こんばんは
水曜は午前BLUE、木曜は午前ウエイトと午後GREEN+BLUEにて頑張ってもらいました。
今日は、午前GREEN+午後"ブルピン”でした。
ブルピンは、先週に続き、ショートインターバルでのハードを中心としたWORKOUTとしました。
3R;8X100 2-GREEN,4-BLUE,2-HARD ON 1:40~1:10
4R;4X100 BLUE,PINK,PINK,MAX ON 1:30~2:00
という比較的長いセットを処方しました(上記はMD1)
まだまだ『チーム全体で頑張る!』という体制でやっています。
DISTベースのトレーニングをスプリントの面々も頑張る..
素晴らしい状況に、今のMarauderはあると思います。
彼らの「まじめさ」に負けないよう、僕も頑張りたいと思います...が、もっと時間が欲しいな~...
昨日、久しぶりにBLUE MURDERの1stを聴きました。
「地味だけど、格好いい」というアルバムですね
WHITESNAKEの「かのアルバム」を創りあげた男、ジョン・サイクス。今日は、BLUE MURDERではなく、ジョンのWHITESNAKE移籍直後に再発(?)されたアルバムを紹介します。
THIN LIZZYを蘇生させ、WHITESNAKEをスターダムに押し上げるのに不可欠な働きをし、フィル・ライノット亡きあとのTHIN LIZZYをリーダーとして復活させ男...
僕のように、ハードロック時代のゲイリー・ムーアをこよなく愛する向きには、ジョン・サイクス、ジョン・ノーラム(EUROPE)ヴィヴィアン・キャンベル(DIO時代のです)は、避けて通れない存在といえるくらい、「ツボにはまるギタリスト」といえるでしょう。
WHITESNAKEにジョンが入ったときは、正直びっくりしましたが、SLIDE IT INの米盤に、ギターを差し替えて登場した作品を聴いたとき、「これはひょっとすると...」という良い予感がしました。実際、このあとコンポーザーとして参加したSERPENSE ALBUSは世紀の名盤に仕上がりました。
しかし、このSLIDE IT INも捨てがたい。
|
このあとに続くアルバムのような「華」はないのですが、WHITESNAKEが持っている『渋み』に、コージーのドラムとジョンのキレのあるギターが絶妙な深みを与えている、これまた名盤になっているわけです。
渋く、格好いいというアルバムです。
ジョンがかかわっていない(当時の)日本盤は、『曲順が絶妙』です。やっぱこのアルバム、"Gambler"から始まらないと、しっくりこないな~。
でも、1曲1曲を取り出して聴くと、ジョンがギターを差し替え、かつ、リミックスを施した米盤のほうが圧倒的に良い音になっています。
お金と時間に余裕がある方は、両方を聴く比べることをお勧めします。
それでは!
0 件のコメント:
コメントを投稿