2011シーズン、34週目が終了しました。
今週は、"Adaptation"の週であり、火曜から朝1回の練習のみを行ってきました(DRYはFT、というか4年企画)。
インカレまで残り100日を切った今、迷っている時間は無い。
誰もがそれはわかっているのだけれど、”本気”で自分自身を推進させるパワーに欠けている者も居るのかもしれません。
何にせよ、目標としていた大会が終わり、すぐに次に向かって再スタートを切らなければならなくなった今、アスリートとして”当たり前”の手順を踏んでく必要があります。
①自分の意志で、夢や希望を目標に変える。
②目標に向かい、”自分の脚”で前身し続ける。
③高い意識を保ち、"自分らしさ”を見失わず、邁進する。
④一心不乱に頑張り続けていくなかで、道に迷ってしまうこともあるが、その地点がどこにあるのか、あるいはどのようなルートがあるのか、まわりの意見を参考にしながら、進み続ける。
⑤最終的に、目標を達成させる”その日”が迫ってきたときに、逃げることなく、焦ることなく、自分にとっての”いちばん”が出るよう、心身ともに仕上げていく....
新しい局面に突入する度に、アスリートたちはこれらを繰り返していきます。
そんななかで、競技力を、そして"人間力”を高めるために必要なことはいっぱいあることでしょう。
”望む”・”勤しむ”・”頑張る”・”工夫する”・”考える”・”追求する”....
これらの基本的なことに加え、Marauderたちは、
”支える”・”与える”・”思い遣る”・”許す”....
といったいわゆる”優しさ”に繋がるキーワードたちも忘れないで欲しいと思います。
自分や周りに厳しいだけでは獲得できない”もの”があります。
他方、優しいだけではみつけることすらできない場所があります。
両者を兼ね備える、優れた"バランス”を有する競技者(延いては人間)になって欲しいと願います。
「メンバー・ケア・マインド」
やはり大切な考え方だと思います。
頑張っていきましょう!
”例のビデオ”、テーマソングには、全てゲイリー・ムーアの曲を使用してしまいました。
ゲイリー・ムーアの真骨頂は、美しい"哀愁のメロディ”であり、その手の名曲は数え切れないほどあるのですが、レース前に見せる映像にはちょっとあわない。
この"Wild Frontier"もどちらかというと”哀メロ”ソングであるため、その後に続く曲は、「らしくない」タイプの曲の代表的チューン、”YOU”(G-FORCE)にしました。
”元気をもらえるタイプの曲”ではありますが、曲の構成とギターソロが素晴らしい。
"G-FORCE"は、大ヒットを記録したレコードではないですが、隠れた名盤といえますね。
それでは!
この"Wild Frontier"もどちらかというと”哀メロ”ソングであるため、その後に続く曲は、「らしくない」タイプの曲の代表的チューン、”YOU”(G-FORCE)にしました。
”元気をもらえるタイプの曲”ではありますが、曲の構成とギターソロが素晴らしい。
"G-FORCE"は、大ヒットを記録したレコードではないですが、隠れた名盤といえますね。
それでは!
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