2016シーズンも43週目を数えることになり、”決戦”の日に対し、50日前と相成りました。
先週から始まった、”外プール”練は、Marauderたちに試練を与え続けています。
満足いく泳ぎ、満足出来るタイムで、簡単に泳げると思うなよ!、と言わんばかりに、Marauderたちの前に立ちはだかるが如く...の環境といえます。
興味深いのは、波が立つわけではなく(コースロープが良いので、寧ろ波は立ちづらい)、一見泳ぎやすく見えるのですが、「何だか水が重い」と感じられる、かなり”硬い”水であること。
興味深いのは、波が立つわけではなく(コースロープが良いので、寧ろ波は立ちづらい)、一見泳ぎやすく見えるのですが、「何だか水が重い」と感じられる、かなり”硬い”水であること。
これがこのプールの特徴であり、大きなメリットとなっています。
すなわち...
すなわち...
☆しっかりかきたいのにかけない。
☆すぐに腕が張る。
☆後半の落ちが半端ない。
☆進んでいる気がしない。
などなどの症状に苛まれます。
しかし、これで折れないのが”決戦”前のMarauderたち。
しっかりと立ち向かって行っているように感じています。
だからこそ!
真の泳力向上に繋がるし、本番時の後半の落ちが少なくなる!
そのためには、このプールがもたらす初期の”試練”に打ち克つ必要があるわけで、日々の鍛錬の中で、しっかりと水を捉え、ストローク出来るよう努力し続ける必要があるわけです。
”そこ”に至るまでは、試行錯誤しながら「自らの努力」で進んで行くことが大切だと、僕は思っています。
ヒトから指摘され続けないと良い泳ぎを維持出来ない、あるいは泳ぎを改善出来ないなんて、何だか哀しいし、大事な場面で適正な能力を発揮し得ないかもしれない。
もちろん、難易度の高い水泳というスポーツにおいては、自分の泳ぎや動きがどうなっているかを把握する必要はあります。
そして、何が問題であるかを理解する必要はあります。
しかし、そこから先、「どうやってそれを改善するか」について、コーチや仲間たちから指摘されるだけで、自ら考えず、そして感じることなく「その場だけ」の改善を試みても、”真の改善”には繋がらないのでは無いかと思っています。
今は上手くは行かない。
だけど、どうすれば上手くこなすことが出来るのか。
どうすればしっかりとかくことが出来るのか。
どうすれば速く泳げるのか...
もしも、そういった”進化”を示す者が多数を占めたならば....
あと50日。
まだまだ”攻め”の気持ちで挑んで行きましょう!
美味い【油そば】を食べたくなったら、その候補はいくつか出てきますが、この日は久しぶりに立川の名店、「かぐら」に行きたくなりました。
かぐらでは「まぜそば」と言われておりますが、僕は丁寧に作られた正統派の油そばに、卵黄を混ぜた逸品と考えています。
ここの特徴は、使用する香味油を選べることですが、一番のお気に入り、「特製ラー油」でお願いしました(他の味も全て試食済み)。
やはり、ここの油そばは期待を裏切らない。
食べるラー油よろしく、風味と辛味、炙って提供される柔らかくも味わい深いチャーシュー、旨味充分の醤油ダレ等々、何度頂いても美味しいと感じる完成度。
暫く来ていませんでしたが、まぜそば以外のメニューが増えたように思いました。
これらを試しに行かなきゃいかんなー...
それでは!!!
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