WK33に突入しています。
WK31の週末から数日間は、ユニバーシアード大会第2次合宿があったため、その間はMarauderたち自身で頑張ってもらう期間になりましたが、比較的好調であった先週の頑張りを維持出来ていた者が多かったように思いました。
WK32の後半に、僕もチームに戻り、皆の頑張りを目の当たりにすることが出来ましたが、この時期になるとこれまでの頑張りが「疲労」として表出し、【思い通りに泳げない】という状況に悩む者も出てきたようでした。
JAPAN OPENに対しては、この大会を頂点とするプログラムではないため、特にテーパリングをして臨むわけではないのですが、この大会に対して「これまでとは違う」アプローチを試みています。
そこに積極的に乗ってくるか、ただ何となく乗り込むだけか...
その姿勢の違いは、意外にも夏の結果に大きな影響を及ぼすかもしれません。
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5月に入りました。
選手権が終わって1ヶ月あまり、そして大学内では学年が変わり、自分のおかれている立場にちょっとした変化が訪れ、その違いを認識し始める時期でもあるので、自分を成長させるきっかけを得やすい時期だと思います。
一方で、そのちょっとした変化と自分の心構えが一致せず、苦しんでしまうこともあるかもしれません。
水泳を思いきり頑張る。
自分の意志で頑張る。
その結果、そこに”真の”チャレンジが生まれる。
思い切りチャレンジできるからこそ、楽しい。
自分の意志だからこそ、拘りを持って努力し続けられる。
僕は出来ていないことに対し、罰を与えることは考えないようにしています。
もちろん、出来ていないことについては指摘しますし、時にはきつく言い聞かせることもあるでしょう。
いわゆる、”マシ練”についても同様です。
出来なかったこと、納得いかなかったこと、あるいは間違ったアプローチで行ったことをそのまま終わらせることは良く無いと思いますので、”トライ・アゲイン”というチャンスは与えますが、それは”罰”ではないし、そもそもそれらは自主的に行うものです。
出来なかったことに対し、こちらから”マシ練”など、”トレーニングにかかわるもの”を罰としてを与えたら、大切な水泳やトレーニングが”悪いもの”になってしまうでしょうから。
そもそも、”ヒトへの尊厳”に欠けるのが罰だと思いますし、ヒトの可能性を”潰す”行為だというようにも思えます。
だからこそ、「自分の意志で取り組む」ことを僕は大切にしたいと思いますし、そこに持って行けるように努力していきたいと思っています。
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ずっと前から行ってみたかったZUND-BARに行くチャンスを得ました。
厚木市七沢という、駅からかなり離れたロケーションにひっそりと在りながら、しっかりとした存在感を放つ店として有名です。
実際、このような辺鄙な場所にありながら、
客足は途絶えないような店ですので、期待しないわけがありません。
遠くにやってきたということもあり、この日は2杯頼んでしまいました。
「塩ラーメン(まろ味)」は、通常の淡麗ラーメンに鶏油を多めに入れたものです。
見るからに、美味しそう。
この場所でラーメン屋ということで、狙っているのはおそらく「美味しい水」。それをベースに、厳選素材から丁寧にとったスープは、とっても上品な味。
そこに鶏油の香ばしさ、さらには炙ったチャーシューの香ばしさが乗り、珠玉の味わいを醸し出してくれます。
細く小さめのメンマもしっかりとした味を伝えてくれます。
美味しい。
あっという間に完食することが出来ました。
時間差でいただいた「つけ麺(辛露)」は、一般的なつけ麺というよりは、ざるそば的な印象。麺にも辛味がついています。
先ほどの塩ラーメンの中に入っているチャーシューとは異なり、柔らかい角切りのものがスープではなく、麺の丼にゴロゴロと入っていますが、これがなかなかに美味。
ただ、肝心のつけスープからは、出汁の美味しさを感じ取ることが出来ず、スープというよりは、「つけ汁」という感じだったのが少々残念でした。
また是非来てみたいお店だなー、と感じましたが、その時頼むのはつけ麺ではなく、通常のラーメンにしたいと思います。
何れにしても、良いお店でした!
それでは!!!
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