2014年7月8日火曜日

DUAL MEET 2014

こんばんは

WK41に突入し、いよいよ2ヶ月を切ってきました。
今週に入り、皆の目が変わってきたように感じました。


さて、先週末には、”伝統の一戦”、日中戦
に挑んできました。

今年は獲って獲られての緊迫した”シーソーゲーム”の様相を呈する、DUAL MEETとしては理想的な展開となりました。
かなり健闘したものの、惜敗してしまいました。

勝負には敗れましたが、いやいや、なかなかの健闘ぶりでした。
泳ぎ込みが開始された週、ウエイトやらDRYやらの筋肉痛も背負いながら、短時間で何本も飛んだ選手が多かった中、先のJapan Openを上回った者が少なくなかったり、ひいてはベスト記録を更新した者が複数出現するという結果は、「いろいろなこと」をMarauderたちに訴えかけているようにも思いました。

日中戦MVPは、1年の敬太(実際に表彰もされています!)。
メドレーリレーでは、意表を突くFLYでの起用でしたが、見事、こちらの意図通りの結果を出してくれました。
個人種目2つは、大会記録を「さらっ」と更新する泳ぎでチームを沸かせてくれましたが、8継の泳ぎについては、まだまだ課題が多く残っていることを示唆する結果だったように感じました。

そして敢闘賞は主将・仁。
敬太同様、2つのリレーもあわせ、4つのトライアルでそれぞれで気を吐いてくれました。今年の仁は、逞しさが出てきた...かな。
ちなみに、50FRは、ベスト記録タイでした。200IMも、Japan Openと同等でした!。


その他に、政樹の200BR、佑馬の100BR、大坪の200FR、俊也の50FRなどがベストを出し、ギラリと光る泳ぎをみせてくれました。

ちなみに、最後の8継では、いつものように4チーム出場としました。これについても、なかなかに興味深い結果が得られました!


(日中戦としては)なかなかの好結果ではあったものの、それでも「勝てない」という結果が導き出されたことも、大きな意味を持つものであると感じました。

Marauderたちには、いったいどのようなことが求められているのか...。
その答えを探りながら邁進していくのも、楽しみとなることなのかもしれません。

諦めたらそこで止まってしまう。
今回のMarauderは、諦めなかったかな、と感じました!

試合終了後には、こちらも恒例の、Marauder父母との懇談会。
心温まる,Marauderらしさが凝縮された,貴重な会になったと思います。

父母の皆様、ありがとうございました!!!



◎     ◎     ◎     ◎     ◎


お気に入りの”虎空”では、7月に入り、遂に鶏白湯がなくなり、代わりに「鰹冷やしら~めん」なる限定ラーメンが登場しました。

これがまた素晴らしい完成度。

薄く削られた鰹節も入っていますが、ここの煮干し出汁独特の甘みをひきたてる程度の香りで、まったくくどくありません。
暑い夏にぴったりの、虎空らしい逸品に仕上げっています。

また是非とも頂きたい(暑い日には特に!...)、珠玉の一杯、という感じですね。

それでは!

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