2014年12月27日土曜日

WINTER CAMP IN MALAYSIA [1]

こんばんは

年末年始の恒例、THEマレー
シア合宿が始まっています。

今年も、ジョホールにある、Tanjong Puteriゴルフリゾート内にある屋外長水路プールを使用しての、およそ2週間の強化合宿を敢行しております。

"鬼の泳ぎ込み“が終わり、”ほっ”としていたのも束の間、今度は長水路での,より実戦的な”追い込み“に入っているわけです。

慣れない長水路、慣れない環境での試練に、Marauderたちは”苦戦“しながらも何とか前に進もうとしています。

“最高の環境ではない”ところが、この合宿の持つ最大の意義ですし、だからこそ、この“追い込み”の時期には抜群に"良い強化合宿”になる!…僕はそう思っています。

慣れない長水であることに加え、複雑にうねるように立つ波…
こうしたなかで展開されるWorkoutは、Marauderたちに自信のつくようなタイムを出すことをなかなか許しません。

まずは、浮かせないことには始まらないため、そのための努力をすることになるでしょうし、それに慣れてきたら、「しっかりストロークを行う」ことを考え、それに挑んで行く必要があります。

短期の合宿では、このプロセスを丁寧に行うことなく、初日から連続的に"攻め“のWorkoutが繰り広げられ、Marauderの身体と”心“に大きな刺激を与えていきます。

2日経ったところで、“もの凄い泳ぎ“で僕を圧倒した者はいません。
ですが、諦めている者もいません。
ここに来た“意義”をしっかりと理解し、この地に点在する“宝”を求めて努力し始めている….といったところでしょうか。

合宿中に体調が良くなることはないでしょう。
長水に慣れていくことと相反し、むしろ芳しく無い状態に近づいていくことでしょう。

そんな中で、"進化“を果たすためにどれだけの努力が出来るか?
レースに結びつける工夫をどれだけ追求できるのか???


また、毎日の食事も、おそらくみんなが好きなものでは無いだろうし、むしろ食べられないようなものも少なく無いと思うけど、そういった食事からどれだけ自分を”元気にする”力を得られるのか?????

すべては、Marauderたち“意思”にかかっている…そう思います。
適正かつ強靱な“意思”こそが、このハードな環境でもたらされる“進化”を誘うことが出来るのだと思います。

今日もこれから、合宿3回目のメイン。
毎日がメイン、毎日がハード。それこそが、冬場の”強化”合宿。

頑張って乗り越え、そしてかけがえのない”何か”を持ち帰って欲しいと思います。

国内組にも、HARDなWorkoutを残してきました。
負けずに頑張れ!!!



◎     ◎     ◎     ◎     ◎


聖蹟桜ヶ丘から南多摩へ抜ける川崎街道の上り坂の途中に新しいラーメン屋が出来ていました。その名は”渡邉”。
店の評判がまだネット上にも出回っていない10月中旬に、この店に行くチャンスを得ました。

どうやら「油そば」(渡邉流油そばという品名です)がウリのようで、非常に「おとなしい」感じの油そばを頂くことが出来ました。
自分で混ぜるのでは無く、既に混ざった状態で提供される油そばは、ローストビーフが乗った珍しいもの。
別にローストビーフでは無くても良いように思いましたが、これはこれで良い(と思う)。

油そばには、何と言いますか、「パンチ力」みたいなものを求めてしまう僕としては、物足りなさを感じました。味の薄さも、油の風味のなさも...。
言ってみれば、女性でも安心して食べられる「まぜそば」という色合いが強く、僕の思い描く油そばでは無かったように思いました。

箸休めとして提供されるスープはお吸い物のようですが、これも、女性向きという感じがしました。

また、ここのウリであるローストビーフをつかった、「さくらめし」は、ローストビーフが気に入った人にはお勧めですね。

全体的に、物足りなさを感じてしまった...というのが率直な印象ですが、僕の油そばに対するイメージとの乖離が大きかったために感じた印象かもしれないので、もう一度、試して見たいと思っています。

それでは!

2014年12月24日水曜日

LONG GONE

こんにちは

”鬼の10日間”が終わりました。

頑張るためのエネルギー的にはまさに
カツカツになりながらも、”乗り越える”気持ちで頑張ってもらいました。

長いトレーニング時間、中等度の頑張りで、時折高強度の刺激を入れながら頑張り続ける、
”詰め込み型”のプログラムにより、エネルギーを蓄え、それをさらなる頑張りに変える能力が飛躍的に高まったものと考えています。

それよりも何よりも、目の前に次々に繰り出される、少しだけ理不尽なワークアウトの数々を乗り越えたということが先ずは大切なのだと思います。

それを、やはりみんなで乗り越えた

ということも、Marauderならではだと思っています。
選手同士の結束、励まし合いはもちろんのこと、スタッフも多大なる協力をしてくれました。
僕自身も、信頼出来る人の助言を参考に、多方面からのコーチングやサポートが出来たと思っています。

この時期の恒例、90x100のメインや、新しいタイプのDIE HARDなどでも、やつれることなく頑張れていたことも、今年はこれまでと違うな...と思いました。

Marauderたちは、トレーニングに対しては本当に真剣だし、素直に頑張ってくれるので、それに見合っただけ、いやその先を行くコーチングと、その上を行くサポートが必要だとずっと感じていました。
たぶん、その点は、これまでよりも”進化”した部分かなと思います。
いろいろな方にご協力を頂く結果となりました。
こうした支援・応援がある限り、ずっと前を見続けられますし、力強く前進出来るのだと思います。

今日から合宿に入ります。
そう、まだまだ”強化期間”は続いていきますが、こうしたいろいろな人の”思い”も忘れずに、頑張って欲しいと思います。

感謝の気持ちを忘れない。
それこそが、Marauderの優しさの、そして強さの”根源”なのだから。


そろそろ出発です。"泳ぎ込み”期間に惜しくも離脱してしまったまっぴも、元気な姿で戻ってきました。
逞しい姿になって、2週間後に帰国したいと思います!!!


◎     ◎     ◎     ◎     ◎

多摩センターにある”天童”は、この地域では昔からある老舗になったといえます。現在のクロスガーデンに移る前の前から(当時は南多摩駅の近くにあった)、「たま~に食べたくなるラーメン」として、何回か訪れている店です。

この日は、「濃厚塩麹ラーメン」をいただき
ました。
そこまで濃厚感はなく、コクを感じる風味豊かな塩ラーメンだな、という印象でした。

たまにはよいですね、こういった素朴なラーメンも。

それでは!!!

2014年12月16日火曜日

NOT DEAD YET!

こんばんは

”鬼”のWK12に、遂に突入しました。

例年12,13週目は、1年で最も距離を泳ぐ週にあたります。
今年も当然の如く、戦慄の追い込みが開始された次第です。

新しいphaseとなった先週から、「泳ぎ主体」のトレーニングが本格化し出したのですが(土曜朝のメインは、”良い感じ!”で頑張れていました!)、今週からはさらに推し進められ、”鬼・本格化!に至ったという感じです。

入水時間を30分早め、今までドリルワーク中心だったワークアウトが、少しばかりインターバルトレーニング中心となっていった朝練。

明らかに筋グリコーゲンが枯渇し、何れ泳げなくなるでしょ、というくらい泳ぐ午後練...

これを木曜まで4日間、リカバリー日無しの”詰め込み型”で展開していきます。

皆には、「理屈を考えるな! とにかく乗り越えよう!」と言っているものの、僕の中ではきちんと整理された理論が、実はあります。

”歯を食いしばって”,集中して頑張り抜くことで得られる宝はいっぱいあると考えています。乗り切る工夫、ちょっとした配分、諦めない気持ち....アスリートしての英知を集結させて、今週全体に挑んでいって欲しいと思います!


▼     ▼     ▼     ▼     ▼

最近、「ジェイソン・ベッカー -不死身の天才ギタリスト-」というドキュメンタリー映画を見てきました。

これが、「人の心を動かす」ようなドキュメンタリーに仕上がっており、かなりインスパイアされました。

日々の絶え間ない努力と、家族のサポートにより、天才的な才能を獲得した稀代のギタリストが、徐々にステップアップしあとちょっとで”大スター”間違いなし!という状況を目前に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してしまいます。

この神経難病は、「完全なる不治の病」とされており、発症から3~5年で亡くなるケースが多いようです。

ジェイソンも、あっという間に筋力を奪われ、筋細胞が萎縮し、ギターが弾けなくなるどころか、歩行も出来ず、ついには喋れなくなるという状態になってしまいました。

それでも、家族・友人・恋人のサポートを受けながら、生き続け、眼球運動しかできないにもかかわらず(もちろんしゃべれないし、呼吸も機械で維持している)、人とコミュニケーションをとれるようになったり、しまいには音楽の創作活動までしてしまうと言う”奇跡的”な偉業を成し遂げます(この映画をみて、アルバム”Perspective"がどのように作製されたのか、理解できました)。

夢を奪われた若者が、悔しさ・怒り・哀しさを発散する術も無く(動くことが出来ないわけですから)、創作意欲と不屈の闘志で超困難な状況を乗り越え、余命3~5年と言われてから、20年以上も生きて、皆に勇気を与え続けているということに、もの凄く感動しました。

彼も凄いけど、彼をサポートする家族や友人、元恋人たちが凄い。彼を愛し、彼の才能に惚れ込み、彼の才能を埋もれさせないように最大限の力を皆が注いでいく...

喋ることが出来ないジェイソンと、本当に心の通い合ったコミュニケーションをとる家族・友人たち。
そして、偉業を成し遂げていく。

もうこれは、凄まじくレベルの高い”チーム”だ。

動くことが出来ないジェイソンが、こんな美しい音楽を創り出すことが出来るなんて。

くだらないことで悩む時間が勿体ない。
実現したい、実現させたいというその強く,熱い”思い”があれば、不可能と思われるようなことも、成し遂げることが出来るのだな....

そんな思いにさせてくれた、凄くポジティブな映画でした。

今週金曜日まで、観ることが出来ます。
ロックファンに限らず、是非。

それでは!

2014年12月10日水曜日

HANGING ON

こんばんは



先週末は、”ウィンターカップ”に全員で出場してきました。

MD1,DIST,BRチームは、僕が出場種目を考え、選手の意見を聞くことなくチャレンジする場としましたが(1年でこの大会だけです)、そのミッションに対し、きちんと取り組んでいた...ように思います。

その中でもベストを9秒縮めたという真帆の頑張りは素晴らしかったです。週明けのT-30、さらには本日のLaカーブテストでもベストを樹立するなど、トレーニング面ではベストを連発しています。

その兄、陽平くんには、昔だったら嫌がったであろうこの時期でのメイン(1500)への挑戦の結果、「まずまず」の泳ぎとタイムで優秀選手賞を獲得することが出来ました。

これは収穫かな?と思えるところと、まだまだ課題が残るな~という者が半分ずつくらい居た試合でしたかね。
でも悲観的な材料などはあるわけも無く、次なる”ひらめき”を与えてくれた機会となりました。






週が明けて11週目。
今週から"Phase 3"に突入です。
そう、1年で最も泳ぐ”期”に突入したわけです。

本日は、今シーズン3回目のLa Curve Testでした。

今日の時点で狙いとしていたのは、やはりV-OBLA(V-4)の改善。この点においては、及第点、という感じの選手が多く、久々にベストを更新した陽平をはじめ、多くの選手の”泳力”が改善されていることが示される結果が得られました。

中には少しばかり、”崩れて”しまっている選手もみられましたが、多くは”進化”へのステップを踏めているのだと思っています。

ちなみに彼らが、V-OBLAベスト樹立を果たし、”歴代ランキング”を上げることに成功した選手たち(+瀧口兄姉)




さぁ、これからが勝負。

1年の中で最も大切な”追い込み”の時期が、ようやく幕を開けることになります。






◎     ◎     ◎     ◎     ◎


立川の「はやぶさ」に立て続けに行ってきました。
前回のリポートでもお伝えしましたが、獣臭い豚骨は苦手なんですけど、あまりにも評判の良いラーメン屋なので、「何かあるな」と思い、懲りずに2度ほど行ってきたわけです。

最初は「辛ネギラーメン」。
これは美味いと、正直に思えました。多分ネギと、その上に乗っている自家製ラー油的な辛味が臭みを隠してくれる感じですかね。

そこが気にならなければ、かなり濃厚な醤油豚骨が楽しめます。辛ネギとの相性はばっちり!でした。

次に訪れたのは、「楽観」でもやっていた立川ら~麺団の期間限定麺、「ベジポタンタン麺」。担々麺っぽさはまるでありませんでし
たが、これまた、野菜と果物を抱負に使ったという特製スープと合わせた結果、かなりまろやかで甘みのある豚骨に変貌していました。

辛ネギほどではないですが、楽しめました。

ということで、ここのデフォルトのラーメンを食べたことは無いのですが、こうした「辛い系」にすることで、僕でも楽しめるラーメンになるな、ということはわかりました。


また訪れたいと思います。

それでは!!!


2014年12月1日月曜日

LIFT YOU UP

こんにちは

10週目に入りました。
初日である本日は、朝に血液検査と体組成検査、さらには今シーズン2回目となる”T-30”(午後練)から始まっています。

さて、先週末に、2014インカレの祝勝会が開催されました。
15勝目ということもあり、盛大にお祝いしていただきました。

たくさんの方々にご祝辞をいただきましたし、たくさんのOBがかけつけてくれました。

本当にありがとうございました!

祝勝会当日には、おみやげとしてインカレのダイジェストvideoが収録されたDVDをお渡ししましたが、あくまでもDVD画質であるため、それよりは高画質のMP4ファイルをVIMEOサイトにアップロードしておきました(以下の動画のタイトルクリックで、VIMEOサイトに飛びます)。当日出席が叶わなかったOBは、こちらをご覧ください!










今回はキャプションをつけず、曲の展開と映像だけで”劇的な展開”を演出したつもりです。

当事者たちの心にはドラマティックな戦いの様子がフラッシュバックされるものと考えますが、今回はBGMをざっくりと紹介していきたいと思います。


2013インカレのテーマ曲がRIOTだったのに対し、今回はGOTTHARD。

"Lift U Up"というサイキング・アップにぴったりのキャッチーで明るい感じのアンセム的ロックをイントロに据え、戦いに向けた準備の部分を「さらっと」表現しました。

GOTTHARDについては、8継の前後にも”Homerun"を使用しています。
8継前にはインスト部分のみを編集して使用し、後述するメイデンの名曲につなげ、その終了後には最後のサビの盛り上がり部分を使いました。
僕なりの様式美ですね。

大会のオープニングには、伝家の宝刀、JUDAS PRIESTの"Hellion~Electric Eye"を使用。盛り上がらないわけがない50FRを、メタルのエヴァーグリーン的なアンセムで支えることにしました。
メタリックな音楽の世界に僕を引きずり込んだ”きっかけ”の1つとなった曲なので、この曲には深い思い入れがあります

続いては、RATTの”Lay It Down"。僕はデビュー時に聴かせてくれたちょっとした欧州っぽさをまとったRATTが一番好きなのですが、曲の完成度的には、このアルバム(INVASION OF YOUR PRIVACY)は突出しているかもしれません。
中でも、”Lay It Down"はリフの素晴らしさが突出しており、出色の出来といえるでしょう。

Day1の3曲目は、KING KOBRの"Hunger"。彼らの1stアルバムの2曲目ですが、1曲目がかの超名曲、"Ready to Strike"であるために隠れがちではありますが、これもLAメタルを代表する佳曲だと思っています。


VOLBEATの"I Only Wanna Be With You"は、結構なお気に入りで、ザクザクのリフで刻まれるこのクラシックソング、なかなかの完成度で仕上がっていると思い、採用しました。

初日のハイライトである”4継”に使ったのが、HELLOWEENの歴史的名曲、”Twilight Of The Gods”。マイケル・キスク時代では、この曲と"Eagle Fly Free"が最高、と思う僕としては、いつか使おうと、ずっと心にためておきました。

Day2では、イングヴェイによる泣きのインスト、ALCATRAZZの1stに収録されている小曲”Incubus"で幕開け。
ポップな曲調が今聞くと新鮮なこのアルバムですが、良くここまで泣かせるね、というマイナースケールのインストを聴くと、今も昔も変わらぬ”イングヴェイの世界”が展開されていることがわかります。

イングヴェイのインストの最後のサステインから、AVENGED SEVENFOLDの"Bat Country"の雄叫びへの繋ぎは、今回の僕のお気に入りです。
メロスピバンドの要素をアメリカのバンドが独自解釈してはき出した感のあるこの曲、僕は大好きです。

ズナフの"Heaven or Hell"は、名曲揃いのSTRENGTHのオープニングを飾る曲。明るい曲なのだけど、どこか「翳り」を持つズナフのこの頃の曲はどれも大好きで、特にこれにはずいぶんと元気づけられた気がします。



苦戦を強いられたDay2の最後は、サバスの隠れた名曲"In For The Kill"。
スタッカート気味のリフで疾走するトニーアイオミの美学を、”神の声を持つ男”グレン・ヒューズが見事に表現している名曲です。
黄金期の名曲にひけをとらないと思っています。ただただ格好良い。

接戦となった最終日は、Avantasiaのテーマ曲で幕開け。
メロスピ的な曲が多いこのプロジェクト、速いだけが取り柄ではなく、こうしたじっくり聴かせるドラマティックな展開をもつキャッチーな曲でも、トビアス・サメットの天才ぶりが見え隠れしますね。


NIGHT RANGERのデビュー曲である、”Don't Tell Me You Love Me"も、「いつか使おう!」と思ってためていた曲の1つです。
イントロ、リフ、ブリッジ、サビ、そして何と言っても歴史にその音を刻んだ名ギターソロ...全てが最高!の名曲だと思います。


個人的に大好きなLILLIAN AXE。彼らが発表してきた名曲は、マイナー調のものが多いのですが、この”No Matter What"についてはかなり明るい曲調(Bad Fingerのヒット曲のカバー)。
ただ、彼らが演ると、どこか湿った感じがするところがまた素晴らしい。


伝統の種目、8継では、先にあげたGOTTHARDの"Homerun"に導かれる形でIRON MAIDENの"Run To The Hills"を持ってきました。メイデンの曲の中でサビが最もキャッチーな曲だと思いますが、メイデンならではの疾走感は唯一無二。
元々好きな曲ではありますが、やっぱり格好良いな~...と再確認。


今回は、JUDASのHellionで始まり、MAIDENのRun to the Hillsで締めるという、かなり王道的な名曲を前後に配置した感じです。

END ROLLは、去年のインカレビデオでかなりフューチャーしたRIOTの”隠れた”名曲を使いました。この"Shenandoh"における叙情性が、感動的な勝利を昇華してくれる...はずです。時間があるときに、ゆっくりと鑑賞していただければ幸いです。

それでは!!!