こんばんは
インカレ会場の雰囲気を楽しみ、前日のアップそのものを楽しみ、充実した表情で辰巳を後にし、宿泊先であるホテルイースト21(定宿です)にチェックインしました。
さてさて、まずは、昨日の記事で示せなかった副将Kenichiのスピーチ内容を紹介します。
まずは、闘いにおける「気持の持ち方」の大切さについて 、自分の経験を軸に語ったあと、「このチームは間違いなく日本一のチーム力を誇っているし、素晴らしいチームだと思う。夏合宿前に、『理想のチームとは何か』を問われたときに、ほとんどの者がこのチームのことを思い浮かべながらその答えを書いていったと思う。
このチームが素晴らしいことは間違いないのだけど、それを世に知らしめることが必要だし、そうならないと気が済まない。そのためには結果を出すしかない」とまとめました。
もう、どこぞの講演会に呼ばれてもお金をとれそうな素晴らしいスピーチを披露してくれました(さすが)。
ホテルについても、ただ食事して、ケアをして...ということでは当然ありません。
大事な大事なミーティングがあるのですが、Marauderでは、同ホテルのチャペルを お借りして、神聖なる空気のなかでミーティングを行う...という”良き歴史”が10年以上も前から継続されています。
不思議と、この場に来ると、”落ち着きながらも気合が入る”という状態になります。
まずは、今年のインカレ用に作成したVideo Clipを観てもらい、その後、スタッフからの心のこもったプレゼントを受け取り、ひとりひとりが抱負を述べていきます。文章にするとたったの数行で終わってしまいますが、Marauderひとりひとりにとって、極めて濃厚なときとなっているはずです。とにかく、ウチのインカレ前夜のミーティングはもの凄く”熱い”です
また、今日は、わざわざ仕事帰りにOBがこのミーティングの場に足を運んでくれました
さすが岩立先生、話がお上手でして...
この日のために、神田明神に行って必勝祈願をしてもらい、お守りを届けてくれました
日々のトレーニングのなかで僕たちコーチが言ってきたこと、この1年間で4年生が言い続けてきたこと、この1カ月間のみんなのスピーチで伝えてきたこと、今日のVideoで示されていたこと、そして今日のミーティングで言われたこと、これらすべての”黄金の言葉”は、明日からの3日間のためにあります。
いろいろな想いがあることでしょう。
でも、やることも想うことも、本来はシンプルなものです。
Marauderの究極のスローガンは、その始まりからChallenge to be Marauder!でした。
”チャレンジ”...ただそれだけです。頑張っていきましょう
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