こんにちは
先ほど、マレーシア合宿の最終節、"THE RACE"が終了しました。
正直、”満身創痍”のような状態で迎えた選手が少なく無かったと思いますが、皆、”プロ意識”を持って、本当の試合のように準備を進めていました。
今日は、いわゆる”乳酸耐性”を強く意識したCRASH & BURNとは異なり、とにかく結果を求めるタイプのTIME TRIALでした。
実際のレースと一緒なので、「疲れている」、「動かない」、「集中できない」などの言い訳は一切通用しません。
MD1たちは3発、その他のメンバーは2発のTIME TRIALは、最高の天候のなかで繰り広げられました。その結果は、以下のとおりです。
MASAFUMI 200 IM 2:07.9 / 100 BK 56.4
KENJI 100 FR 50.9 / 100 FR 51.5
TAKUYA 200 FLY 2:01.4 / 100 FLY 54.8
RYOSUKE 100 FR 52.3 / 50 FR 23.9
YAMATO 200 BK 2:06.9 / 100 BK 57.5
KOHEI 1500 FR 15:55.0 / 400 FR 4:00.0
K-SUKE 200 BR 2:17.1 / 100 BR 1:06.3 /100 BR 1:06.9
SHINRI 100 FR 50.2 / 100 FLY 54.5
JUNPEI 200 FR 1:55.9 / 100 FR 52.3
KAZUKI 200 FLY 2:02.7 / 100 FLY 55.2
CHIAKI 200 FR 1:50.7 / 400 FR 3:58.9 / 100 FR 51.6
RYU 200 BR 2:20.5 / 200 BR 2:21.1 / 100 BR 1:06.0
HITOSHI 200 IM 2:04.3 / 400 IM 4:26.1 / 200 FR 1:53.8
TAKA 200 FR 1:55.8 / 400 FR 4:07.7
TSUTSU 200 IM 2:05.7/400 IM 4:33.0 /200 FLY 2:03.2
YUJI 200 FLY 2:05.2 / 100 FLY 56.1
ANNNO 200 BK 2:09.0 / 100 BK 1:02.1
YOHEI 1500 FR 15:29.9 / 400 FR 3:58.8
正直、先週のC&Bの方が速かった者もおりましたが、当然、「手を抜いた」わけではないでしょう。
疲れ、ハリ、動きの悪さ、といった要件は、重要な試合で結果を出さなければいけないというプレッシャーに比べれば、軽いものかもしれません。ベストを出せ!ということは言いませんが、自らがイメージしたものと同等か、それ以上のものを出せた選手であれば、その取り組みは”宝”になってくるでしょう。
この環境・この状況であることに鑑みつつも、”五輪”を意識したものだとするならば、全体の点数的にはまだまだ60点台というところでしょうか。まだまだ、やれることはあるし、突き詰めていく点も多いと感じています。
さて、こちらでの全てのプログラムを予定どおりこなしたメンバーたちは、公共プール側でリラックスの様子。切り替えの速さも、大切な”要素”ですね!
もうすぐ出発です。明日の朝には、帰国予定です。
帰国してからが勝負。
これからもよろしくお願いいたします!
それでは!!!
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