2011年10月3日月曜日

TRIUMPH OVER

こんばんは


2012のMarauder、いよいよ始動となりました。
Chuを中心とする新たなチーム体制での第一歩が、本日踏み出されたということになります。


先ずはミーティング。
"Triumph Over"という「標語」を軸に、この特別なシーズンを精進していくことになったMarauderたち。例年どおり、まずはこの意味を「調べる」ことから始まるのでしょう。
大まかな説明は、Head Marauderが言ったとおりですが、まずは「調べてみて」下さい。いくつかの意味が見つかりますから!
この”シーズン毎の標語”は、Head Marauderの考えで決定されるものですが、そこから「調べ」たり、アスリートらしいイメージを照らし合わせることで、それこそ真のGolden Wordに変わっていくものだと思います。


個人的には、”Overcome"と同義でありつつも、”偉業を達成する”という意味合いの”Triumph"を含ませていることから、さまざまな試練や困難に打ち克ち、偉業を達成しようというものだと捉えました!


何を克服すべきで、何に打ち克とうというのか...
立ち上げであるこの時期に、目標遂行のために真摯に考えるべきことなのでしょう!


このミーティングと、そしてこの後に行われた、当たり前のように用意されたWORKOUTから、「今年は違うな...!!!」と感じたMarauderも居たことでしょう。


まずは、本日渡した「アレ」に真剣に取り組むなかで、さまざまな「振り返り」を行い、早い段階で”翼を広げる”準備を行って欲しいと思います。


最後に。


「らしい」初挨拶となったChuを始め、4年生の、いまだ眠っている"ポテンシャル”に大きく期待しています。
頑張りましょう!!!







cd       diamond        cd        diamond        cd



TRIUMPHという単語をみて、すぐに思い浮かべるのはカナダの伝説的トリオです(バイクを思い浮かべるヒト、下着メーカーを思い浮かべるヒトの方が多いかも)


リック・エメットという叙情派のギタリストを擁し、リックとともにリードVoを担当するギル・ムーアとのツインVoが映えるメロディックなHRを聴かせるバンドとして、学生時代に愛聴していました。


彼らの作品のなかで、最も気に入っている作品が5作目である"ALLIED FORCES"です。僕にとって、このバンドの入り口となったのは6作目の"NEVER SURRENDER"だったのですが、それと並ぶ、産業ロック寄りのHRを聴かせつつも、哀愁感たっぷりのメロディを誇る、何とも魅力的なHRを聴かせるアルバムとして愛聴していたわけです。


ベタではありますが、やはり"Magic Power"や”Fight The Good Fight”、"Allied Forces"は素晴らしいし、"Ordinary Man"も美しいです。
アルバムには必ず、ロケンロール色の強い曲が収録されていますが、僕はそちら方面のTRIUMPHはそんなに好きではありませんでした。


オリジナルメンバーで集まり、再び魅力的なアルバムを出して欲しいと思うバンドの1つですね。


それでは!

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