こんにちは
メキシコシティ高所合宿の第1クールが終了しました。
ホテルKRYSTAL、そしてCLUB CASABLANCAでの合宿生活にも慣れてきました。
ホテルについては快適そのもの。
ジャグジーやちょっとしたトレーニングルームもついています。
ただし、食事までここで摂るとなると合宿費用も高額になってしまうため、カサブランカで食事を摂ることにしています。
この方が、トレーニング直後の栄養摂取にも繋がりますし。
カサブランカでは、日頃行っているDRYの実施を可能とする部屋が備えられていますし、ストレングストレーニングについても工夫次第で良いトレーニングとすることが出来る、なかなかの設備を誇っています。
プールについては、特段泳ぎやすいわけでもないですし、やや古いなー...という感じもしますが、何しろ強化合宿に来ているわけですから、大きな問題を感じることもありません。
Marauderたちは、新鮮な気持ちでこれらの施設を使わせていただき、ちょっとずつ”馴化”してきています。
”人の温かさ”についてはLaLoma同様で、日々、親切さ、温かさ,優しさばかりを感じています。
この点、カサブランカさんからはご覧のようなパーカーまで作っていただき(これがなかなかのクオリティ!)、大歓迎されていることをひしひしと感じています。
喜んでばかりもいられないのが現状でして、この馴化期間に、体調不良者がいつもよりも多く出てしまい
、高所トレーニングに入る前の体調調整や、馴化期の過ごし方に課題を残しました。
今日はクリスマス(メキシコでは、まだ25日なんですね)。
Marauderたちも、のんびりとした休日を過ごし、明日からのトレーニングに備えています。
それでは!
2015年12月26日土曜日
2015年12月22日火曜日
ALTITUDE CAMP in MEXICO CITY 1
おはようございます。
空路12時間、陸路40分という旅路を経て、メキシコシティの合宿先に到着しました。
今回お世話になるのは、メキシコシティ北部の町、Lomas Verdesにある大型スポーツクラブ、Club Casablancaさんと、そこからクルマで15分程度のSatelliteにあるホテルKrystalさんです。
カサブランカは、昨シーズンまでにお世話になったLaLomaを少し小さくしたような感じですが、施設的には充分で、我々の”やりたいこと”を実現してくれる素晴らしい環境であると感じました。
カサブランカの皆さんの熱烈歓迎ぶりが凄く、スタッフ全員で迎えてくれた上、ひとりひとりにプレゼントまで頂ける状況。
右上の集合写真をご覧いただければわかりますように、かなり大きめの”特製”横断幕を用意していただけましたし、館内には日本語での施設説明文が貼ってあるなど、随所に気遣いを感じることが出来ました。
素晴らしい!
プールについては、アウトドアの8×50mと、4X25mのインドアプールを持っています。
この環境で展開されるトレーニングについては、現状が低圧低酸素環境に対する”適応期”にあたりますので、ワークアウトも"ラクラク”メニューにしています。
現状では、指導者が僕1人ということもあり、ディスタンスからスプリントまで、ほぼ共通のワークアウトで泳いでもらいました。
開放的な環境で、みんなで行うトレーニングということもあり、Marauderたちにもかなりの余裕が生まれ、結果、楽しそうに泳いでいました。
現地に到着して2日経ちますが、現在のところは体調を崩す者もみられず、順調といえます。
昭島(正確には中神)のアンタイヌードルズで、『気まぐれ限定ラーメン』が提供される木曜日を狙って、”限定もの”のラーメンを頂いてきました。
この日は、”黒濃厚中華そば”が限定ものでした。
この"黒濃厚”は、ガッツリ鶏の旨味が味わえる鶏白湯(だと思う)に、少しぴりっとする唐辛子系香辛料を加え、さらにマー油(だと思う)を加えた逸品に仕上がっていました。
濃厚といっても、くちがベタベタするような感じは一切なく、鶏の旨味が凝縮したラーメンを、僕的にはもっと辛くても良いかな?と思える程度の”ピリ辛”とコクを感じるマー油で仕上げることで、オリジナリティの高い鶏白湯に仕上がっていました。
さっぱり系だけではなく、濃厚系でも素晴らしい味を提供してくれるこの店、やはり「ただもの」ではありませんね。
それでは!
空路12時間、陸路40分という旅路を経て、メキシコシティの合宿先に到着しました。
今回お世話になるのは、メキシコシティ北部の町、Lomas Verdesにある大型スポーツクラブ、Club Casablancaさんと、そこからクルマで15分程度のSatelliteにあるホテルKrystalさんです。
カサブランカは、昨シーズンまでにお世話になったLaLomaを少し小さくしたような感じですが、施設的には充分で、我々の”やりたいこと”を実現してくれる素晴らしい環境であると感じました。
カサブランカの皆さんの熱烈歓迎ぶりが凄く、スタッフ全員で迎えてくれた上、ひとりひとりにプレゼントまで頂ける状況。
右上の集合写真をご覧いただければわかりますように、かなり大きめの”特製”横断幕を用意していただけましたし、館内には日本語での施設説明文が貼ってあるなど、随所に気遣いを感じることが出来ました。
素晴らしい!
プールについては、アウトドアの8×50mと、4X25mのインドアプールを持っています。
この環境で展開されるトレーニングについては、現状が低圧低酸素環境に対する”適応期”にあたりますので、ワークアウトも"ラクラク”メニューにしています。
現状では、指導者が僕1人ということもあり、ディスタンスからスプリントまで、ほぼ共通のワークアウトで泳いでもらいました。
開放的な環境で、みんなで行うトレーニングということもあり、Marauderたちにもかなりの余裕が生まれ、結果、楽しそうに泳いでいました。
現地に到着して2日経ちますが、現在のところは体調を崩す者もみられず、順調といえます。
◎ ◎ ◎ ◎
昭島(正確には中神)のアンタイヌードルズで、『気まぐれ限定ラーメン』が提供される木曜日を狙って、”限定もの”のラーメンを頂いてきました。
この日は、”黒濃厚中華そば”が限定ものでした。
この"黒濃厚”は、ガッツリ鶏の旨味が味わえる鶏白湯(だと思う)に、少しぴりっとする唐辛子系香辛料を加え、さらにマー油(だと思う)を加えた逸品に仕上がっていました。
濃厚といっても、くちがベタベタするような感じは一切なく、鶏の旨味が凝縮したラーメンを、僕的にはもっと辛くても良いかな?と思える程度の”ピリ辛”とコクを感じるマー油で仕上げることで、オリジナリティの高い鶏白湯に仕上がっていました。
さっぱり系だけではなく、濃厚系でも素晴らしい味を提供してくれるこの店、やはり「ただもの」ではありませんね。
それでは!
2015年12月20日日曜日
JOURNEY TO ARCADIA
こんにちは
2週間に及ぶ,今シーズン2回目の"泳ぎ込み”が一段落つきました。
WK13に入ってからは、インターナショナル合宿に出かけていたため、中大での"頑張り”に関しては遠隔操作となりましたが、皆、ボロボロになりつつあるからだを扱うための”工夫と努力”について、前向きに取り組んでくれたようで、”及第点!”といえるような結果を見ることができました。
インター合宿では、敬太のトレーニングに法政大の竹田選手が特別参加してくれて、いつもとはちょっと違う雰囲気ながらも、しっかりと「押し続けて」くれました。
本当、良く頑張ってくれたと思います!
今年のMarauderたちは、本当によく頑張れていると思います。
そして、これまでと異なる方向性から”チームを考える”という試みを、4年生の発案で行っているところも素晴らしい。
2016は、きっと良い年になることでしょう!
さてさて。
僕は今日から、”メキシコシティ高所合宿チーム”を引き連れて旅立ちます。
国内に残ってチャレンジし続ける"国内組”の頑張りこそが、2016年の"リベンジ”にとって一番重要となることを忘れずに頑張って欲しいと思います!
板橋区は、どうやら”ラーメン激戦区”らしいのですが、僕以上にラーメンに詳しいコーチから、「ここは美味しいですよ!」とすすめられ、志村坂上の『伊吹』に行ってきました。
常に行列を作る店で、かつ、スープが無くなると終わり、という店のようなので、20:00頃にうかがいました。
噂通りの行列で、なおかつ、僕が最後から3人目の客となりました。
店の前にたちこめる煮干しの香
りは、『虎空』を思わせるもので、期待感が一気に上がりました。
夜にここにくると、”淡麗”と”濃厚”の2種類が選べる筈なのですが、既に淡麗しかありませんでした。
『虎空』と異なり、めちゃくちゃ澄んだスープが出てきたわけではなく、一見してかなり濃厚な感じがしました。
実際、煮干し出汁的にはかなりの濃厚感を感じます。
淡麗でこれなら、濃厚はどんな感じなのか?
気になるところです!
やや感じるエグミが僕にとっては心地よい。
大変美味しく頂けました。
おかわりには、ここの名物「和え玉」を(一番下の写真)。
特性のタレと刻み玉葱がのった替え玉は、それだけで美味しい,『油分の少ない油そば』みたいな感じで、これまたとっても楽しめました。
行列が出来る理由が何となくわかりました。
良い仕事をしている店!という感じで好感がもてました。
それでは行ってきます!!!
2週間に及ぶ,今シーズン2回目の"泳ぎ込み”が一段落つきました。
WK13に入ってからは、インターナショナル合宿に出かけていたため、中大での"頑張り”に関しては遠隔操作となりましたが、皆、ボロボロになりつつあるからだを扱うための”工夫と努力”について、前向きに取り組んでくれたようで、”及第点!”といえるような結果を見ることができました。
インター合宿では、敬太のトレーニングに法政大の竹田選手が特別参加してくれて、いつもとはちょっと違う雰囲気ながらも、しっかりと「押し続けて」くれました。
本当、良く頑張ってくれたと思います!
今年のMarauderたちは、本当によく頑張れていると思います。
そして、これまでと異なる方向性から”チームを考える”という試みを、4年生の発案で行っているところも素晴らしい。
2016は、きっと良い年になることでしょう!
さてさて。
僕は今日から、”メキシコシティ高所合宿チーム”を引き連れて旅立ちます。
国内に残ってチャレンジし続ける"国内組”の頑張りこそが、2016年の"リベンジ”にとって一番重要となることを忘れずに頑張って欲しいと思います!
◎ ◎ ◎ ◎
板橋区は、どうやら”ラーメン激戦区”らしいのですが、僕以上にラーメンに詳しいコーチから、「ここは美味しいですよ!」とすすめられ、志村坂上の『伊吹』に行ってきました。
常に行列を作る店で、かつ、スープが無くなると終わり、という店のようなので、20:00頃にうかがいました。
噂通りの行列で、なおかつ、僕が最後から3人目の客となりました。
店の前にたちこめる煮干しの香
りは、『虎空』を思わせるもので、期待感が一気に上がりました。
夜にここにくると、”淡麗”と”濃厚”の2種類が選べる筈なのですが、既に淡麗しかありませんでした。
『虎空』と異なり、めちゃくちゃ澄んだスープが出てきたわけではなく、一見してかなり濃厚な感じがしました。
実際、煮干し出汁的にはかなりの濃厚感を感じます。
淡麗でこれなら、濃厚はどんな感じなのか?
気になるところです!
やや感じるエグミが僕にとっては心地よい。
大変美味しく頂けました。
おかわりには、ここの名物「和え玉」を(一番下の写真)。
特性のタレと刻み玉葱がのった替え玉は、それだけで美味しい,『油分の少ない油そば』みたいな感じで、これまたとっても楽しめました。
行列が出来る理由が何となくわかりました。
良い仕事をしている店!という感じで好感がもてました。
それでは行ってきます!!!
2015年12月9日水曜日
MORE THAN WORDS CAN SAY
こんばんは
12週目に入り、”再び”猛烈な泳ぎ込みが始まっています。
週初めには、今シーズン2回目となるLactate Curve Testを実施し、先月の頑張りがきっちりと能力アップに繋がっていることを確認することが出来ました。
今回、ベストあるいはベストタイで泳いだメンバーが右側に示されています。
一番上の2人は,前回から顕著な進化を見せてくれた代表格ですが、とりわけ「今Marauderで、最も勢いのある男」、シンは、カーブテストのみならず、昨日、今日のタフなセットでも”強っ”と思わせてくれる場面をたくさん見せてくれました!
OB政樹も、久方振り、しかも顕著なベスト更新に、かなり上がっていましたし、「コツを掴んできた」と語ってた和哉くんも、大幅なV4改善に成功していました。
そんな明るい幕開けとなった今週は、DISTでは金曜まで連続2回練、MD1・BRでも木曜まで連続2回練のハード練習を敢行しています。
そう、今週は”1年で一番泳ぐ週”にあたるんですね!
以前よりもパワーアップし、より過酷となったワークアウトに、皆果敢に挑んでくれています。
チームみんなで、"理不尽なトレーニング”(!)に笑顔で挑んで行くところは、さすがMarauder、という感じです。
それでもまだようやく予定の半分程度をこなしたところ。
明日からもまだまだ続いていきます。
目標に向かって、挑み続けましょう!
はい、そうなんです。
またまた似星に行ってきました。
こんどは"ベジポタ”なるつけ麺をオーダー。
正確には、”濃厚煮干しつけ麺・野菜マシ”です。
出てきた麺は、前回いただいた油そばと何ら変わらない感じ。
実際、そうでして、このまま食べれば”二郎的”な油そば、と言うシロモノ。
そしてわくわく感いっぱいでのご対面となったつけスープは、みるからに粘性の高そうなスープにたっぷりの魚粉が乗ったものでした。
このつけ汁、確かに煮干し風味が強い。ただ、魚粉の影響が強すぎで、どちらかというとバランス悪いかな、と思いました。
つまり、ここのウリとなる、淡麗つけ麺の方が、僕は楽しめました。
ただ、完成度の高い"二郎的”油そばとしても楽しめるし、その味に変化をつけたい場合には,この濃厚ダレに絡めれば,全く違う味を楽しめるという、一杯で二度美味しいという、”お得感”。
これこそが、このつけ麺のウリだと感じました。
まだまだ、食べてみたいなと思う独創的なメニューがあるので、合宿前にもう一度くらい行ってみたいですね!
それでは!!!
12週目に入り、”再び”猛烈な泳ぎ込みが始まっています。
週初めには、今シーズン2回目となるLactate Curve Testを実施し、先月の頑張りがきっちりと能力アップに繋がっていることを確認することが出来ました。
今回、ベストあるいはベストタイで泳いだメンバーが右側に示されています。
一番上の2人は,前回から顕著な進化を見せてくれた代表格ですが、とりわけ「今Marauderで、最も勢いのある男」、シンは、カーブテストのみならず、昨日、今日のタフなセットでも”強っ”と思わせてくれる場面をたくさん見せてくれました!
OB政樹も、久方振り、しかも顕著なベスト更新に、かなり上がっていましたし、「コツを掴んできた」と語ってた和哉くんも、大幅なV4改善に成功していました。
そんな明るい幕開けとなった今週は、DISTでは金曜まで連続2回練、MD1・BRでも木曜まで連続2回練のハード練習を敢行しています。
そう、今週は”1年で一番泳ぐ週”にあたるんですね!
以前よりもパワーアップし、より過酷となったワークアウトに、皆果敢に挑んでくれています。
チームみんなで、"理不尽なトレーニング”(!)に笑顔で挑んで行くところは、さすがMarauder、という感じです。
それでもまだようやく予定の半分程度をこなしたところ。
明日からもまだまだ続いていきます。
目標に向かって、挑み続けましょう!
◎ ◎ ◎ ◎
はい、そうなんです。
またまた似星に行ってきました。
こんどは"ベジポタ”なるつけ麺をオーダー。
正確には、”濃厚煮干しつけ麺・野菜マシ”です。
出てきた麺は、前回いただいた油そばと何ら変わらない感じ。
実際、そうでして、このまま食べれば”二郎的”な油そば、と言うシロモノ。
そしてわくわく感いっぱいでのご対面となったつけスープは、みるからに粘性の高そうなスープにたっぷりの魚粉が乗ったものでした。
このつけ汁、確かに煮干し風味が強い。ただ、魚粉の影響が強すぎで、どちらかというとバランス悪いかな、と思いました。
つまり、ここのウリとなる、淡麗つけ麺の方が、僕は楽しめました。
ただ、完成度の高い"二郎的”油そばとしても楽しめるし、その味に変化をつけたい場合には,この濃厚ダレに絡めれば,全く違う味を楽しめるという、一杯で二度美味しいという、”お得感”。
これこそが、このつけ麺のウリだと感じました。
まだまだ、食べてみたいなと思う独創的なメニューがあるので、合宿前にもう一度くらい行ってみたいですね!
それでは!!!
2015年12月6日日曜日
SHE'S GOT A WAY
こんばんは
WK11が終了しました。
今週は,Marauderたちからすれば、待望のAdaptation。
これまでの頑張りから得られたであろう"刺激”を、まさに”適応”させるために極めて重要な位置づけに有る週で、僕のプログラムでは欠かすことの出来ないものです。
数年前の僕(や,その時に選手だったOBたち)が今年のプログラムをみたら、「ちょっと甘いんぢゃないの!?」と突っ込みたくなるような構成になっているかもしれませんが、選手に強いるだけではなく、僕自身も進化していると思っている(!)今の状況からすれば、「良いんです、これで。」と強く感じています。
そんなこんなの今週は、Marauderたちの体組成の変化を確認したり、泳ぎ込みによって身体の内側が削られていないか検討したりと、"次"に備えた試みもしています。
また、1年生にはもっともっとトレーニングへの理解度を高めて欲しい一心で、トレーニングに関する勉強もしてもらいました!
さてさて。
本日は、今シーズンのメディアガイド用の撮影を行いました。
例年、リーダー学年に上がったばかりの3年生が仕切りを担当しますが、特に一総が中心となって(裏バン壱基)、てきぱきと進行してくれました。
このチームが、来年、水泳界を席巻する存在となれるのか!
それはまさに、”これからの頑張り”にかかっていると思います。
いやいや、昭島(正確には中神)の"アンタイヌードルズ”は凄いですね。
僕の中の株はぐんぐん上がっています。
グランドメニューの完成度もさることながら、限定メニューの進化の具合が凄い。
僕のお気に入りの”口樂”の好敵手、という感じですね。
木曜日に行くと食べれる可能性の高い、「貝出汁中華そば(醤油)」を狙って、木曜日にこの店に訪れました。
やってました。
そして出てきた貝出汁ラーメンは、ビジュアル的に、明らかに前回と異なる模様。
蛤と蜆からとったという貝出汁スープの完成度は変わらないけれど、チャーシューが違う。そして今回は、エリンギと蛤とバターをミキサーにかけたという特性のペーストが素晴らしかった。
それがとけていく、深みのある貝出汁バター醤油ラーメンに変貌していくという懲りよう。
いや、まぢでここは素晴らしい。
八木先生のところに用事がなくても足を運びたくなるな、これは。
それでは!!!
WK11が終了しました。
今週は,Marauderたちからすれば、待望のAdaptation。
これまでの頑張りから得られたであろう"刺激”を、まさに”適応”させるために極めて重要な位置づけに有る週で、僕のプログラムでは欠かすことの出来ないものです。
数年前の僕(や,その時に選手だったOBたち)が今年のプログラムをみたら、「ちょっと甘いんぢゃないの!?」と突っ込みたくなるような構成になっているかもしれませんが、選手に強いるだけではなく、僕自身も進化していると思っている(!)今の状況からすれば、「良いんです、これで。」と強く感じています。
そんなこんなの今週は、Marauderたちの体組成の変化を確認したり、泳ぎ込みによって身体の内側が削られていないか検討したりと、"次"に備えた試みもしています。
また、1年生にはもっともっとトレーニングへの理解度を高めて欲しい一心で、トレーニングに関する勉強もしてもらいました!
さてさて。
本日は、今シーズンのメディアガイド用の撮影を行いました。
例年、リーダー学年に上がったばかりの3年生が仕切りを担当しますが、特に一総が中心となって(裏バン壱基)、てきぱきと進行してくれました。
このチームが、来年、水泳界を席巻する存在となれるのか!
それはまさに、”これからの頑張り”にかかっていると思います。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
いやいや、昭島(正確には中神)の"アンタイヌードルズ”は凄いですね。
僕の中の株はぐんぐん上がっています。
グランドメニューの完成度もさることながら、限定メニューの進化の具合が凄い。
僕のお気に入りの”口樂”の好敵手、という感じですね。
木曜日に行くと食べれる可能性の高い、「貝出汁中華そば(醤油)」を狙って、木曜日にこの店に訪れました。
やってました。
そして出てきた貝出汁ラーメンは、ビジュアル的に、明らかに前回と異なる模様。
蛤と蜆からとったという貝出汁スープの完成度は変わらないけれど、チャーシューが違う。そして今回は、エリンギと蛤とバターをミキサーにかけたという特性のペーストが素晴らしかった。
それがとけていく、深みのある貝出汁バター醤油ラーメンに変貌していくという懲りよう。
いや、まぢでここは素晴らしい。
八木先生のところに用事がなくても足を運びたくなるな、これは。
それでは!!!
2015年11月29日日曜日
MY LOVE, MY LIFE, MY FLAME
こんばんは
1ヶ月に及ぶ、Phase 2の泳ぎ込み、本日で完遂しました。
今週の大半が、”THE泳ぎ込み”に相応しい、量的にも質的にもハードなトレーニングで占められていましたが、昨晩のみ、超高強度のトレーニングを実施しました。
すなわち、伝統の”ウォー”から始まり(今シーズン初ですね!)、レース水着を着用してMaxで挑むトレーニングです。
"EXTREME MAX"と呼ばれるこのワークアウトは、Marauderたちもまだ慣れていない比較的新しい練習。
巷で流行のHIIT(High Intensity Training)を僕なりにアレンジしたものです。
エネルギーが枯渇寸前の状態で、良く皆頑張ってくれました!
まだまだ、現時点ではこういったスピードワークに対応しきれていない者も若干おりましたが、大半のメンバーは、積極的に"押して押して押しまくった”と感じました。
素晴らしい。
そしてDISTANCEの2人は本日、”らしい”メインワークアウトに挑んでくれました。
他のメンバーはストレングストレーニングであったため、2人だけでの"挑戦”と相成りましたが、グアムで頑張っている陽平に負けじと、素晴らしいチャレンジを見せてくれました!
これからもハードなトレーニングは続いていきますが、”さらに押し続けることになる”その前に、少しだけ”適応期間”を設けることにします。
この期間に”上手く過ごす”ことで、再来週から始まる"真の強化期間”がより一層輝くことになります。
気を抜くこと無く、"次に繋がる”ような積極的な”適応期間”にして欲しいと思います。
立川たま館、似星シリーズを続けて行きます。
ここは淡麗系の煮干し出汁ラーメンばかりではなく、二郎インスパイア系よろしく、"ガッツリ系”のラーメンも堪能させてくれます。
”豚油そば”を野菜マシでいただくことにしました。
そもそも油そばが好きな僕は、結構楽しみにしていたのですが、注文してしばらくして出てきたここの油は、見た目は完全に二郎インスパイア系...でした。
味のしみた大量の背脂で野菜を食べていくと、かなり量の多い油ダレにつかった麺を食べれるようになります。
いやいや、これは最早油そばではないですね。
かなり味の濃い二郎インスパイア系のラーメンと言っても良いと感じました。
もちろん美味しいし、満足感も高いのですが、これまでの"淡麗系”のラーメンとのギャップが凄すぎて...ちょっとびっくりしました。
煮干しの旨味が凝縮したラーメンを食べたい人と、ガッツリ系が食べたい人に別れてしまったような場合には、大変便利なお店ですね。
それでは!!!
1ヶ月に及ぶ、Phase 2の泳ぎ込み、本日で完遂しました。
今週の大半が、”THE泳ぎ込み”に相応しい、量的にも質的にもハードなトレーニングで占められていましたが、昨晩のみ、超高強度のトレーニングを実施しました。
すなわち、伝統の”ウォー”から始まり(今シーズン初ですね!)、レース水着を着用してMaxで挑むトレーニングです。
"EXTREME MAX"と呼ばれるこのワークアウトは、Marauderたちもまだ慣れていない比較的新しい練習。
巷で流行のHIIT(High Intensity Training)を僕なりにアレンジしたものです。
エネルギーが枯渇寸前の状態で、良く皆頑張ってくれました!
まだまだ、現時点ではこういったスピードワークに対応しきれていない者も若干おりましたが、大半のメンバーは、積極的に"押して押して押しまくった”と感じました。
素晴らしい。
そしてDISTANCEの2人は本日、”らしい”メインワークアウトに挑んでくれました。
他のメンバーはストレングストレーニングであったため、2人だけでの"挑戦”と相成りましたが、グアムで頑張っている陽平に負けじと、素晴らしいチャレンジを見せてくれました!
これからもハードなトレーニングは続いていきますが、”さらに押し続けることになる”その前に、少しだけ”適応期間”を設けることにします。
この期間に”上手く過ごす”ことで、再来週から始まる"真の強化期間”がより一層輝くことになります。
気を抜くこと無く、"次に繋がる”ような積極的な”適応期間”にして欲しいと思います。
◎ ◎ ◎ ◎
立川たま館、似星シリーズを続けて行きます。
ここは淡麗系の煮干し出汁ラーメンばかりではなく、二郎インスパイア系よろしく、"ガッツリ系”のラーメンも堪能させてくれます。
”豚油そば”を野菜マシでいただくことにしました。
そもそも油そばが好きな僕は、結構楽しみにしていたのですが、注文してしばらくして出てきたここの油は、見た目は完全に二郎インスパイア系...でした。
味のしみた大量の背脂で野菜を食べていくと、かなり量の多い油ダレにつかった麺を食べれるようになります。
いやいや、これは最早油そばではないですね。
かなり味の濃い二郎インスパイア系のラーメンと言っても良いと感じました。
もちろん美味しいし、満足感も高いのですが、これまでの"淡麗系”のラーメンとのギャップが凄すぎて...ちょっとびっくりしました。
煮干しの旨味が凝縮したラーメンを食べたい人と、ガッツリ系が食べたい人に別れてしまったような場合には、大変便利なお店ですね。
それでは!!!
2015年11月25日水曜日
DO ME A FAVOR
こんばんは
依然として、”鬼練”が続いております。
WK10に入っても、量・質共にハードなトレーニングが続いているわけですが、それでもなお、まだまだ”攻め”の表情が崩れていない選手が多く、心強く思います。
そして何より、練習後に称え合う姿が何よりもMarauderらしい。
超ハードなトレーニング期を、こういったリスペクトと、頑張りの支えとなる笑顔で乗り切れれば、きっとまだまだ”引き出される”ことでしょう!
さてさて。
ハードなトレーニングによる刺激は、様々な身体の”適応”を引き起こしてくれます。
”適応”を起こせば、それまできつく感じていたことが幾分ラクに感じるようになるかもしれませんし、きつさの体感度は変わらないが、以前より速く泳げるようになっているかもしれません。
しかし、同じ刺激に対して未来永劫的に適応し続けないのがヒトの身体。
いわゆる”馴化”が起きてしまうわけですね。
それを防ぐために、トレーニングはしっかりと”期分け”していますし、Phase毎にワークアウト内容や週のプログラムを変えているわけです。
それでも当然、これらのプログラムを「ただやっているだけ」では”適応”に至らしめることができないかもしれません。
すなわち、各自が”以前よりも速く”、”以前よりも強く”、”以前よりも粘り強く”といった意識で、漸進させていくことが強く要求されるわけです。
連日課される、いわゆる”メイン”に対する頑張りについても、「同じような頑張り方」がよい方向に出る場合と、そうではない場合が考えられます。
この点、メインでの「頑張り方」が”癖”になっている場合には、注意が必要になるかもしれません。
⇒DIE HARDをやると、たいがい最初が遅い。
⇒DIE HARDの中盤が中だるみする。
⇒後半戦にタメようとする傾向がある。
⇒途中で休みが入るとかえって動かなくなる。
⇒いっつも後半が遅い。あるいは前半が遅い。
⇒しっかりと「かこう」とする能力はあるのに、大概は辛くてその泳ぎを避ける。
⇒しっかりとキックを打てば速く泳げるのに、キツさにヤラレてうたないため、【進まない練習】あるいは【プルとキックのタイミングが合わない非効率的な泳ぎの練習】ばかりしている....
⇒大概は速いが、気持ちが切れるとそのままダラダラになる...
などなど、個々の”練習を頑張るストーリー”には一定の傾向があったりします。
ふと我に返ると、「いつも同じ頑張り」をしているヒトはいませんか?
そうなると、肝心のレースにおいても、【いつもと同じ】ようなレースしかできず、”爆発”には至らない...。
自分から頑張り方の”ストーリー”を変えてみる。
これも、”進化”のためには絶対に必要な”意識”の一つだと思います。
あなたは、”進化”を遂げたいですか? それとも...
立川の”似星”に週イチでいっております。
先日は、「淡麗つけ麺」を頂いてきました。
煮干しラーメン同様、非常に丁寧に作られた煮干し出汁はニボ感を凝縮し、旨味満載のつけ汁になっています。
麺は細麺で、笊に丁寧に乗せられています。
旨味は濃いが、えぐみもしつこさも全く無い、ここの淡麗系は本当に美味しい。
スープ割りもご覧のようにお洒落に提供されます。
唯一の不満点は、【量が少ない】ということでしょうか。
ランチサービスで大盛りにしてくれるのですが、それで他店の並盛りくらいになります。
ただし、この店には、淡麗系以外に、”二郎インスパイア系”?と思わせてくれるようなガッツリ系も用意されています(その辺は何れまた...)。がっつり食べたい向きには、そちらの方がよいかもしれません。
個人的には、淡麗系の方が遙かに美味しいと思っていますけれど。
それでは!
依然として、”鬼練”が続いております。
WK10に入っても、量・質共にハードなトレーニングが続いているわけですが、それでもなお、まだまだ”攻め”の表情が崩れていない選手が多く、心強く思います。
そして何より、練習後に称え合う姿が何よりもMarauderらしい。
超ハードなトレーニング期を、こういったリスペクトと、頑張りの支えとなる笑顔で乗り切れれば、きっとまだまだ”引き出される”ことでしょう!
さてさて。
ハードなトレーニングによる刺激は、様々な身体の”適応”を引き起こしてくれます。
”適応”を起こせば、それまできつく感じていたことが幾分ラクに感じるようになるかもしれませんし、きつさの体感度は変わらないが、以前より速く泳げるようになっているかもしれません。
しかし、同じ刺激に対して未来永劫的に適応し続けないのがヒトの身体。
いわゆる”馴化”が起きてしまうわけですね。
それを防ぐために、トレーニングはしっかりと”期分け”していますし、Phase毎にワークアウト内容や週のプログラムを変えているわけです。
それでも当然、これらのプログラムを「ただやっているだけ」では”適応”に至らしめることができないかもしれません。
すなわち、各自が”以前よりも速く”、”以前よりも強く”、”以前よりも粘り強く”といった意識で、漸進させていくことが強く要求されるわけです。
連日課される、いわゆる”メイン”に対する頑張りについても、「同じような頑張り方」がよい方向に出る場合と、そうではない場合が考えられます。
この点、メインでの「頑張り方」が”癖”になっている場合には、注意が必要になるかもしれません。
⇒DIE HARDをやると、たいがい最初が遅い。
⇒DIE HARDの中盤が中だるみする。
⇒後半戦にタメようとする傾向がある。
⇒途中で休みが入るとかえって動かなくなる。
⇒いっつも後半が遅い。あるいは前半が遅い。
⇒しっかりと「かこう」とする能力はあるのに、大概は辛くてその泳ぎを避ける。
⇒しっかりとキックを打てば速く泳げるのに、キツさにヤラレてうたないため、【進まない練習】あるいは【プルとキックのタイミングが合わない非効率的な泳ぎの練習】ばかりしている....
⇒大概は速いが、気持ちが切れるとそのままダラダラになる...
などなど、個々の”練習を頑張るストーリー”には一定の傾向があったりします。
ふと我に返ると、「いつも同じ頑張り」をしているヒトはいませんか?
そうなると、肝心のレースにおいても、【いつもと同じ】ようなレースしかできず、”爆発”には至らない...。
自分から頑張り方の”ストーリー”を変えてみる。
これも、”進化”のためには絶対に必要な”意識”の一つだと思います。
あなたは、”進化”を遂げたいですか? それとも...
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
立川の”似星”に週イチでいっております。
先日は、「淡麗つけ麺」を頂いてきました。
煮干しラーメン同様、非常に丁寧に作られた煮干し出汁はニボ感を凝縮し、旨味満載のつけ汁になっています。
麺は細麺で、笊に丁寧に乗せられています。
旨味は濃いが、えぐみもしつこさも全く無い、ここの淡麗系は本当に美味しい。
スープ割りもご覧のようにお洒落に提供されます。
唯一の不満点は、【量が少ない】ということでしょうか。
ランチサービスで大盛りにしてくれるのですが、それで他店の並盛りくらいになります。
ただし、この店には、淡麗系以外に、”二郎インスパイア系”?と思わせてくれるようなガッツリ系も用意されています(その辺は何れまた...)。がっつり食べたい向きには、そちらの方がよいかもしれません。
個人的には、淡麗系の方が遙かに美味しいと思っていますけれど。
それでは!
2015年11月18日水曜日
SYMPHONY OF LIFE
こんばんは
鬼のWK9に突入しています。
ワールドカップが終わってから、
トレーニング日については"抜き日”が無い日々がずーっと続いています。
先週後半くらいからは、エネルギー源も枯渇し始め、その結果意図通りの頑張りがやりづらくなるし、意図通りの泳ぎが作りづらくなってきているようでした。
それでも、HARD WORKは続いており、今週の山場、持久的ハードワークの連続で本日まで突っ走り続けてきましたし、これからもそれは続きます。
ほぼ満身創痍といえる状況の中、”自分との戦い”を制して頑張りきれている者とそれが叶わなかった者(+準備不足だった者)とが半々くらいになってきています。
なぜ、先週くらいから食事の大切さを訴え続けたり、専門家にお話をしていただく機会を設定したのか...
当然それは、「偶然」ではないわけです。
Marauderたち自身が努力出来る範囲は、もの凄く大きくて、とりわけ”回復させるための努力”は、Marauderたち自身にかかっていると言っても過言では無いことを知っているから...
だからこそ、そのためのに必要となる知識や刺激を与えてきた次第です。
一方、もともと様々な努力を重ねているメンバーも多いでしょうし、それまで何も考えていなかった者が考えるようになっただけでも進化と評することは可能です。
それでも思い通りにいかなくなることもあるでしょうけれど、「だったら何も考えなくてもいっしょじゃん。」などと自棄になるのはもってのほか。
もっと工夫出来ること、努力できることはたくさんある!と思ってもらいたいなと願っています。
頑張って、努力しているのに”上手く行かない時”ほど、心は荒んでくるものです。
だからこそ、ハード期のトレーニングは身体トレーニング以上の意味を持つのだと思います。
すなわち、荒んだ心を整え、どこに光を見いだせるようになるのか...という”修練”の場になるはずです。
他動詞である”訓練”は、自分の意志ではなく、「やらされる」ということを意味する(訓練を受ける、など)ものですし、”鍛錬”は自分の意志でやるものの、身体能力の強化やスキルの改善といった色合いが濃いように思います。
この点、”修練”については、鍛えることで体力や技術も上げるのです、どちらかというと”心を鍛える”要素が多い言葉だと思われます。
年内のハードトレーニング期は、この”修練的”色合いの濃い内容になっています。
日々続いていくハードなトレーニング攻撃のなかで、いかに頑張り続ける姿勢を保ち続け、諦めない心を磨き上げられるか。
自分に厳しく、常に自分を追い込むということが出来ている選手も居ますが、基本的にはそのことだけによる修練は難しいでしょう。
この”修練”を徹底して推し進め、その効果をモノにしていくカギについても、”チームでやっていること”が握っているように思います。
まだまだ続くタフなトレーニングの日々。
一人でふさぎ込まず、こんなきつい時だからこそ、チームメンバーにどのような力を与えられるか!?を考えていって欲しいと思います。
きっと、その先に光が見えてくることでしょう。
西八王子駅と、八王子高校の間くらいに、美味しい鶏白湯を堪能させてくれる店が出来たと聞いて、すぐにでも行きたかったのですがなかなか好機をつくれずにおりました。
最近になって、ようやく、その「もぐらの唄」という店にうかがうことが出来ました。
濃厚な鶏の風味が味わいたくて、「鶏白湯ラーメン」を注文しました。
僕の好きな「チキント」に比べると丁寧というか、少しおとなしい印象でしたが、期待どおりの濃厚な美味しい鶏白湯を頂くことができました。
しばらくいかないうちに、ニシハチにも魅力的なラーメン屋が出来タンだなー...
でも、鶏白湯が食べたい!と思った時には、なんとなくワイルド感のある「チキント」を選んでしまうかもしれないなー(好みの問題ですが)。
それでは!
鬼のWK9に突入しています。
ワールドカップが終わってから、
トレーニング日については"抜き日”が無い日々がずーっと続いています。
先週後半くらいからは、エネルギー源も枯渇し始め、その結果意図通りの頑張りがやりづらくなるし、意図通りの泳ぎが作りづらくなってきているようでした。
それでも、HARD WORKは続いており、今週の山場、持久的ハードワークの連続で本日まで突っ走り続けてきましたし、これからもそれは続きます。
ほぼ満身創痍といえる状況の中、”自分との戦い”を制して頑張りきれている者とそれが叶わなかった者(+準備不足だった者)とが半々くらいになってきています。
なぜ、先週くらいから食事の大切さを訴え続けたり、専門家にお話をしていただく機会を設定したのか...
当然それは、「偶然」ではないわけです。
Marauderたち自身が努力出来る範囲は、もの凄く大きくて、とりわけ”回復させるための努力”は、Marauderたち自身にかかっていると言っても過言では無いことを知っているから...
だからこそ、そのためのに必要となる知識や刺激を与えてきた次第です。
一方、もともと様々な努力を重ねているメンバーも多いでしょうし、それまで何も考えていなかった者が考えるようになっただけでも進化と評することは可能です。
それでも思い通りにいかなくなることもあるでしょうけれど、「だったら何も考えなくてもいっしょじゃん。」などと自棄になるのはもってのほか。
もっと工夫出来ること、努力できることはたくさんある!と思ってもらいたいなと願っています。
頑張って、努力しているのに”上手く行かない時”ほど、心は荒んでくるものです。
だからこそ、ハード期のトレーニングは身体トレーニング以上の意味を持つのだと思います。
すなわち、荒んだ心を整え、どこに光を見いだせるようになるのか...という”修練”の場になるはずです。
他動詞である”訓練”は、自分の意志ではなく、「やらされる」ということを意味する(訓練を受ける、など)ものですし、”鍛錬”は自分の意志でやるものの、身体能力の強化やスキルの改善といった色合いが濃いように思います。
この点、”修練”については、鍛えることで体力や技術も上げるのです、どちらかというと”心を鍛える”要素が多い言葉だと思われます。
年内のハードトレーニング期は、この”修練的”色合いの濃い内容になっています。
日々続いていくハードなトレーニング攻撃のなかで、いかに頑張り続ける姿勢を保ち続け、諦めない心を磨き上げられるか。
自分に厳しく、常に自分を追い込むということが出来ている選手も居ますが、基本的にはそのことだけによる修練は難しいでしょう。
この”修練”を徹底して推し進め、その効果をモノにしていくカギについても、”チームでやっていること”が握っているように思います。
まだまだ続くタフなトレーニングの日々。
一人でふさぎ込まず、こんなきつい時だからこそ、チームメンバーにどのような力を与えられるか!?を考えていって欲しいと思います。
きっと、その先に光が見えてくることでしょう。
◎ ◎ ◎ ◎
西八王子駅と、八王子高校の間くらいに、美味しい鶏白湯を堪能させてくれる店が出来たと聞いて、すぐにでも行きたかったのですがなかなか好機をつくれずにおりました。
最近になって、ようやく、その「もぐらの唄」という店にうかがうことが出来ました。
濃厚な鶏の風味が味わいたくて、「鶏白湯ラーメン」を注文しました。
僕の好きな「チキント」に比べると丁寧というか、少しおとなしい印象でしたが、期待どおりの濃厚な美味しい鶏白湯を頂くことができました。
しばらくいかないうちに、ニシハチにも魅力的なラーメン屋が出来タンだなー...
でも、鶏白湯が食べたい!と思った時には、なんとなくワイルド感のある「チキント」を選んでしまうかもしれないなー(好みの問題ですが)。
それでは!
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