ケアンズから無事帰還しました。
ケアンズ合宿の最終章では、やはりレースタイプの練習をきっちりと行いました。
思い残すことがないよう、みんな頑張ってくれました!
トレーニングの意図を予め説明し、それに向かってほぼ全ての準備をしていく。
まさに、レースを想定した、実戦的なトレーニングです。
自らの意志で、自らの工夫で、自らの努力でトレーニングを実りあるものとするこういったトレーニングは、Marauderならではのものです。
もちろん、少人数ながらも他のメンバーを応援することも忘れるはずがないし、そこは皆も気を遣って、というか自然に出来ていることで(4年生がほとんどの合宿メンバーだったこともあります!)、ここにもMarauderらしさが溢れていました。
ケアンズでは、国内組がどういう練習をしたとか、ゴールドコーストではこんなんだったんだとか、やはりチームを大切にする場面がみられました。
他のメンバーたちも、同様のことを考えてくれていればなー、と思いました。
自分で創り上げるということ
自分たちで創り上げるということ
これからも大切にしていって欲しいと願います。
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今回、初めて使わせて頂くプールで、手探りの状態で始めた合宿となりましたが、これほどまでに、「人とのつながり」を実感させてくれた合宿はなかったかもしれません。
それほど、ケアンズでは出逢う人すべてが素晴らしかった。
優しかった。そして、素敵だった。
使えるプールを探していただき、食事場所をみつけてくれたサム坂本さん(ケアンズ観光局)。最高の方です。
めちゃんめちゃ優しくて、そして面白い(笑)。
これほどまでに、人との繋がりを大切にし、僕たちのことを気にかけてくださった方に出逢えたことは、僕の、そして選手たちの宝になりました。
ありがとうございました!
美味しく、ヘルシーな食事で僕たちを支えてくれた和食レストラン、HARUKAの吉田ご夫妻。
美味しかったですし、日に日に「気持ち」を頂いている感覚が強くなりました。
ありがとうございました!
プール使用で本当に僕たちの立場にたって気持ち良くプールを使わせてくださったJohn Clarkさん、そしてAntonio(Tobruk Memorial Poolのマネージャーとプールコーディネーター)。
このプールで頑張っているこどもたちのコーチであるNickにも、お世話になりましたし、現地での水泳指導も気持ち良くやらせていただきました!
プールスタッフの皆さんは、誰もが本当に親切でした!
ありがとうございました!
今回、特別ゲストとして選手のケアをご担当いただき、新たな”力”をもたらしてくれた丹野学トレーナー。
選手からの評判も高く、面識がなかったにもかかわらず、”あっ”という間に選手との信頼関係を築き上げました。
僕も、たくさん勉強させていただきました!
ありがとうございました!
HARUKAさんを紹介してくださり、学さんがいらっしゃるまでの間、選手のケアを行っていただいたえびす堂の坂口ご夫妻。
みんなにプレゼントしてくれた、”勝ちトンボ”大事にします!
ありがとうございました!
他にも、たくさんの方々にお世話になりました。
水泳のコーチ、中大のコーチをやっていて良かった!
と思える瞬間が多い合宿となりました。
あとは結果を出すだけ!...ですね!
以下は、「おまけ」です。
リビングインケアンズ 掲載記事
それでは!!!