WK34が終了しました。
トレーニングは、順調に進んでいます。
これまでとはちょっと違った取り組みをしてもらう期間としていますが、トレーニングプログラムに対して「挑戦」していくという意味では、これまでとは変わりません。
まずは、毎日繰り広げられる”トレーニングプログラム”に対して、どれくらい「前のめり」で挑めていけるかが重要になるでしょう。
選手権前のトレーニングでは、どちらかといえば「しっかりとかけていない」選手が多かったので、そこに対しては、ワークアウトの中でも工夫していますが、それらのドリルワークに対する、Marauderたち自身の【工夫と努力】が必要になります。
水を捉えている感、掻いている感がないのに、カタチばかりを気にしたり、ただただ単に体力を上げるような取り組みで速く泳ぐことは難しい。
「どうすればより進むか」、「どうすれば浮くか」、「どうすればもつか」について、いわゆる”水感”を頼りに泳ぎを作っていけなければ、真の技術改善には結びつきづらいと思います。
ただ、あまりにも泳ぎを気にしすぎて、メイントレーニングで頑張りきれない、ということにも問題はあります。
体力学的に”頑張る”トレーニングでは、「心を無に近い状態に」して、頑張ることが重要だし、必要になります。
だからこそ、メインワークアウトに至るまでの”準備”、すなわち各種ドリルワークがとてつもなく重要になるわけです。
泳技術を改善し、その技術で頑張りきるようにすることで、”実力”が高まっていきます。もちろん、そこに"メンタル的な要素”が入って、重圧のかかる場面でも高いパフォーマンスを発揮できる、”真の実力”が高まっていきます。
技術改善、体力学的な頑張り、そして本番力を高めるという何れにおいても、”各自”の【工夫と努力】が必要不可欠になるわけです! それも、”粘り強い”...。
Marauderたちのチームに対する考え方、そしてそれらをちょっとずつ具現化・実践化するための【工夫と努力】はまだまだ始まったばかりです。
実力を上げるということ同様、”チーム力の改善”についても、【工夫と努力】はかなり重要になってきます。
『誰かがどうだから...』
ではなく、先ずは”自分から”始めてみましょう!
◎ ◎ ◎ ◎
最近「ハマっている」ラーメン屋が、聖蹟桜ヶ丘の「味噌ぶりnoodleみやみや」です。
店主の拘りぶりが、口樂さんやもつけさん同様凄まじく、その”拘り”がきちんと成果として出ているところが素晴らしい。
みやさんでは、土日月が「限定ラーメン」を提供してくれる日なのですが、その限定として出された「塩鶏そば」を頂いてきました。
いやもう、どんぶり中に、"鶏”が溢れている、まさに逸品でした。隠し味に少量のターメリックが使われているようで、僕的にはそれがとっても嬉しかった。
そもそも、良い鶏出汁がとれれば、絶対に美味しいスープになるとは思うのですが、使用する塩を吟味し、そこにどのような「工夫」を凝らすと”絶品”に変わっていくのか...
店主の【工夫と努力】がカタチとなっているな、と感じました。(この過程で、失敗することも、勿論あるそうです!)
レギュラーで提供されている醤油の「丸鶏中華そば」の完成度も素晴らしく、味噌がウリのラーメン屋でありながら、醤油や塩のラーメンに対する拘りも半端
ない、という素晴らしいラーメン屋だと感じています。
もちろん、麺にも拘っているし、レアチャーシューの抜群の美味しさも、いわずもがな。
なお、この「塩鶏そば」は、好評すぎるので、レギュラーメニュー化するそうです。
なお、ここに来ると、「野菜スムージー」は毎回頂いております。
毎回微妙に味が違うのがまた楽しい。
フルーティだったり、緑感が強烈だったり。
共通しているのは美味しいということ。
小松菜を中心とした緑の野菜、林檎を中心としてフルーティーさが絶妙なバランスで融合した美味しいジュースになっています。
このスムージーの存在が、この店を特別なものにしていると感じているのは僕だけでしょうか?
お勧めです。
それでは!
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