こんばんは
怒濤の泳ぎ込みが、WK38も繰り広げられました。
月・木の午後には、”量と質”の双方を追求する”BLUE TO PINK"系のトレーニング、火・金の午後には”実践”を意識したレーススピード相当の、そして、HARD系トレーニングに挑んで貰いました。
火曜は、
DIST; 4R x 8 x 100m BEST AVE.
MD1<A>; 2R x 6 x 150m "DIE HARD"
MD1<B>; 3R x 6 x 100m "DIE HARD"
BR; 4R x 2 x 100m "DIE HARD" / 3R x 2 x100m MAX
金曜は、
DIST; 28 x 100m BEST AVE.
MD1<A>; 4R x 4 x 100m "DIE HARD"
MD1<B>; 3R x 12 x 50m "DIE HARD"
BR; 3R x 10 x 50m "DIE HARD"
といった内容のセットでした。
月・木で量的に攻め、火・金で質的に攻めるというこの時期には、カラダには劇的な【疲労】が残ることになります。
そう、もうボロボロになる一歩手前ですね。
それでも気持ち負けせず、挑もうとする”気持ちの入った泳ぎ”には、心を打たれます。
決して万全の状態ではないときに行う”メイン”時には、ついつい自分のことでいっぱいになりがちですが、そんな中でも率先して声を出すMarauderにも感動を貰っています。
肉体的にキツイ状態にあり、結果、精神的に辛い状態に陥ってしまいそうなときこそ、チャンスがあると僕は思っています。
逆に、こうした状態のときに、感情にまかせ、マイナスの発言を放つことが増えれば、鍛錬のチャンスを逃すばかりか、”運”にも見放されてしまうかもしれません。
アスリートであれば(いや、人間であれば)やはり忘れてはならない、”因果応報”。
こんな時期だからこそ、自分にしか降り注がれない”光”を見つけること、諦めるなんて絶対に勿体ない。
そう、その”光”は、努力を重ねている者には、そして「正義を貫き通している」者には、必ず見えるはずだから。
”最高の高み”を目指す”挑戦者”としては、多少の遊び心をもちつつも、やはり、"HONESTLY"(誠実)であって欲しいし、"PATIENTLY"(根気強く・辛抱強く)頑張って欲しいですね!
さて、Marauderたちのほとんどがのんびりと過ごした今日(もう既に昨日ですね)は、JISSでユニバー組が2回練習に挑んでいました。
彼らもあと1週間で”出発”となります。まさに、”詰め”の段階にあるわけですが、彼らも「いろいろなもの」と対峙しながら、”辛抱強く”頑張っています!
それでは!!!
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