ようこそ2009

こんにちは。久しぶりの更新になります。

現在、愛媛県は今治市にて冬季合宿を敢行中です。

ネット環境が整備されていないところで泳ぎ、宿泊しているため、皆様にご挨拶することなく、年を越えてしまいました。

本日は、ネットカフェにやってきまして、こうして何とか記事の更新が実現しております。

改めまして...

明けましておめでとうございます。

本年もLove & Faithを貫き、頑張って行きたいと思います。

至らないことも多いと存じますが、よろしくお願い申し上げます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、この遠征は、希望制の合宿であり、瀬戸内温泉SCにて12/30-1/5まで行われるている、ちょっと特殊（そんな大げさなものでもないのですが）な合宿です。

今回は、長いSWIM WORKOUTをより集中して頑張ってもらうことを主目的に、1回あたりのトレーニング量はあまり変えず、その頻度を下げて頑張ってもらうようプログラミングしています（ほぼ1日1回練習にしてます。珍しく）。

この点、午前中の営業開始前まで長水路としてトレーニングを実施することが可能なため、主なトレーニングを早朝に配置して頑張っております。

我々に与えられた（長水で泳ぐ）時間は3時間と限られているのですが、ただただSHORT INTERVALで量をこなす練習をすることがメインではなく、たとえ距離が多くてもQUALITYを求める週にあるため、トレーニング所要時間が3時間にどうしても収まらないことが多く、コースロープを張替えてから（長水→短水）、クールダウンをさせています。

これらは、ちょっとわかりづらいですが、張替え作業の様子

日の出前の段階で長水に変え、営業開始までに元に戻します。

10人なのでちょっと時間がかかりました。

このようなことも含め、プログラム、環境、宿泊先などすべてが「非日常的」となっているこの合宿、あらゆる意味でよい体験・よい刺激になると思っています。

他にも...

ほぼ毎日、しかも早朝にHARD WORK

長水に慣れることを待たず、イキナリHARD WORK

HARDトレーニング実施後に、DRYを実施

きちんとコンディショニング関係をせず、いきなり（に近い状態で）入水

朝食をしっかり食べた直後に入水（普段が食べていないわけではない）

大晦日2回練習、元旦にHARD WORK　（これが一番堪えたみたいですね）

などが、Marauderの日常とは違うことでしょうか。「え？どれもフツーなんすけど」と思っているスイマーも多いと思いますが、彼らからすると「非日常的」なのです。

あとですね、宿泊先がちょっと特殊です。一昨日まではSCの宴会場に布団を敷き詰めて雑魚寝。

昨日からは、なんと、TEMPLEに泊まらせていただくことになりました。僕も始めての経験ですが、瀬戸内SCの会長のご紹介で、今回特別に営業期間外の「宿坊」にとめていただいています。

このお寺は、四国八十八ヶ寺のひとつで、お遍路用の宿坊が用意されているのですが、（想像していたよりは）快適に過ごせます。

そんなこんなで頑張っているMarauderたちです。

先週のダメージが抜け切れないなか、ほぼ毎日メインに相当するトレーニングを行ってもらっているわけです。そして明日は、PHASE2最後のメインWORKOUTになります。

明日またここに来れれば、WORKOUTを少し紹介したいと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

せっかくの年明け、いわゆる三箇日なので、それらしい曲を。ベタですかね。でも、良い曲だと思いますので（ただ、短期間に同じアルバムを紹介することになってしまいますが...）

"HAPPY NEW YEAR" from "SUPER TROUPER" ABBA (1980) |

いや、やっぱこのアルバムは名盤ですね～。

次作にして最終作になるTHE VISITORSに収録されることになるONE OF US同様、「やさしい気持ち・穏やかな気持ちになれる」メロディ構成が気に入っています。

彼らはほんと、天才的メロディメーカーですね。

それでは