2009年11月3日火曜日

REMEMBER TOMORROW

こんばんは

WK5に突入しました。

月曜の朝は、ミーティングから開始されるのですが、人数が揃わない...

先週くらいから、代わる代わる、お休みをとるMarauderが目立ち今朝も4人ほど欠席しておりました。

気をつけていても、「かかってしまう」ものですね。

5週目に入った...、つまり泳ぎ始めて一ヶ月が経過したわけです。

運良く(!?)体を壊さずに頑張ってこれたMarauderたちがどれくらいの「進化」を示したのか検討するため、ここ数年では「5週目の恒例」となっているLactate Curve Testを午後に行いました。

第1回目のデータは、これまでのデータのなかで、今日と同じ位置づけにあるデータとの比較を行います。過去に比べて、「良かった場合」「悪かった場合」「あまり変化が無かった場合」の何れにおいても、その選手一人一人が「どのようなトレーニングをしてきた結果、そうなったのか」ということについて、短期的(この1ヶ月間の取り組み)・中期的(8月~9月にどのような変化が起きたか)・長期的(1シーズンを通して身体がどのように変化したか)に『推察』します。

 今僕のアタマのなかでは、今後のトレーニングの「かたち」が少しずつ変化しながら、明確になってきています!。

 あ、ちなみに「インフル復帰組」については、カーブテストではなく、Special Workoutをこしらえ(7000ちょいのBLUE系プログラム)、「彼ら」にお渡ししました。

 SWIM後には、自重負荷系DRYを実施。今日のようなテストの日には、SWIMの前のDRYは実施しないこととしています。

DRYの最後には、こんなチンニングにチャレンジしてもらいました...が、写真のYUKIのように、うまいこと出来たMarauderはごく少数でした。


DRYについても、「新たな試み」、盛りだくさんにしていきます!
頑張って取り組んでいきましょー!!!


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僕の中で、ゲイリーと同じくらい聴き込んだHRは、やはりIRON MAIDENになると思います。以前も紹介させていただいたように、"THE X FACTOR"までのメイデンであれば、どれも聴き込んだし、何れも「大好き」なアルバムといえます。

以前、もっとも好きなアルバムとして"PIECE OF MIND"を紹介し、8月頃には思い入れのあるアルバムとして"POWERSLAVE"を紹介しました。何れも、「これがメイデンの代表作だ!」と自信を持っておすすめできるアルバムだと思います

今日は、彼らの原点を。
















"PROWLER"


"REMEMBER TOMORROW"


"PHANTOMO OF THE OPERA"


"STRANGE WORLD"

"IRON MAIDEN"




from "IRON MAIDEN" (1980)


IRON MAIDEN



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ポールディアノが好きか? という問いにはイエスと答えるでしょう。

でも、たまに耳にすることのある、「メイデンといえば、ディアノ時代でしょ」という意見にはあまり同意したくありません。

2ndまでのメイデンも好きですが、3rd以降のメイデンも間違いなく「愛している」から(大げさ....)。

 デビュー以降のほとんどのアルバムとシングルをレコードで所有し、ギターソロを含め、(当時としては)複雑きわまりない曲構成を口ずさめるくらい聴き込んだため、どの曲に対しても思い入れがあります。

 この1stといえば、"Prowler", "Remember Tomorrow", "Phantom of the Opera"の3曲が特に気に入っています。シングルとなった"Running Free"は、聴き飽きた...かな(そもそもあんまり好きじゃないかも)

 NWOBHMの代名詞ともなったこのアルバム、NWOBHMならではの”アングラ臭”を放ち、荒々しさや若々しさを感じ取ることができます。ブルースとはまるで異なる歌唱スタイルであるポールのヴォーカルは、まだまだ垢抜けない感じが否めない。だけれでも、このアルバムにはこのアルバムでしか感じ取ることができない、不思議な魅力があります。なんなんだろう。

 今突然、このアルバムが出てきても、そんなに魅力を感じないかも知れません。

そういった意味では、「これから伝説のバンドである、IRON MAIDENを聴いたみたい!」と思っている若いリスナーにはお勧め出来るアルバムではないかもしれません(僕だったら、3rd~7thまでのいずれか、あるいは9thを勧めます)。

 また、ポール時代のアルバムとしては、圧倒的に2ndのほうが格好イイので、そちらから勧めると思います。

おっとっと...なんか、あんまりおすすめしている感じの文章ではなくなってしまいましたが、個人的には大好きですし、思い入れもあるし、世間一般的な評価も決して低くはないアルバムですよ。上述した3曲は”必聴”といえる代表曲ですし。

それでは!



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