WK32に入りました。
先週の”強化期間”の後半戦では、Marauderたちの頑張りもヒートアップしていきました。
木金土と、授業の無い期間を活かし、超短期の泳ぎ込みを敢行したDIST・MD1・BRたちは、それぞれの日の午後に”メイン”に挑みました。
この期間のメインの特徴は、”High Volume”、”Short Interval”、”Continuous”(「連続的」と
いっても、長い距離をひたすら泳がすのではなく、セットプログレッシブなセットではなく、ストレートセットにするという意味の「連続性」ですね。)にあり、その中で”全力を尽くす”ことを要求してきました。
いっても、長い距離をひたすら泳がすのではなく、セットプログレッシブなセットではなく、ストレートセットにするという意味の「連続性」ですね。)にあり、その中で”全力を尽くす”ことを要求してきました。
上記3つから連想されるのは、「持久的トレーニング」になるかと思います。しかし、”High Volume”のみを追求した12月頃に比べると、「人道的」(?)なWorkoutであるし、所要時間も適度なものとなるため、「あの時期」をしっかりと泳ぎ抜いたMarauderからすれば、「質を高めやすい」セットとしてとられられるかもしれません。
実際、そうするための努力をしていることはうかがわれたし、結果を伴わせていた者も少なくなかったです。何れにしても、よく頑張りました!
他方、SPたちは、金曜の朝に、CRASH & BURNに挑んでいました。JAPAN OPENに向けた”強化”の中で、SPたちにとって軸となるこのトレーニングは、レース感覚を強化してくれる、実践的トレーニングの最高峰といえるものです。
新入生も、初体験となったC&Bに対し、怯むことなく攻めて行くことが出来たようでした。
△ △ △
選手権終了後、どちらかというと、一気に「強化期間」に入ってきたため、心をきちんと「整える」時間が少ない”出だし”となりました。
僕もまだ、個別ミーティングを完了させていないなか、思い切り泳ぐプログラムを処方してきたため、心のどこかに”混乱”や”歪み”を生み出しても致し方ないのかもしれません。
それでも、『折れずに』頑張れているのは、”チーム意識”の強みといえるかもしれません。
ひとりでやっていたら、躓いていたかも知れない荒れた道を、皆で進んで行くから踏破できる。そんな場面を見ることが出来たのも収穫ですし、今後はその点をもっと強化しなければならないでしょう。
この点、全員が全員、『これ以上はない!』という境地に達したわけではないので、今後ますます、ひとりひとりの意識を高めていかなければならないことは明らかです。
ひとりひとりが、『自分の言動こそが、チームに大きな力を与える』という自覚を持つことが、全ての迷いを吹き飛ばす源になっていくことでしょうから...。
そして、その思いが重なっていけば、とてつもない『力』を育むことに繋がります。
この日を活用し、わざわざプールに足を運んでくれたOBが居ました。素晴らしい。
是非、JAPANオープン、中日戦、インカレといった”勝負の日”には、OBのみなさんに、応援に駆けつけていただければ!と願っております。
俊くんと岩(がん)、ありがとう!
△ △ △ △ △ △
最近、ここに行くと、『なんか変わったの、ありますか?』と聞いてしまうようになっています。
その度に、きちんと美味しい裏メニューを出してくれるからありがたい。
肉つけ麺同様、コクが強く、生姜の香りを活かした醤油ダレをベースにしたまぜそばは、美味しくないわけがありませんでした。
この香ばしさは、病みつきになる恐れを有していますね。
このシリーズも、正メニュー化することが期待されます。
正メニューのチャーシュー麺も,もちろん美味。
ここのチャーシューは、肉の旨味を感じることのできる正統派といえるものです。食べ応えがありました。
それでは!
0 件のコメント:
コメントを投稿