こんばんは
WK16となりました。選手権まで、90日を切っています。
今週から、本格的にグルーピングがなされ、DISTからSPRINTまでの5(時には7~8)種類のプログラム・ワークアウトに沿って強化が展開されることになります。
MD2、SPのみんなは、”ホッ”としているかもしれませんね。
DIST、MD1は通常通り10回、他は7回のスイムトレーニングが設定されている状況からも、本格的に細分化された様子がうかがえますよね。
何れにおいても、これからが”本格的強化期間”になるわけです。
本日の午後は全員でT-30に臨んでもらいました。
2010シーズン2回目となる今日は、年末の泳ぎ込み、そしてCARでの低圧低酸素トレーニング合宿の成果を示すことになるであろう、特別な意味を持つチャレンジとなりました。
結果的に、75%程度の者が”納得できる”結果を示し、そのなかでLIFE TIME BESTを記録した者が60%にも達しました。
結構これって、凄い数字です。
"適応出来ないこと"に苦しんだといえる、混沌としたWK15から一転、顕著に動き・泳ぎが良くなっていました。まだ完全ではない者においても、「思ったより頑張れた」と感じた者が少なくなかったようです。
本日のLIFE TIME BEST樹立者は、
初っ端、1便でベストを出した4年2人。TOSHIも惜しかった。
2便では、この面々がベストを樹立。SHOGOは、強力なDISTスイマー数名を抜き、歴代5位に登り詰めました。あと、YUSUKEも惜しかった。
3便では、新OBとなるマッスル2人(右はKENJIくん...です)が見事にベストを樹立。2人とも、脚をつらなきゃ、もっといってたね~。MASAFUMIも惜しかった!。
4便は、6名中4名がベスト。泳ぎ方が上手くなってきました。
そして、授業やテストの関係で最終便となった5便では、5名中4名がベスト。KEISUKEは、BR歴代3位に浮上しました。
先週末までは、
『なぜこんなにも苦しいのか』
『思い通りにいかなすぎる!』
『調子が悪すぎ。治る気配が丸でない』
など、悲観的な感想が多かったのですが、そこから3日目には、それらのコメントが嘘であるかのような良好な結果が得られました。
もちろん、今日はまるで納得が出来ないであろう、そんな泳ぎ・結果になってしまった者もいました。まだ、からだの中が混沌とした状態になっているかもしれませんし、もう少し適応に時間がかかる者もいることでしょう。
そうです、「まだまだ」なのです。
低圧低酸素トレーニングの影響を受けたみんなのからだ・泳ぎは、これからも変化し続けるでしょう。
あれだけの”劇的変化”を経験してきたのだから、その影響も”想定外”に起こり続けるのだと思っていて間違いないでしょう。
これからも「まだまだ」身体の変化は続きます。
良くなるだけではなく、上手く動かなくなるようなことも含めて。
これまでのこと、そしてこれから起きることを、良く覚えておいて下さいね。今後、きっと役立ちます。
混沌とした状況にある者、苦しんでいる者にも、身体的な"革命”は必ずやってきます。
自分から”革命”を起こすべく、気持ちを充実させて、これからの貴重な日々を過ごしていって欲しいと思います。
今日のBLOGのタイトルはコレからとりました
|
知的集団QUEENSRYCHEが残した世紀の名盤です。
コンセプトアルバムであり、まるで映画をみているかのようなストーリー性を持つアルバムなので、曲単体で聴くよりはアルバムを通して楽しむべきものといえます。
HARD ROCKのコンセプトアルバムとしては、最高峰に位置刷る作品の1つで、ドラマティックな構成は、いくら聴いても飽きさせない優れたものです。
曲単体として聴いても、上記4曲は、1曲の中で"様式美・構築美”を堪能出来る、QUEENSRYCEHを代表する"必聴の名曲”だと思います。最高。
このバンドもまた、90年を迎えるとともに、僕が好む方向性からずれていってしまい、今ではあまり興味をそそるバンドではなくなってしまいました。
このアルバムの続編も未聴なくらいです...が、機会があれば聴いてみようと思っています(最近2作くらいは)。
それでは!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿