お久しぶりです。
いよいよ2016シーズンに突入しました。
先週は、このチャレンジし甲斐のある、記念すべきシーズンの、いわば”アイドリング期間”にあてており(FTですね)、今週から本格スタートと相成りました。
初日には、今シーズンのトレーニングプログラムを告げるためのミーティングを行い、スイムについては”この時期だからこそ確認できること”を中心とするテクニック重視のワークアウトにしています。
ここからワールドカップ東京大会までの期間で、どれだけしっかりとした”基礎”が出来るのか...。そこが、その後の飛躍の程度を左右することになると思います。
つまり、もう勝負は始まっている!というわけですね。
◎ ◎ ◎ ◎
先々週に、和歌山に行ってきました。
といっても、国体観戦ではなく、その後に開催された「体力医学会」に勉強しに行ってきたのですが、その時に3日連続でラーメンを頂きました。
初日には、OBまっちゃんお勧めの「丸田屋」(次郎丸店)の中華そばを頂きました。
元々和歌山ラーメンは大好きなので、久々に食べた和歌山ラーメンに感激してしまいました。
僕が想像していた和歌山ラーメンに比べると、濃厚な、そして豚骨臭が強いラーメンでだったと感じました。
博多系のラーメンが好きな人に好まれる味ではないかな...と感じました。
一緒に頼んだ、卵かけごはんは、大量の節が効いた、味わい部会TKGになっており、ラーメン同様楽しめました!
2日目は、「○京」さん。
ここの中華そばは、地元出身の研究者の方の強い勧めで行ってきましたが、これぞまさしく僕が求めていた「THE和歌山ラーメン」という感じでした。
臭みが全くない、醤油の旨さを活かした和歌山ラーメンは絶品。
写真に撮ると、美味しそうに見えないところが残念ですが、このビジュアルからは想像できない完成度の高いラーメンを頂くことが出来ました。
3日目は、○京に行く途中に気になったので行ってみました...
という「麺屋ひしお」。
実は地元では有名なお店だったようで、僕が行った日曜日には、大行列になっており、久々に1時間も並んでしまいました(日頃、並ぶことは極力避けている)。
ビジュアル的にも素晴らしいこのラーメンは、「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」という名が冠せられています。そう、醤油に凝っているわけですね。
さすが醤油の発祥地のある県。
ただ、味わいはいわゆる和歌山ラーメンのそれとは異なり、凄くノーマルな醤油ラーメン、という感じでした。
出汁の旨さで勝負、というよりは、醤油の素晴らしさをダイレクトに伝えてくれるようなラーメンは、もちろん好感の持てる味。
一緒に頼んだ「幸せを呼ぶ唐揚げ」と塩麹で炒めたという「しおだれもやし炒め」もなかなかのもの。
ラーメンと違い、ビジュアル的には(僕の写真のセンスがない...)美味しそうにみえませんが、もやし炒めはかなりヒットでした(チャーシューが見た目と異なり、トロトロ...)。
いやぁ、良いところでした。和歌山は。
学会での勉強の成果は、徐々にトレーニングに反映していくつもりです!
それでは!!!
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