珍しく昼間の投稿です。
インカレ前に、様々な「儀式」が行われることは、これまでにも何回かお伝えしました
インカレの前日に、選手の士気をより高めるために行っていることがいくつかあるのですが、そのうちの1つ、MV(Motivational Video)の上映時に流したVideo Clipをお届けします。右側の動画ガジェットをご利用下さい(動画の下のタイトルをクリックすれば、アップした動画サイトにジャンプします)。
文字情報量が半端無いので、「真剣に」みると疲れるかもしれませんが、お時間あるときにみて下さい(Parents Marauderにとっては家宝になるのでは!?)
このVideo作成の原案は、リーダーたちが浜松合宿中(つまり、僕の不在中)に話し合ったものです。
合宿中に文章化された「感謝の気持ち」を、女子マネージャーがデジタル情報化し、それを受け取り、編集したのがこのVideoです。Videoを編集中に、感動するくらいのことが書いてあったので、3日間で仕上げるの、結構大変でしたが楽しかったです。
どの選手のどのコメントも素晴らしかったですが、個人的にはTakumiとYusukeのものが特に気に入っています。
あと、以前紹介した2008年のMVを再アップしました(音楽つきになったということですね)。興味がある方はこちらもチェックして下さい!
今回のMVで使用した楽曲は以下のとおりです。
1曲目は、このMVのタイトルにもなったGOTTHARDの"One Team One Spirit"です。
アテネ五輪スイスチームの公式ソングとして創られたというこの曲、歌詞も闘いに出る前のアスリート向けになっています。
この佳曲は、同タイトルのベスト盤のみに収録されています。昨年のインカレダイジェストVideoのエンドロールに使用した"Heaven"も収録されていますし、名曲が目白押しですので、お勧めです。エモーショナルなスティーヴのVoが、珠玉の楽曲をより感動的なものにするGOTTHARDは、僕のお気に入りでした。ゲイリーやロニー同様、本当に惜しい人を亡くしたと感じます。
この曲のエンディングに続くよう,楽曲重視で選んだ(しかも”つなぎ”を重視しました!)のが、80年後半にアメリカのチャートを席巻したWARRANTの代表的なバラード、"I Saw Red"です。この時期は、メタルバンドのパワーバラードが全米チャートの上位に食い込むくらい売れていましたので、ロック好きではなくても、この頃にFMを聴いていた方であれば、耳にしたことのあるヒット曲だと思います。
これが収録されている"CHERRY PIE"や彼らの1stアルバムは、80年代のアメリカンメタルがどういうものだったかを知るには最良の1枚といえるかもしれません。特段思い入れのあるバンドではないのですが、優れた曲がたくさん収録されています。
残りの曲は...またそのうちに。
それでは!
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