こんばんは
5週目に入りました。
トレーニングのペースは依然として変わらず、「陸トレ中心+スイムはドリルワーク中心」のスタイルで攻めています。それでも、トレーニングは、量・質共に漸増しています。
月朝は、おなじみバイク・ヒルクライムトレーニング。
程久保の激坂,ナンペイ坂(写真右)、平山峠を含む中大周辺の名だたる急勾配の坂を一通り制覇してきましたが、Marauderたちにも、少し余裕が出てきたように思います。まもなく訪れるイベント的トレーニングに向けて、着々と準備は進んでいます。
その後、エアロビック主体のスイムトレーニングに移行しました。
その午後には、今シーズン第1回目のLactate Curve Testが行われました。
昨シーズンよりも(特に中長距離陣は)顕著に泳ぐ距離が減った中でのテストでしたので、このカーブテストから導出される、いわゆる”泳力”も顕著に低下していることが推察できましたが、僕が思っているほどの低下ではなかったことが興味深かった。無論、今”闘える”という状態にある者は非常に少ないことには変わりませんが...。
新たなチャレンジを重ねる今シーズン、その”出足”を泳力のみではかってしまうと、かなり「悪い」と言うことになるかと思いますが、これまでにない基礎能力の積み重ねが、何れ「泳ぎ」に転化させていく予定です。
迎えた本日は、午前ウエイト、午後ドリルワーク+ベーシックEN(GREEN)という構成で頑張ってもらいました。
午後のスイムは、少しばかりの”レクチャー”をスイムトレーニングのなかに盛り込み、泳ぎについて「考える」機会を設けています。泳ぐ量に拘らず、その質の改善に,今は力を注いでいる感じですね。
陸トレが多く、スイムのトレーニングが少なく、泳ぎのテクニカルな解説やドリルワークが多いことについては、”狙い”があります。そこに気づき、自ら「踏み込んで」トレーニングを行える者には、成功しか待ち受けていません。このような形態のトレーニングのなかでも、積極的になれないのだとしたら、良い結果は望めないかもしれません(ひたすら泳ぐ方が良い結果を期待できるでしょう!)
全てを新たな刺激として素直に受け入れ、かつ、そこから得られるヒントを自分の泳ぎにいち早く昇華させことに成功した者は、昨シーズンとは全く異なるアプローチではありますが、”世界に挑戦”する切符を手にすることでしょう!
ところで...
Marauderには、こんなことが出来る者が居ます。
すごいね。
videoづくりも頑張っています。
間に合うかな~...
それでは!!!
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