今日は、中大で行う2010シーズン最後のトレーニングとなりました。
先ずは、トレーニング前のスピーチ。これも最後となります。
Maoは、中大で水泳をやれていること、そして両親に支えられながら活動がづけられていることに感謝の意を表していました。そして、インカレでは、「どんなことでもやりますので、遠慮無く言ってください。特にマッサージは得意なので言ってください!」とのこと。
Takumiは、中大に、Marauderに加われて本当に幸せであるということを、
「中大に入って、水泳への『取り組み』が180°と いって良い程変わりました。水泳やトレーニングについて真剣に考え、積極的に取り組むようになったことについては、自分からそうしようとした訳ではなく、このチームが『自然に』変えてくれた結果です。そんなこのチームには、本当に感謝しています』と述べるとともに、身近でお世話になってるIMの先輩達への感謝の意を示してくれました。
そして、スピーチの”締め”は、頼れる副将、Kenichi。
ちょっと時間が無いので、この点については、明日にでもお伝えすることにします。
この日のトレーニング終了後には、”セレモニー”が行われました。
50mプールの折り返し側に立ち、インカレへの意気込みを、『絶叫する』というもの。
Head Marauderがヘッドコーチに就いて以来、インカレ会場入の前日に必ず行われています。
普段から大声を出すことが得意な者もいれば、不得手な者もいます。それでも、皆同じように、心の底からその気持ちを吐き出します。
「あいつ、あんなに大きな声が出せるのだな...」という新たな発見もあったりして。
これにより、少し不安だった選手や、モヤモヤした気持ちに”ちょっとだけ”支配されていたMarauderも、『すっきり』するとともに、よりモチベーションを高める『きっかけ』になること請け合いです。
さて、中大で行うべきすべてのトレーニングおよび行事を終え、明日は会場入りです。
「いよいよ」です。
それでは
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