19週目が終わりました。
今週は、週末が東京選手権でのチャレンジとなる週でしたが、学期末試験が始まった週でもあったため、強化的なトレーニングは"控えめ”の週となりました。
東京都選手権の初日にあたる土曜日においても学期末試験は行われたため、何名かの選手は辰巳には行かず、中大で"THE RACE"を行うこととしました。
テストはテストでしっかりと取り組んで貰い、可能な限り、トレーニングプログラムに沿った"チャレンジ”をしてもらうというスタンスで行われた"THE RACE"。
少人数ながら、良い雰囲気で行われました。
一方、世界記録樹立で盛り上がった東京都選手権では、慎理が堂々の優勝、康平&敬太の最上級生コンビが3位入賞を果たすなど、まずまずの結果を残すことができました。
真摯に取り組んだ"本番”での取り組みは、きっと皆に貴重な"何か”を伝えてくれたはずです。
さてさて。
この大会を境に、再び"強化期間”に突入していくことになります。
ここでは、より”実戦的”なトレーニングが多く展開されることになるでしょう。
そのようなチャンスをどれだけ”モノに出来る”か。
やり甲斐のある日々が続くことになりそうです!
◎ ◎ ◎ ◎
口樂さんのお勧め、聖蹟桜ヶ丘の「味噌ぶりnoodle みやみや」さんに、ようやく訪れることができました。
店名からも伺い知ることが出来るのは、ウリは「味噌」ということ。
ということで、初回訪問時の今回は、まずは「特製味噌ヌードル」を頂くこにしました。
こういうの(⇒)をみると、期待度は高まってしまいます。
実際頂いたラーメンは、粘度の高い濃厚な味噌ラーメンでした。
味噌をラードで炒めるようなタイプではなく、味噌の美味しさそのもので勝負してくる、正統派の味噌ラーメン、という感じがしました。
深みがあり、それでいてくどくない味噌ラーメンは、確かに美味しい。
レアチャーシューも最高でしたし、紫タマネギを刻んであるところも、見た目の美しさに貢献しています。実際、鮮やかなアピアランスですよね。
ちょっと通ってみたくなるラーメン屋が、比較的近くにあること知り、嬉しくなりました。
一方、口樂さんの先週の”限定”は素晴らしかったです。
スパイス調合に目覚めた店主が創り上げたのは、「スパイスとハーブのトマトカレーつけ麺」。
これがもう、素晴らしい出来映え。
カレーの辛さというよりも、トマトの酸味とエスニックスパイスの調合の妙が織りなす珠玉のカレースープは、そのへんのカレー屋では太刀打ち出来ない完成度を誇っていたように思います。
最近の限定の中では間違いなくNo1でした。
スパイスにハマったという店主がこれから創り出すスープが楽しみで仕方ありません。
それでは!