こんばんは
3週目に入りました。
今朝は、血液検査・肺機能検査・体組成検査を行う、Test Dayから始まりました。
Marauderでは、トレーニングを「きっちりと」すすめて行くための資料を多方面から得るよう努めていますが、Test Dayに行われるこれらの検査・測定はそのうちの1部分だといえます。
僕が選手だった頃に、こういったサポートがあれば良かったな~...と思うことを何とか実現させ、継続することに成功しておりますが、このような充実した測定が、中央大に設置されている保健体育研究所、さらには血液分析機関である立川臨床医学研究所の多大なるご協力で成り立っているほか、これらの測定の実現化にご尽力いただいた方々の存在も忘れてはいけないと考えています。本当に、ありがとうございます。
各種の検査・測定は、「いろいろなこと」を教えてくれますし、新たな刺激にもなってくれます。ただ、活かしていくためには、それなりの知識も必要になります。その点については、追々場の設定を試みますが、疑問に思うことがあれば、積極的に訊きにきてくれればすぐに対応したいと思っています。いつでもどうぞ。
先週末、このblogのタイトルの通りのシンポジウムに参加するために、 久々にJISSに向かいました。このシンポジウム、最近は学会や研究会にもあまり顔を出さない僕にとって、貴重な科学的知見収集の場になっており、今年も、新しいアイデアをいただくことができました。
特に、今回の目玉にもなっていた「サッカーW杯南アフリカ大会における高地対策」は、単純に「聞きもの」として興味深く聞かせていただきましたし、Wehrlin博士の特別講演も勉強になりました。
「きっちりと」やっているところは、よい結果を出しているな~...と再確認。最初はすべてが刺激的で、必死になって勉強をした高所トレーニングについても、10年近く続けていると、良くも悪くも「慣れて」しまい、本来やる方がベターだと思われることも「ま、いいか」としてしまう自分がいたことにも気づけましたし(襟を正して、頑張らんとな~!)、新たなアイデアも出てきました。
JISSの鈴木さんのお薦めで、シンポジウムの合間に、「赤羽京介」へ行ってきました。 地元では知らないヒトはいない、有名店だとのこと。つけ麺をいただきました。
写真でみると、スープ(つけ汁)に工夫が無いようにも思われてしまいますが、具材はスープのなかに沈んでいます(チャーシューはまずまずです)。
かなり粘性の高い、濃厚なスープは、2,3年前から増えてきた、いわゆる豚骨魚介系というやつですかね。
確かに旨い。この豚骨魚介系は大好きですし、飽きるほど食べていないから、十分新鮮な感覚でおいしさを楽しめました。
僕は、多摩地方の気に入ったラーメンを紹介しているだけで、ラーメンマニアでも何でもないのでよくわからいけれど、おそらく多摩地方にある、同様の味を出す店の方が亜流なのかな~...とも思いました。
少ない昼休みの間にダッシュで行って、ダッシュで完食しなければならなかったことが、ちょっと残念でした。そして、「スープ割り」のスープが好きなだけ自分で注げるシステムの中で、ちょっとスープを入れすぎて、最後の楽しみが薄くなってしまったことも、残念でした。
もう少しゆっくりと、味わってみたいラーメンを提供してくれる店だと感じました。
また、行きます。
それでは
0 件のコメント:
コメントを投稿