こんばんは
昨日は、午前中にSP/MD2がBLUE TO PINK系のメインを行いました。他方、DIST/MD1は、午前中にベーシックなGREEN系トレーニング、午後にはDISTではENDURANCE系の、そしてMD1ではControlled Descendingを行いました。
DIST; 2 ROUNDSX20X100
1stR.-HOLD BLUE ON 1:20~1:05/
2ndR.-DEC BLUE TO HARD
MD1; 2R.X3X200 Cont.Dec.Hard / 2R.X4X150 Cont.Dec.Hard
3R.X4X100 Cont.Dec.Max
2年生以上、ほとんどのメンバーが素晴らしいトレーニングを展開してくれました。一方、1年生は、....ちょっと苦労していました。
本日は、ストレングストレーニング・ディ。
水曜日は、早朝にMD2/SPがBABA先生の指導の下、トレーニングを行っています。
総括的に僕がみているDIST・MD1については、午前中にパワー系のスイムトレーニングを行い、それからストレングストレーニングに向かわせているため、午後の「空いている」時間帯(授業時間との兼ね合い)にストレングス・トレーニングを行ってもらっています。
この時期、1年生もストレングストレーニングを開始することになるのですが、その際には指導者が絶対必要になると考えているため、可能な限り、現場に居て「導く」ことが重要だと思っています。
ところが、授業の関係で、Marauderたちは「飛び飛び」にGYMに来るため(11:00~、12:30、15:30~、18:30~)、長時間、GYMに居ることになります。
かつては、ウエイト場に、ほぼ毎週、11:00から19:00頃まで居たことがありましたが(ウエイトが7便あった時代...)、何だかその頃のことを思い出してしまいました。
実は、スイムのコーチに就任する前は、DRYとストレングストレーニングのプログラミング&指導のみを行っており、僕のMarauderにおけるコーチングはこれらの”陸トレ”から始まったといえます。
その過程で、各選手の形態学的・生理学的特性を観察し、それをスイムの指導時に活かす、という僕のコーチングの特殊性が確立されていったように思います。
とはいうものの、知識も経験も不充分であった期間も短くなく、思い出せばたいしたことが出来ていなかったように感じています。
それでも、スイムだけを見るよりも遙かに興味深かったし、より的確なコーチングを行うための”基礎”を培うことができました。まさに、チャンスを頂いたと感じていました。
ということで、少なくとも、スイムも含め、全てのトレーニングのプログラミング&コーチングをしているDIST・MD1の選手に対しては特に、ストレングストレーニングの現場に極力居るよう努めています。
今日、様々な要因により、「久々に」、ストレングストレーニングをやっている姿を確認できた選手がいました。
しばらく見ていない間に、よくなった部分と、悪くなった部分がよくわかり、様々なアイデアが生まれてきました。と同時に、理由はあったにせよ、そこに早い段階に気づいてあげられなかったことを悔やみました。
「初心忘れるべからず...」
そう言い聞かせて、心地よい疲労感に浸りながらGYMをあとにしました。
まだまだ、頑張っていきましょう!
それでは...
0 件のコメント:
コメントを投稿