にはまることがあるかもしれません。
量的な時期には泳タイムが落ちがちです。
そのため、「遅くても仕方無い」という思考が生じがちです。
でも、本当にそうなんでしょうか?
本当に、トレーニング量が増えた分だけの低下、なんでしょうか?
理論計算上のタイムの落ち以上に、「遅く」泳いではいないでしょうか???
成功する者たちは、”超きつい”時期にただ乗り越えるだけでは無いと思います。
キツくなった時でも、タイムに拘り、それが達成されないからこそ、異変に気づき、修正を施せる。
その日できなくても、次の日には何とか修正し、タイムをあげてくる。
大きな力が必要とされない中では、より効率の高い技術で、最小限の力で速く泳ぐ必要が出てくる。
出来ていないこと、やれていないことに対し、どれだけ意識を”改善”に向けられるか?
”超”きつい時期だからこそ、これら
の意識の有無、あるいは高低がその後に大きな影響を及ぼすかもしれません。
来週以降、トレーニングは”量的負荷”から”質的負荷”に移行していきます。
そこで、さらなる”気づき”が出てくれば、”進化”するためのチャンスは拡がっていくことでしょう。
まだまだ”攻め”の気持ちで!!!
◎ ◎ ◎ ◎
インター合宿中に、地元の名店口樂さんでは、魅力的な限定らーめんが提供されていました。
その何れも試すことができず、落胆していましたが、デフォルトのラーメンももちろん美味なので、合宿明けに早速行ってみることに。
この時は、まぜそば系のメニューをやっていなかったのですが、店主色川さんにお願いしましたところ、特別に”肉姜麺(ルージャンメン)”を作ってくれました。
しかも、"捻り”を加えていただき、以前限定で出して話題となった「CBN肉姜麺」を頂くことができたわけです。
バジルと粉チーズを合わせた、にんにく風味豊かな肉まぜそばは、所謂”ガッツリ系”に入るものかもしれませんが、口樂さんが作るとどこか上品。当然,美味。
これがご飯に合わないわけもなく、一口ライスに具を乗せるて頂き、さらに幸せになることができました!
次回の限定も、楽しみにして下さい!
とのことでした。
それでは!!!