今日から、一足お先に「2014シーズンイン」となりました。
東アジア大会の合宿で千彰とJISS入りを果たした次第です。
この国際大会があるから、ということもありますが、国体後、1日だけ休みを取って、直ぐに合宿体制に突入!というチームもあるようですし、この大会の出場とは関係なく、『始めている』ところもありました。
Marauderの多くが目標としている、あるいは”ライバル視”している”トップ”の者たちは既に「始めて」いるわけですね。
こうした”トップ”の者たちを”越える”ために何をすべきなのか?
焦って今すぐ「泳ぎ出せ!」ということを教示しているわけではありません。
今は貴重な『充電期間』なので、そのために必要なリフレッシュは是非ともしていただきたい!と思っています。
ですが、再び集う「その日」には、それぞれの個人史上最高の”決意”をして欲しいですし、上記のような”何か”について早めに思案しておくことも大切となるでしょう。
僕も、来るべき”START”に向けて、四六時中あれこれと考えており、かなりワクワクした状態でオフ(!?)を過ごしております。
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インカレMV挿入歌、その3。
総発表曲数に対する、泣かせる極上のバラード発表率がトップクラスであるバンド、STRYPER最大のヒット曲、"
Honestly"を使いました。
アメリカンHM全盛という時代の潮流に乗り、かのビルボード誌でも20位台くらいまでは上昇したと記憶しています。
STRYPERには、もっともっと良い曲があるのですが、今回のMVではこの曲をどうしても使いたくなりました。
実際、この曲が収録されている彼らの3rdアルバム"TO HELL WITH THE DEVIL"には、"ALL OF ME"という、ヒットには至らなかった(そもそもシングルカットされていない)ものの、”極上”といえるバラードも収録されています(捨て曲無しの名盤1)。
この曲のエンディングから「絶妙」に繋げたの
が、このMVのテーマでもある"LET US CLING TOGETHER"です。
平たく言えば、QUEENの大ヒット曲「手をとりあって」のカバーソングですね。
このMÊLÉEは、比較的原曲のイメージを壊さないような好印象のカバーに成功していると思います。作曲者である、ブライアン/メイも、MÊLÉEのバージョンを褒め称えたとか?
MVでは、途中からはQUEENのバージョンにスイッチさせ、壮大なエンディングに繋げました(MÊLÉEのカバーでは、このようなエンディングを迎えない)。
日本語を大胆に導入して成功した希有な名曲であり、ウエディングソングとしても有名なこの曲は、荘厳な雰囲気を持っているし、泣かせてくれます。
この名曲を、2013のチームMarauderに捧げ、僕の気持ちとした次第です。
今回使用したバラード4曲は、何れも美旋律、哀愁のメロディ、ドラマティックな構成となっていますので、このMVとは別に、これらの曲そのものを、『静かな宵に』聴いて頂きたいと思います。
それでは!
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