WK33が完了しました。
もちろん、一定泳速を守る必要のあるDIST群だけは、全く異なるWorkoutに挑んでもらいましたが。
さて、来週週末にはJAPAN OPENが開催されます。
そこに向けた超短期間のテーパーを明後日から展開します。
ここまで、割と”古典的”なトレーニングを中心に追い込んでもらいました。完全なTaperingの時とは、その実施期間も異なるし、身体や心の『スタート地点』も異なります。
それらを踏まえた上で、『自分で創り上げる』ことが、来週のテーマになります。
ゴール地点(レースの実施日時)は変わらないし、変えようがないから、自分を”そこ”に合わせて変えていく。
それも、良い方向へ。
”今”をきちんと把握し、”ゴール”を想定し、そこに向けたプランを(何となくでよいから)策定する。そして、”感覚と勘”を大切にし、セルフ・プロデュースしていく...。
迷いがあれば、訊くことが出来る環境ではありますから、こういった状況における『対応力』の改善に向けて、”ワクワク感”を持ちながらチャレンジしていって欲しいと思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
前回、オーソドックスな油そばを紹介しました。
今回は、「異端児」的なものを。
背脂とんこつといえば、僕の中では「土佐っ子」。
学生時代、八王子からわざわざ環七常盤台周辺まで『あの味』を求めて旅に出ていました(月イチくらいのペース)。
この店のラーメンは、本家『土佐ッ子』に近い、甘い感じの醤油とんこつを堪能出来るほどの背脂量を誇りながらも、本家のギトギト感を抑えた、女性でも楽しめる背脂チャッチャ系のラーメンとして、関係者の一部に愛されているようです。
この店では、濃度がより高いつけ麺や、背脂たっぷりの「マゼソバ」が用意されています。
「あの味」を高濃度で食べられるかな~...と期待していましたが、逆にちょっと醤油の甘い感じと背脂の濃厚な甘さの『バランス』が少し崩れてしまうようにも思いました。ま、美味しいのですが、普通のラーメンの方がよいかな...。
それでは!
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