WK20に突入しました。
WK19は、その前半で"強化トレーニング”を敢行し、後半戦では東京都選手権を"挑戦の場”として設定した、実践的な週となりました。
長水路での大会、しかも選手権と同様辰巳で行われる試合ということもあり、Marauderたちも、かなり”気持ちを入れて”挑んだ大会になりました。
この大会では、1年生龍宏樹が好調で、200mBKではベストタイムを出して3位に入る、大活躍を示してくれました。
同種目では、敬太が疲労が抜けきらない状態であったものの、「あわや大ベストか?」と思わせるような快泳をみせ、地力が高まっているところを示し、優勝しました。
400IMでは、確固たる思いで課題を持って臨んだ祐樹が、大学入学後、最も良いタイムで泳ぎ切り、3位入賞を果たしました。
1500FRでは、目指す泳ぎの実現が難しいと判断した陽平が、アスリートとしての機転を利かせ、その時の体調に合致した泳ぎで1500mをコントロールしきり、好タイムでレースを終えました。
同レースでは、誠がベストタイムと変わらない頑張りで、やはり地力が高まっていることを示してくれました。
また、千彰は、100mFRにおいて、久々にキレのある泳ぎを披露し、3位に食い込んでくれました。
その他、鷹志、幸士郞、一貴、和哉、晨と言ったメンバーが、昨シーズンのベスト記録を上回ったり、遜色の無いタイムで泳いでくれました。
もちろん、思うようなタイムが出ずに悔しい思いをしたメンバーも半数程度みられましたが、現段階でどのような位置に自分たちが立ち、今後どのように舵を取れば良いか、ヒントを得ることができた大会ではないかと考えています。
いよいよ2ヶ月を切ってきました!
これからの充実したトレーニングが、選手権の結果に大きな影響を及ぼしていくことでしょう!
◎ ◎ ◎ ◎
前回紹介させていただきました、”煉虎”さんに、続けて訪れることができました。
今回は、もう一つのウリである、”中華そば”です。
厳選された地鶏で丁寧に出汁をとった清湯系の醤油ラーメンは、鶏の旨味だけではなく、ほんのりとした甘みを感じさせる、絶品とも言える正統派の醤油ラーメンでした!
前回同様、味玉もつけましたが、僕が気に入ったのにはチャーシュー。
レア???と思えるような仕上げ方をした肩ロースは絶品でした。鶏白湯のチャーシューよりも好きかなー...
コスパは決して高くは無いけど、魚介系ではない、正統派の清湯系醤油ラーメンが食べたくなったら、真っ先にその候補に挙がるであろうラーメンだと感じました。
それでは!
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