48週目が終了しました。
今週は、”灼熱の浜松”にて、強化合宿を行っておりました。
中期的な天気予報をみると、ほとんどが
曇りか雨。
どうなることやら?と思っていたら、そのほとんどが晴れ、焼け付くような日差し満載の日々でした。さすが浜松。
トレーニングについては、ここ数年大変お世話になっております、浜松商業高校のプールをお借りして、ほぼ「思い通り」のトレーニングを実現させて頂きました。
快く合宿の場を提供して下さる中村先生、そして「監視員」をしてくれる浜商の水泳部員のみなさんには心から感謝しております。
合宿の”城”は「いつものところ」、”ヴィラくれたけ”さんです。
部屋、食事、ミーティングルームの全てにおいて、Marauderたちは大満足していることと察します。
ストレスのない合宿生活を実現出来るのも、くれたけさんあってこそのこと!!!だと思っております。
そして浜松合宿といえば何と言っても岡部和之先生!
Marauderたちにとって「欠かせない」スタッフの1人として、今も変わらぬ輝きを放っています。
Marauderたちが”快適に”そして何よりも”楽しく”合宿を行うために、たくさんの力を頂戴しました!
本当にありがとうございました!
トレーニングでは、火曜日と金曜日に、ほとんどのメンバーが、”ペースワーク”という同じ課題に取り組む機会を持てましたし、それぞれの選手がどのように”挑戦”しているかを、チームメンバーが直に見ることが出来た、貴重な日といえるでしょう。
レースをどのように組み立てるのか?
レース時にはどのような”集中”をすれば良いのか?
”ペースワーク”という課題に対してどのような取り組みを行って行けば良いのか?
泳速とピッチ(テンポ)との関連性はどのようなものなのか?
真摯に取り組んだのであれば、”それ”に取り組む前も取り組んでいる時も、そしてその”振り返り”の時点でも、きっとたくさんのことを学べたことでしょう。
この合宿では、もちろんトレーニングはきっちり行ってきましたが、どちらかといえば、”インカレに向けた意識”や”チーム力”の改善をメインの目的としたプログラムが展開されました。
リーダーたちによる”戦略ミーティング”や、過去のインカレのビデオ鑑賞を始め、インカレで”闘う”ための意識づけ。
僕はちょっとしたアドバイスをするだけで、その内容やプレゼンはほとんどリーダーたちに実施してもらいました。
ちょこっと躓いたところもありましたが、終わってみれば、概ね”成功”といえるような合宿になったと思います。
日々の”選手スピーチ”も順調に進んでおり、リーダーたちの”熱い思い”もさることながら、確実に成長を遂げている3年生のスピーチには皆を唸らせるものがありました。
合宿後半時には、2年生のスピーチに移行しましたが、彼らの視野や徐々に広くなり、チームを支える大きな力として急成長しているさまがうかがえました!
週末には、これまた恒例となっている、部員スタッフ全員が参加するBBQが行われました。
恵まれた天候のなか、段取りよく進められたBBQも、大変楽しいものになりました!
これら一連の”プログラム”を経て、1年生たちも「なぜ浜松なのか?」に対する答えが見つかったかもしれません。
そして、Marauderたちの目標がその細部まで”はっきり”と見えるようになり、岡部先生曰く「とんでもないこと」に挑戦するにはどうすれば良いのか、徐々に見えてきたことと思います。
今年も、”灼熱の地”がたくさんのことを教えてくれました。
ありがとうございました!!!
追伸;合宿に来た下さったOB、OGのみなさん、本当にありがとうございました!!!
◎ ◎ ◎ ◎
ここの看板メニューともいえる”担々麺”を頂きに....
いやー、しかしその完成度の高さにびっくり。
本当に美味しい。
芝麻醤、ごま、ラー油のそれぞれの香ばしさが絶妙に融合され、花山椒を効果的に使ったそのスープは、やみつきにさせてくれるような力を持っているなー
...と感心しました。
もっとも、このスープに使われている出汁も考え抜かれたものなのだろうな、と思いますし、前回の中華そば同様、「一筋縄ではいかない」複雑な旨さを感じることが出来ました。
ただし、辛いモノが苦手なヒトは、辛味を抑えるようにオーダーする方が良いかと思います。デフォルトでも充分スパイシーなので(僕は辛いモノが大好きなので、大変美味しく頂けました)。
それでは!!!
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