WK6の終盤の"メイン”は、ワールドカップ東京大会における”挑戦”としました。
ワールドカップに出場出来ない者たちは、中大プールにおいて、タイムトライアル"THE RACE"に挑んでもらいましたが、何れにしても、現時点における”挑戦”であることは変わりません。
僕は2日間共に、辰巳に居りましたので、前者の方しかみておりませんが、今回は、「基礎的」な技術確認をしたり、効率的な泳ぎの獲得に向けた取り組みの最中で迎えた"挑戦の場”でしたので、こういった”新たな取り組み”を、実際のレースにどの程度反映させることが出来たのかを見てみようと思っておりました。
ベスト記録の更新に成功した者は14名中5名でしたが、このような目的に向かって挑戦出来た者はもう若干名みられたので、僕としてはそれなりの収穫を持って帰ることが出来ました。
ただ、単純に「結果」だけをみると、ちと寂しい感じは否めず、ベスト記録を更新しつつも決勝進出には届かない者が多かったという現状に、「まだまだだな~」との思いを強くしたのも事実。
唯一、混合のメドレーリレーだけは、「戦っている感」を感じさせてくれ、競技として楽しむことが出来ました。
今回は、過去のWC東京大会に比べると競技レベルが高かったのは事実ですが、現時点でのMarauderたちは、まだまだ世界レベルで戦うことが出来るメンバーは少ないことを痛感しました。
また、東京に居ながら、世界のトップレベルにあるスイマーの「いろいろ」を見れるという貴重な大会でしたので、僕自身、とっても勉強になりました。
Marauderたちも、何かしらの「宝」を拾えたことを祈りつつ、明日からのトレーニングに臨んで行きたいと思っています。
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大会初日の昼食は、東陽町ま
で足を伸ばし、気になっていたお店、○心厨房(まごころ厨房と読むようです)を訪れました。
「濃厚しおラーメン」という、かなり魅惑的な響きを持つラーメンを堪能させて頂きました。
僕の中で、勝手に「魚介系の塩」を期待していたため、動物系の香りもしつつ(鶏白湯ですかね)、それを消すために投入されたであろうニンニク風味に少しびっくりしつつも、かなりレベルの高い塩ラーメンを頂くことが出来ました。確かに濃厚です。
もう少しニボニボした感じを期待したのですが、これはこれで美味い。あまりにも魚介系が強すぎると、万人受けもしないだろうから、バランス的にはこれくらいがちょうど良いのかもしれません。
チャーシューが、肉の旨味を感じさせてくれる肩ロース系で、これもなかなかに美味かった。
他のメニューについても、何れ挑戦したい!と思わせてくれるお店でした。
それでは!
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