18週目に突入しました。今週で70日を切ることになります。
先週末もレースであったため、再び火曜スタートの週としています(このまま、2,3月は月曜休みが基本かな~)。
HARDに攻めまくるWK18も、初日からフルバージョンのDRYでガツンとはじめ、午後にはDISTで400のBEST AVE,、MD1、BRでBLUE+MAX(今日は400mと200m)というENDURANCE色の濃いハードワークに勤しんでもらいました。
大抵、週明けは比較的良い状況にあることが多いのですが、今週は「重い」泳ぎをしている者が多かった。
これから日本短水路までの3週間は、それなりの、いや、かなりの工夫と努力が要求されてきます。
レースという貴重な場が断続的に用意されるなか、ゴールに近づいていくこの期間に、泳げないまま、重いままで良いわけがない。
その改善に向けた努力を、”本気”で重ねて行く必要があるわけです。
もちろん、キツイ時期だからこそ、僕らコーチとのコミュニケーションが大事になってくることは、言うまでもありません。
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東京都選手権は、2日目だけ行ってきました。
個人的には、かなりの手応えを感じた試合となりました。
初日には中大で練習に励み、400FRだけ挑みに行き、「狙っている泳ぎ」で優勝を果たした陽平、自己ベスト記録を更新して決勝へコマを進めた陽介(400FR)、決勝の舞台で自己ベストを1秒以上更新した佑馬(200BR)、出場したFR3種目すべてで決勝進出を果たし、最後の100FRでは優勝した仁をはじめとして、「意味を見いだす」ことに成功した者が多かったように思います。
自分が想定していたタイムを出せた者も、想定からのズレが大きかった者も、その結果が導き出されたプロセスを振り返り、次に活かすよう、これまた「本気」で取り組んで行く事が大切になるでしょう。
僕も、いろいろと新たなアイデアが浮かんできています。
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昼休みに、東陽町の「ひのとり」に行ってきました。
鶏白湯の名店らしいのですが、当然、初訪問です。
これだけメニューが豊富であるため、少し悩んだのですが、やはり王道の「濃厚鶏白湯」にしました。
「博多濃厚鶏炊きラーメン」と銘打っているだけあり、かなり濃厚な鶏白湯をいただくことができました。鶏チャーシューも美味でしたし、キャベツ、ネギ、水菜といった野菜たちとの相性もなかなかのものでした。
僕の鶏白湯の基準が、「チキント」になっているので、そことの比較でいえば、濃厚さはこちらの方が上です。
鶏白湯好きの僕としては、また良い店を知ることができたと、少し嬉しくなりました。
再訪することがあれば、鶏の旨味をもっと味わえる「黄金」とやらにもチャレンジしてみたいですね。
それでは!