WK44の後半戦も、Marauderたちの挑戦は続きました。
DIST、MD1では、やはりプール環境が良好なことから、去年よりも遙かに”攻め”のトレーニングを処方し続けています。
ハードなセットの連続に、かなりきつそうなMarauderたちでしたが、志の高さ故、そして”チーム力”の一端になろうという意識の高さ故、すっごく頑張ってくれています。
木曜は、量も質も!というハードトレーニングを、そして金曜日にはクオリティを高めるべく、今シーズン最後の"Max Climax"を敢行しました。
ただし、関カレに出場する選手については別メニューにしたり、ユニバーに出場した2人では,諸事情により他のワークアウトを処方したりと、なんだかんだ”調節”した結果、この緊張感高まるHARDトレーニングに参加したのは19名中たったの8名となりました。
DH系ワークアウトにチャレンジしたもらったメンバーも含め、今日は非常にクオリティの高い泳ぎができていたと思います。
さて、インカレまでのカウントダウンが始まっていますが、こちらもMarauder名物、”ザ・スピーチ”が30日前を待たずに始まることになりました。
トップバッターは言わずと知れた頼れる主将。拓未でした。
彼らしい、丁寧な口調で、「中大に入って、生まれて初めて、自分以外の誰かのために本気で頑張りたいと思うようになった。それを本気で思わせてくれたのが中大だし、インカレに向かって強固となっていくチームの力だと思った」ことを皆に披露しました。
また、驚いたことに、彼は「チーム力」に関する著書を読んでいたようで、”良いチームの定義”をスピーチの中で皆に説いてくれました。
思いと情熱と愛がつまった、拓未らしいスピーチだったと思います。
翌日は千彰。彼の座右の銘である、"No Smile, No Life"を軸に、インカレで戦う上で必要となる心構えとして、”笑顔”の大切
さを教えてくれました。そして、4年生が中心となって戦い抜く決意を示してくれました。
そして昨日は真生。拓未同様、「Marauderは知り合いのみならず、様々な方々から応援されている。その感謝の気持ちを忘れないで欲しい」ということを,彼らしい暖かい口調で紡いでくれました。
何れも、流石は4年生!という内容だったと感じました!
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本日の一杯。
ニュータウン通り沿いの「しば盛」に久々にいってみると、期間限定で楽しませてくれる「豚つけ麺」が
復活していました。
迷うことなく注文。至福の時を過ごすことが出来ました。
夜間メニューの「豚ちゃんラーメン」をさらに濃くした醤油豚骨は、もう最高ですね。
ランチサービスでついてくる半ライスも、麺を平らげた後に迷わず投入。これがまた美味い。
ここの冷やしラーメンも絶品ですので、夏はいろいろと楽しませてくれそうです。
それでは!
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