マレーシア合宿、3日目が終了しました。
2日目であった昨日に、午前中にDISTが、午後に他の全てのグループが”メイン”に挑みました。
DIST 4R x [6X50m HARD 40/4X100 HARD 1:10~1:30]
MD1 20X50 / 16X50 / 12X50 "DIE HARD" 1:00~1:20
MD2 20X50 1-EZ,4-HARD / 16X50 1-EZ,3-HARD /
12X50 1-EZ,2-MAX 1:00~1:20
SP 16X50 1-EZ,3-HARD / 12X50 1-EZ,2-HARD /
12X50 1-EZ,1-MAX 1:00~1:20
午後練では、全員が同じタイミングでトレーニングが終了するという、泳ぎ込み期のMarauderでは、ちょっぴり珍しい光景が拝めました。終了後、皆で健闘をたたえ合っていました。
迎えた本日は、DISTのみが2回練習(午前にGREEN to BLUE、午後はBLUE to PINK)、他のグループは、いつもとはちょっと違う、”合宿仕様”のStrength Trainingに勤しんでもらいました。
プールのとなりにある駐車場の一角をトレーニング施設に改変した施設で、Strength Trainingと通常は”ドライ”として行うプライオメトリクス系のトレーニングを組み合わせて展開された2時間に及ぶ高強度のトレーニングは、たぶんMarauderたちの想定外のものだったと思います。それでも、最後まで何とかやりきっていました。
鍛え上げたこの背中を、さらに研ぎ澄ますべく、新たな刺激を与えた...という感じです。しかしKenjiのこの背中、凄いですね。”背中に勝負の鬼が見えます...。
MD1たちには、この後さらに、スイムでの"Power"系トレーニングにチャレンジしてもらい、ここでも高い頑張りを要求しました。結果、午前中をフルに使った感じです。
というわけで、合宿の”のっけ”から、高負荷のトレーニングを与え続けています。
環境に馴化している状態ではないからこそ、身体に”特別な”刺激を与えることが出来るわけで、そういった意味で、僕はいきなり「きつい試練」を与えるようにしているわけです。
気持ち的に、こちらの環境に慣れてきたメンバーは、そんな中で、「自分から取り組む」という姿勢を強く出せるようになってきていると思います。
何のためにここに居るのか...
どうして、ここに居ることができるのか...
どうして「ここ」なのか...
そういったことを、「真に」理解している者、あるいは理解しようと努めている者たちであれば、自ずと、取り組みのレベルは高いところにキープできることでしょう。
「やるしかない冬」...そのど真ん中に居るMarauderたちのチャレンジは、まだまだ続きます。
それでは!!!
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