2010年1月19日火曜日

REVOLUTION CALLING

こんばんは

WK16となりました。選手権まで、90日を切っています。

今週から、本格的にグルーピングがなされ、DISTからSPRINTまでの5(時には7~8)種類のプログラム・ワークアウトに沿って強化が展開されることになります。

MD2、SPのみんなは、”ホッ”としているかもしれませんね。

DIST、MD1は通常通り10回、他は7回のスイムトレーニングが設定されている状況からも、本格的に細分化された様子がうかがえますよね。

何れにおいても、これからが”本格的強化期間”になるわけです。

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本日の午後は全員でT-30に臨んでもらいました。

2010シーズン2回目となる今日は、年末の泳ぎ込み、そしてCARでの低圧低酸素トレーニング合宿の成果を示すことになるであろう、特別な意味を持つチャレンジとなりました。

結果的に、75%程度の者が”納得できる”結果を示し、そのなかでLIFE TIME BESTを記録した者が60%にも達しました。

結構これって、凄い数字です。

"適応出来ないこと"に苦しんだといえる、混沌としたWK15から一転、顕著に動き・泳ぎが良くなっていました。まだ完全ではない者においても、「思ったより頑張れた」と感じた者が少なくなかったようです。

本日のLIFE TIME BEST樹立者は、

初っ端、1便でベストを出した4年2人。TOSHIも惜しかった。

2便では、この面々がベストを樹立。SHOGOは、強力なDISTスイマー数名を抜き、歴代5位に登り詰めました。あと、YUSUKEも惜しかった。

3便では、新OBとなるマッスル2人(右はKENJIくん...です)が見事にベストを樹立。2人とも、脚をつらなきゃ、もっといってたね~。MASAFUMIも惜しかった!。

4便は、6名中4名がベスト。泳ぎ方が上手くなってきました。

そして、授業やテストの関係で最終便となった5便では、5名中4名がベスト。KEISUKEは、BR歴代3位に浮上しました。

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先週末までは、

 『なぜこんなにも苦しいのか』

 『思い通りにいかなすぎる!』

 『調子が悪すぎ。治る気配が丸でない』

など、悲観的な感想が多かったのですが、そこから3日目には、それらのコメントが嘘であるかのような良好な結果が得られました。

 もちろん、今日はまるで納得が出来ないであろう、そんな泳ぎ・結果になってしまった者もいました。まだ、からだの中が混沌とした状態になっているかもしれませんし、もう少し適応に時間がかかる者もいることでしょう。

そうです、「まだまだ」なのです。

低圧低酸素トレーニングの影響を受けたみんなのからだ・泳ぎは、これからも変化し続けるでしょう。

あれだけの”劇的変化”を経験してきたのだから、その影響も”想定外”に起こり続けるのだと思っていて間違いないでしょう。

 これからも「まだまだ」身体の変化は続きます。

良くなるだけではなく、上手く動かなくなるようなことも含めて。

これまでのこと、そしてこれから起きることを、良く覚えておいて下さいね。今後、きっと役立ちます。

 混沌とした状況にある者、苦しんでいる者にも、身体的な"革命”は必ずやってきます。

自分から”革命”を起こすべく、気持ちを充実させて、これからの貴重な日々を過ごしていって欲しいと思います。

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今日のBLOGのタイトルはコレからとりました
















"REVOLUTION CALLING"


"BREAKING THE SILENCE"


"I DON'T BELIEVE IN LOVE"


"EYES OF A STRANGER"




from "OPERATION;MINDCRIME"



QUEENSRYCHE


(1988)



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知的集団QUEENSRYCHEが残した世紀の名盤です。

コンセプトアルバムであり、まるで映画をみているかのようなストーリー性を持つアルバムなので、曲単体で聴くよりはアルバムを通して楽しむべきものといえます。

HARD ROCKのコンセプトアルバムとしては、最高峰に位置刷る作品の1つで、ドラマティックな構成は、いくら聴いても飽きさせない優れたものです。

曲単体として聴いても、上記4曲は、1曲の中で"様式美・構築美”を堪能出来る、QUEENSRYCEHを代表する"必聴の名曲”だと思います。最高。

このバンドもまた、90年を迎えるとともに、僕が好む方向性からずれていってしまい、今ではあまり興味をそそるバンドではなくなってしまいました。

このアルバムの続編も未聴なくらいです...が、機会があれば聴いてみようと思っています(最近2作くらいは)。

それでは!!!



2010年1月17日日曜日

LAND OF CONFUSIONS

こんばんはshine

CAR合宿終了後、およそ10日ほど経ちました。
その間、レースにも出場し、adaptationとしてトレーニングをすすめてまいりましたが、それと同時に、いくつかの「調査」を行ってきました。

今回、海抜2000mを超える本格的な高所トレーニングは始めてというメンバーばかりでしたので、そのような”激環境”により、どのような影響が及ぶか、慎重にみてきたわけです。

血液検査や内省調査を始めとするコンディショニング系の調査、さらには泳能力の総合評価のために昨日行ったLactate Curve Testなどにより、『今後』に活きるであろう様々な興味深いデータを獲得することができました。

単純に、赤血球数やヘモグロビン濃度などは、8割程度の選手で顕著な増加が見られており、この点だけみれば成功のようにも思えます。

高所トレーニングの難しくも興味深いところは、この点だけでパフォーマンスが上がるわけではないということです。



圧環境が激変するだけではなく、トレーニングしている時間・回復するための時間がほぼ逆さまになったり(いわゆる時差ですね)、さらには長水から短水への変化など、様々な変化が劇的に起きているため、からだは混乱状況に陥っているといえますwobbly。

結果、たとえば、『泳ぎの感覚とタイム』、『疲れ具合とタイム』、動きの程度とタイム』などの感覚にずれが生じ(人によっては、これが深刻に感じる!)、ものすごく調子が悪く感じる時期があります。

呼吸は楽なのに、動きがわるい。
呼吸系はむしろきつく感じるし、だるい。
呼吸系も楽だし,動きも良いけど、泳いでいる感覚が悪い。
感覚は悪いけど、やたらと速く泳げる

などなど、その反応は様々です。

今後も、身体適応や感覚の変化は引き続き起こります。
その変化をコントロールできるようになってきたときに、『調子が良い!』と感じるようになることでしょう。
そして、実際、速く泳げるようにっていきます(既にそうなっている選手は、昨日の時点ではごく僅かだった)。

そして、こういった変化をコントロールできるようになることが、「高所トレーニングを活用したピーキング」への『慣れ』ということになるでしょう。
そのために、CARのような標高の高い場所において低圧低酸素トレーニングを行う場合、狙っている大会の直前のみならず、その前から複数回経験させることが重要になるのだと思います。

素晴らしい可能性を秘めている高所トレーニングですが、とっても奥深い、神秘的ともいえる”トレーニング法”であるため、安易にはできないな~...と、やればやるほど思います(ご存じのとおり、危険性も孕んでいるトレーニング法ですから...)。

”これからの変化”に大いに期待したいと思います
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それでは
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2010年1月13日水曜日

HARD HABIT TO BREAK

こんばんは

PHASE3に突入しました。
先ずは、先週後半からの対応となっているadaptationが続きます。

未だ、時差ボケが解消しない者もおり、本日のトレーニングでも「力が入らない
sweat01」と困惑する者も少なく無く、混沌とした身体状況が続いているようです。

もう少しの辛抱です。うまく乗り切りましょう!



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 正論に基づいた、ある指摘をしたところ、「伝統的に行われていることだから...」と困惑の表情をされました。
その場面においても、ずいぶんと深い話しをしましたが、他のMarauderにも聞いてもらうべく、この話に補足要素を加えた内容を、以下に綴ることとします
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 凄く良いチームに成熟しているMarauderですし、おおかた問題ないのですが、この機に「細かい点」についての指摘をさせてもらいます。この点、あくまでも、現役Marauder向けなので、口調もこれまでとちょっと変わってくると思いますが、悪しからず。



”伝統”って何だろう。
 「ある集団・社会において、歴史的に形成・蓄積され、世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習」とのこと(大辞林より)。

”ウォ~”や”Go Chuo!”などは、「伝統的」な応援といえるし、他大学にも影響を及ぼした、良い「伝統」と言ってもよいでしょう。
トレーニング時に、互いを奮起させるべく、「声を出す」ことも良い伝統として差し支えないでしょう。
トレーニング後に、頑張ったチームメイト同士、互いにたたえ合うべく、握手をするという行為も、誰にとってもマイナスの影響など与える筈のない、良い伝統といえます。
このように、良い伝統を多く抱えるのが、現在のMarauderだと思うし、大方は称賛されるに足りることだと感じています。

 だけど、先述の「声だし」の「音頭」を、(主に)下級生が「執る」ということは、本当に正しいのだろうか?
試合の時は、上級生が仕切るよね!? あれっ?

下級生が「それ」を怠れば、あとで説教?が待っているだけで、その間を「上級生が埋めないこともある」という伝統は、「正しいあり方」であるとは、到底思えない。
下級生も、説教を避けるためだけに、声出しをしてるかもしれない。

トレーニング時に、下級生が、たとえそのトレーニングスピードが遅くても、「前に行く」という伝統は、コーチである僕らは教えていないし、むしろ「止めろ!」と伝えている筈です。

追いつかれることがわかっているのに、とりあえず下級生に先頭を行かす。
そして、何れ順番が変わることになるという滑稽な光景、枚挙に暇がありません
(Main Workoutは、こちらで順番まで指示するので、それ以外でみられる光景です)。
そもそも、トレーニングカテゴリーから逸脱するっての。
大筋としては、「速い者が前を泳ぐ」で良いのでは?

トレーニング用具の出し入れ。
「何故だか?」ビート板は、下級生が準備をする。
だけどプルブイやフィン、パドルなどは違う(それだけでも立派なのかしら?)。これもとっても滑稽。
自分で使うんだから、全部自分でやれば良いのに。

Head Marauderが最初(みんなが入学するずっと前の話だよ)に指示したのは、「自分の用具は自分で準備して、自分で片付ける」というもので、Marauderの始動期は、ビート板も自分で出していました。いつの間にか...

部車を使っての便分けと、それに伴うシート上げ。
導入したその年(2003年だと思う)は、「シート上げ」を公平にするために、1便・2便を「入れ替え制」にしてた時期があったな~。
今では、ほぼ自動的に下級生が1便になっていて、その結果、シート上げも1年生になっているけど。


 これらのことは、本当に、未来のMarauderにとって必要な、そして大切な”伝統”といえるのだろうか...。

学生がいうところの”伝統"とやらには、いわゆる「上下関係の遵守」が含まれるようです。
そしてそこには、上の者が「心地よく過ごす」ための(悪)知恵が(少しだけ)見え隠れします。

10年以上前のことになりますが、寮生活において、必要以上の強烈な上下関係が存在しました。携帯電話が普及しているのにいわゆる”電話番”があったり、下級生が上級生を「起こす」仕事があったり、はたまた「買い出し」があったり...。
何れも、ある年に、”勇気ある上級生”たちが全廃したのですが、それまで何年もの間、維持され続けた悪習慣(伝統といいたくない)でした。


 参加する全ての競技者に対して平等であるべきスポーツの現場において、「理由無き、筋から外れた伝統」は不要かと考えます。

感謝の意を表すべき神聖な場所と言えるプールにおいて、上下関係に基づいたルールがあるとすれば、上の者も下の者も、「感謝の気持ち」を忘れてしまうかもしれません。

ひとりひとりが、「泳がせていただいている」ことに感謝の気持ちを持っているのであれば、そのために必要な準備・後片付けについては、自分で行うことが筋でしょう。
皆で行う必要があることは、皆でやるべきで、指示だけを下す者(あるいはその流れに乗る者)と、その指示に背くと何らかのマイナスを受ける可能性があることを避けるために指示どおりに動く者の何れにおいても、「感謝の気持ち」を忘れてしまうのではないでしょうか。



いやいや、それ以前に、自分のことは自分ですべきだし、複数で行う方が良いことに対しては、”皆”で協力しあおうよ。

上の者が、常に手本となるべく、人が嫌がることを率先して行う。下の者は、そんな健気な上の者をサポートすべく、より責任感を持って率先して働く。
そういう「社会」を、”この中”で築けないものだろうか。

ある伝統や内規(というか習慣)があったときに、
それがどのような経緯で作られ、そして守られてきたのか...きちんと紐解く「考え方」が必要でしょう。



伝統に則りすぎると、得てして”創造性”を放棄する結果となり、良い未来は訪れません。
なぜなら、アスリートにとって”創造性”は必須のものであり、自ら創り出す歓びがあるからこそ、辛いトレーニングも楽しくなるし、その結果成功できるという自信に繋がる。
2010のMarauderにこそ、必要なのは”創造性”だという気がする。

僕は、トレーニングのプログラミングやコーチングにおいても、出来る限り、”伝統”を踏襲しないよう気をつけています。
そう、気をつけないと、「勘違い」が起きてしまうことがあるからです。
合宿などは、伝統を崩す格好の機会であり、そのような意味でも今回のスペイン遠征は僕自身も様々な刺激を受けることができました。

テストとして行っていること(ex.Lactate Curve Test)は別とし(コントロールテストなわけですから)、同じパターンでトレーニングを組むことは、可能な限り避けようと思っています(たとえば、5年前のMarauderは、今の僕のスイムやDRYが当時とかなり違うことに気づくかもしれません)。
ただ、そのためには新たな刺激や知識が必要となります。
僕が勉強・追求をしているのは、全て新たなプログラミング・コーチングのためだといえます。

話しは逸れてしまいました。
年は新たな10年期に入りました。

今年のMarauderは、真面目で良いチームであることには異論はりませんが、考えるべきこと・見直すべきことが、少なく無いかもしれませんね。

そうそう、インカレのときに”GOLD HAIR”にする伝統も、見直す方が良いと思っていますよ。
コーチから指示して始まったことではないわけだし...

それでは
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2010年1月11日月曜日

FIGHTING AGAINST THE...

こんばんは

泳ぎ込み、高所合宿を含む、おそらくとてつもなく長いと感じたであろう、PHASE 2が完了しました。

このPHASEの締めは、”東京都新春記録会”でした。

結果は、WEBでご確認いただけるとおり、一部を除き、『たいしたことないな~』と感じる程度のものだったと思います。

低圧環境から戻り3日目、時差が8時間あるなかで、さらにはこれまでの積み重なった疲労のなかでのチャレンジとなりました。さらには、ハーフスパッツで臨む初の試合ということもあり、言ってみれば『ベストタイムを出すことがかなり困難』な状況での挑戦でした。

その中で、複数のベストタイムが樹立されるなど、個人的には、「健闘したな!」と感じる結果であったと思っています。

特に、YUSUKE,KOHEI,KOSUKE-Mらのタイムはなかなかのものだと感じました。

試合の日の「状態」は、まさに千差万別。高所や時差の影響を受ける程度や感受性が異なるのだから、一定の傾向が見いだせなくて当然と思っていました。

今回の大会では、いつも以上に泳ぎをみて、レース時の内省報告をじっくりと訊かせてもらいました。

今後のプログラミング・コーチングに活かして行きたいと思っております。

因みに、本大会は、チーム毎の得点もつけているようで、Marauderたちは3連覇を飾りました。

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帰国後、最初に食べたラーメンはコレでした

柚木の名店、「分田上」の横に半年前にオープンした「ブンブン丸」のつけ麺です。

気になっていたのですが、なかなか食する機会に恵まれませんでした。

一見、そばかと思うような色をした麺は、小麦の味・香りをたのしめる逸品です。

つけだれは、昨年流行った(らしい)、濃厚な魚介系(+獣系)醤油です。

この手の味は、他店で随分と食べてきましたので、インパクトはなかったですが、十分楽しめるものでした。美味しいと思います。

定期的に、変わり種のつけ麺も発表しており(僕が行ったときは、蝦つけ麺でした)、独創性に富んだ店だと感じました。

また是非再戦してみたい店です。

因みに、麺の上に乗っている物体は、ゆでキャベツです。

それでは!