こんばんは
インターナショナル合宿も、あと1日を残すのみとなりました。
Kenjiは、体調不良で数日休みましたが(もう回復しています!)、ベテランMasafumiは、グアムの地では、本当にチャレンジャーになれるようで、日々最大努力で頑張り続けました。
Yoheiは、日々重くなるからだ(そもそも、中大で、2番目に筋肉量が多い)を必死に進ませながら、頑張り続けて来ました。
他方、Marauderから送られてくる「報告」をみていると、体調を崩さずに頑張れている者については、本当によくやっているな~...と感心するような頑張りを示してくれています。特に、ChiakiとShintaroはなかなかのもの。このきつい時期、トレーニングタイムが落ちる者がほとんどとなるなか、彼らは上げて来ているからたいしたものです。
さて、インター合宿に参加している他チームのメンバーは、それぞれ志が高く、何らかの工夫をして臨んでいます。
繰り広げられるトレーニングをみていても、毎回のトレーニングに”HARD”があり、毎回、「当たり前のように」凄いタイムで泳いでくる者がほとんどです。こうしたトレーニングに耐えられ、上げてこれる者が”この場”に来るチャンスを掴むことが出来たと見ることもできるくらいです。
また、若手ながら五輪に懸ける思いが強く、過去5年間の日本選手権の決勝レースの展開をチェックしたり、前回の五輪選考会の決勝の様子をスマホに収め、常に決勝を意識して生活しているという者も居て、感心しました。
「そこ」に相応しくない言動をすれば、年齢に関係なく叱られているし、最年長くらいの年齢ながら、againを食らっている(つまり、やり直しですね)者も居ました。
ここには、『甘え』はありません。『逃げ』もありません。『弱み』を見せる者もいません。そこには、やはり強い”決意”があり、『何が何でも』という意識があります。追い詰められて苦しそうにしている者も、少なくとも表面上はみられません。
金メダルを狙う者、表彰台を狙う者、決勝進出を狙う者、ただただ、五輪代表入りを狙う者と、目標は様々だと思いますが、「上の方」を狙っている選手ほど、唸らされるものがあります。凄い。
選考会まで、もうすぐで50日を切ります。そこに挑めるだけでも幸せなのかもしれませんが、真に『挑む』こと、一人一人が追求していって欲しいと思います。
それでは!!!
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