2015年5月3日日曜日

CUTS LIKE A KNIFE

こんにちは

2015下半期の最初の泳ぎ込み、WK31が完了しました。

今週はLactate Curve Testから始まった週となりましたが、ここで、テストのラスト(最大努力泳)の記録がテスト史上最高となった者が比較的多くみられ、”体調の良さ”がうかがわれました。

他方、ラストのタイムは思わしくなかったものの、最大下の運動強度でのスイムの効率が高まっている様子がうかがえた(血中乳酸濃度-速度プロフィールがいつもよりも低い)者もおりました。

1年生の何名かは、このような傾向が強くみられ、Marauderでのトレーニングになれ、少しずつ泳ぎの改善が起きているのかな、と思わせてくれました。

中には、血中乳酸-泳速度プロフィールが全体的に低いレベルで推移し、かつラストのタイムも速いという、"順当進化”している選手もおりました。

カーブテストでは、そのときに抱えている技術的な課題や、ちょっとした”問題”が反映されることが多いと考えているので、あまり結果が芳しくなかったメンバーに対しては、個人ミーティングやスイムトレーニング時にその改善のためのコーチングを行うよう心がけました。

その成果は、早い段階で、すなわち週の後半には示されおり、後半のメインにおいて、良好な泳ぎに進化している者が確かに居りました。

この点、週後半の"メイン”については、金曜日にSPたちがCrash & Burn、MD1たちについては"DIE HARD"を実施しています。

前者では、2本連続で自己ベスト記録を更新した鷹志をはじめ、比較的良好なタイムでチャレンジしてくれました。

他方、MD1たちも、グレイトな泳ぎを示してくれた者が少なからずおりました。

何となく、”復活!!!"というイメージですね!

今が身体諸機能"伸び盛り”の週だということを1人1人が認識し、率先してチャレンジする姿がみられたのは嬉しいところ。

こういった姿勢を前面に押し出し、"しっかりと努力する”ことでパフォーマンスを高めるという、まさに"精進”という言葉がしっくりくる世界で、Marauderたちは生きているといえます。

僕も、それが”Marauderらしさ”なのだろうと思っています。



◎     ◎     ◎     ◎     ◎


久々に、立川のまぜそば専門店、「かぐら」を訪れました。
メニュー形態も、以前とは少し変わったように思いましたが、ここに通っていた頃のお気に入り、自家製ラー油のまぜそばを特盛りでいただきました。

丁寧に盛りつけされたまぜそばのビジュアルの綺麗さは相変わらず。
もちろん、肝心の油ダレも絶品で、香ばしいラー油と醤油ダレがうまく有効していました。

あまりもたれない油そば、という感じでしょうか?

たまにこの味を食したくなりますが、今度来た時には、ここのラーメンにもチャレンジしてみたいですね。

それでは!




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