2018年2月16日金曜日

MEXICO CITY ALTITUDE CAMP 2018-1

こんにちは

数ヶ月ぶりに、Blogを一時的に再開します。
昨日から、メキシコシティに来ております。
その情報提供が主な目的ですね!

2年ぶりとなったメキシコシティは、空港もところどころリニューアルされており、「変わったな...」という印象を受けました。
大地震に見舞われた影響は、空港から都市部にかけては微塵も感じられませんでした。
実際、メキシコシティ空港のイミグレーションに70分並ぶ程、混んでいましたので、観光地としての人気も依然として高いのかな?と感じました。


今回の高所トレーニング合宿も、これまでメキシコで実施した全て合宿同様、Mariamonicaさんのコーディネートにより実現しました。

今回は、マリアさんと現地ホテルとの間でちょっとしたトラブルが生じた関係で、予定されていた場所(ホテルもプールも...)ではなくなってしまいました(!)。

これには、僕らも、同時期に同施設で合宿を行うセントラルの方々もびっくり(そして落胆)しております...

その問題の合宿先は、メキシコオリンピック委員会の敷地内にあるCDOM (Centro Deportivo Olimpico Mexicano)という総合トレーニングセンターです。


この施設に入るにはセキュリティチェックを受ける必要があり、一般のヒトは入ってこれないようになっています。

CDOMの海抜標高は、2280mであり、高所トレーニングとしては適度な標高だと考えます。
ただし、交通量の多い環境にあるため、前回行ったClub Berimbau(海抜標高2450m)よりは空気が悪い気がしました。

プールは、築30年くらいは経っていそうな、「由緒ありそうな」、50m×8レーンとダイビングプールとなっています。ご覧のとおり、屋内プールです。

宿泊については、ラグジュアリーなホテルに泊まり、新しく施設が充実したクラブで合宿を行う筈でしたので、その感覚で行くと完全に肩すかしを食らいます。

ですが、我が南平寮で過ごしてきた選手たちからすれば、すぐに馴染む....かもしれません。そんなレベルです(苦笑)。

食事は、水泳だけではなく、この施設を使っているアスリートたちが利用するレストランで3食まかなっていただきます。
種類の多くないバイキング形式、ですね。

美味しくいただくにはそれなりの心構えと工夫が必要...かもしれません。


我々のトレーニングについては、それはそれはEasyな感じで始めています。
高所トレーニングが初体験のコマツなどは、頑張ると注意される、フツーでは有り得ないようなトレーニングに少々戸惑っている感じもありました。

何れにしても、先発隊(2名だけですが...)は、"楽しく”やっています。

国内組は、明日から大会ですね!
是非とも良い結果を!!!



◎   ◎   ◎   ◎


BLOGの更新自体久々になるので、ラーメン情報は溜まる一方でした。

とは言うものの、実際には”口樂”、”もつけ”、”睡蓮”、"凜々”といった、「いつものお店」ばかり回っており、あまり新規開拓出来ていない状況でした。

おなじみの「口樂」さんでは、独創的な限定の数々を鯵合わせて頂きました。

それらの中でも一番気に入ったのが、本日2/16まで行っている「メキシコ」という名(メキシコ国旗だけが、商品名になっています...)の限定まぜそばでした。

カレー系スパイスやハーブを使いながら、ワカモレを入れ、かつ独特の酸味も加えた,唯一無二のラーメンに仕上がっていました。

スパイス系のラーメンとしては、かの有名店、「卍力」を越えたのではないか?という力作に仕上がっていました。

因みに、かくいう「卍力」は、行列必至の超強力店であり、この手のラーメンでは最高に幸せな瞬間を提供してくれるラーメンだと思っていますので、実際、メチャクチャ美味しいです!

口樂さんには、メキシコシティに出かける前に、当にお餞別を頂いた気持ちになった次第です。

メキシコシティ合宿前、最後に頂いたのが、成田空港第1ターミナルビル内にある「富田」さんでした。

こちらも、名店がひしめき合う千葉において有名なラーメン屋のようでして、確かにただ甘いだけではない、深みのある濃厚魚介つけ麺を頂けました。

正直、この手の味には若干飽きている、ところもあるのですが、久々に美味しく頂けました。

兎にも角にも、最後に良いラーメンを食べてから旅立てて、良かった良かった。


それでは!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿