2010年6月8日火曜日

HEAT OF THE MOMENT

こんにちは

JAPAN OPENに挑んで参りました。
(多くのチームがそうでしょうけど...)特段、この大会に向けた準備をすることもなく、まさに”トレーニングの一環”として臨んでもらいました。Cimg5542_4


その中で、選手権に比して遜色の無いタイムで泳げる者もみられ、手応えを感じられた大会となりました。

この点、5月の半ば頃から、いわゆる「泳ぎ込み」が開始されたことの影響を受けて、多くのMarauderが、「長い種目」におい
て(50よりも100、100よりも200...というように)良いパフォーマンスを示したように感じましたし、そうなった者については「順調」と考えることができます。

 

それとは異なる結果だったMarauder(長い距離の方が良くない、あるいはどちらも芳しく無い)は、体調や泳技術が「普通以下」だったことに原因を求められるかもしれません。
充分な準備をし、仕上げて臨んだ
試合ではないため、このような状況になることも予測できましたが、今後のトレーニングに課題を残すことになるでしょうから、工夫を凝らしながらトレーニングを進めて行く必要があるでしょう。


全体的には、A決勝に名を連ねた者がOBだったことや、9位や17位という予選順位が目立った試合だったことも、今後の取り組みに対する”刺激”として真摯に受け止める必要があるでしょう。



少なくとも僕は、悲観的になることなく、数々の刺激を得ることができましたconfident






今週から新たなPHASEに突入し、いよいよ本格的なトレーニングを重ねる日々が続くことになると思います。1日1日の取り組みの質を上げることが、より重要になってくることは言うまでもありません。
二度と無い、「このチーム」において挑戦できる日々は、どんどんと減っていきます。
このかけがえのない日々を大切にしていきましょう
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俗に言う、”産業ロック”が量産された80年代の初頭に、”スーパーグループ”として取り沙汰されたバンドがありました。



今でも現役のバンドではありますが、最も話題になったのは全世界的なベストセラーになったデビューアルバムでしょう。


















"HEAT OF THE MOMENT"



"ONLY TIME WILL TELL"



"WITHOUT YOU"



"HERE COMES THE FEELING"














from "
ASIA" 






ASIA



(1982)



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Asia









なんと言っても、アルバム冒頭の2曲、"Heat Of The Moment"と"Only Time Will Tell"が素晴らしい。



前者は、変拍子の曲なのにリフと歌メロがキャッチーすぎて、忘れられない曲となっています。また、学生時代、文化祭で催していたDISCOにおいてこの曲を使おうとしたときに、まったく「繋げられなかった」(10拍子なので...)ことを良く覚えています。



後者は、荘厳なイントロがかっこよすぎるプログレハードに仕上がっています。



ASIAといえば、他にも"Don't Cry"や"The Smile Has Left Your Eyes"などのヒット曲、名曲を思い出しますが、やはりこの2曲のインパクトを上回る曲は無いように思います。ロジャー・ディーンによるジャケットも秀逸。



ジョン・ウェットンらしさを堪能できる(UKっぽい)、"Here Comes The Feeling"も絶品ですし、これら以外の挙も素晴らしい。



産業ロック系のなかでは最も好きなJOURNEYとは違った魅力を放つ、忘れることが難しいバンドの1つです。





それではpaper







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