2011年8月15日月曜日

UNIVERSIADE SHENZHEN DAY1

こんばんは


ユニバー初日が終了しました。
本日の大きな成果は、入江選手の金メダル(200BK)と、佐野選手(200FLY)と大塚選手(200BR)の銅メダルということになるでしょう。


他にも(メダル獲得ということに関して)惜しい種目がいくつかありましたが、先ずはきちんと結果を残した3名には素直に拍手を送りたいです。写真を載せたいところですが、今日の村内のネット状況があまりにも悪いので、諦めました。ただ、僕が写した写真がToiuo Japan Journalに使われましたし、引用しようと思った各選手のコメントもそちらに載っていますので、今日は割愛させていただきます。


今日は初日ということもあり、おそらく、ボランティアも含めた大会運営側が国際大会に不慣れということもあり、予選ではちょっとしたハプニングが起きました。すなわち、ある種目で、日本人一人を含む3人が「招集漏れ」となり、レースに出れなかったのですが、これが明かな運営側のミスであることがわかり、予選の最後に、この3人のためのレースが行われるなど、初っ端からゴタゴタがありました。


また、競技スケジュールは公表されているものの、全くといって良いほどその通りに行われないため(予選ですが)、のんびりと支度をしていると本当に招集漏れしてしまうというような状況でもありました。


まさに、「想定外のことが起こる」のが国際大会であり、そういった中でも心に波風を立てず、力を出し切れる選手が生き残れるのだな~...とも思いました。


どんな状況にも(余裕をもって)対応でき、「自分の力を発揮できる」こと。
簡単なようでいて、究極ともいえるこの課題をクリア出来た者が、大きな目標を成就し、何ものも代え難い達成感を得られるのでしょう。


明日は、Marauderの3人が登場します。


みんなの”力”、与えてあげてください!!!


それでは!

0 件のコメント:

コメントを投稿