おはようございます。
2012シーズンの最終段階、着々と進んでおります。
そして、選手スピーチも順調に進んでいます。
今日は、”ザ・2年生”の前半4人分を紹介いたします。
ほとんどのメンバーが、昨シーズンは「悔しい思い」をしており、そうした「苦悩の時期」に学んだことについて語ってくれました。そして、昨年経験した"チーム力の凄さ”に関する話をしていた選手が多かったように感じました。
まずMasayuki。「結果を出せず、人と接するのが邪魔くさくなるくらい落ち込んだ時期がありましたが、そんな僕のことを心から心配してくれる先輩・同輩の”優しさ”で立ち直れました。今は、このチームが大好きです」とのこと。悩んでいたからこそ、”チーム力の凄さ”や”メンバーケアマインド”の素晴らしさを人一倍実感できたのかもしれません。
Hitoshiは、「昨年のインカレは、全く奮わず、その場に居ることすら辛かった僕に声をかけてくれた先輩が居ました。その言葉があったから、最後までインカレという舞台で諦めることはありませんでした。言葉が周りの人に及ぼす影響は凄く大きいですし、良い“言葉”は、身体にも良い影響を与えると聞いています。チームでやる以上、自分が発言する一言一言がとても大切になります。残りの期間、行動や言動に責任を持ってやっていきたいと思います」と、「言葉がけ」の大切さを語ってくれました。
水泳が「大好き」だというShintaroは、怪我が原因で泳げなくなり、健常でいる大切さはもとより、より水泳が恋しくなったことを切々と語ってくれました。また、インカレで選手として貢献できないことを悔やみつつも、「4年生の皆さんに、最後を最高の形で終わってもらうために、全力でサポートしていきたい」と宣いました。
Yujiは、1年で迎えたインカレのB決勝では相当な緊張をしたが、スタッフやチームメートの声かけもあり、平常心でチャレンジすることが出来たという経験を紹介した上で、「今年は、自分がバタフライ陣のリーダーという自覚を持ち、遠慮することなく、全力で挑んで行きます!。『果報は寝て待て』という言葉どおり、これまで重ねてきた努力を信じ、インカレを楽しみに待つことにします!」と、自分のペースを崩さずに挑んで行く心情を披露してくれました。!
皆、頼もしくなった!
中大のそばに、またもや魅力的なラーメンを提供してくれる店が誕生していました。
野猿街道を中大から北野方面に向かい、超有名な蕎麦屋「車屋」さんを過ぎたあたりに、見たことのない”新しい”ラーメン屋がありました。
「口楽」というお店なのですが、何でも7/7にオープンしたばかりだとか。以前は、確か「オルタナ」という名前の店だったと記憶しています(その前は「釣吉」)。
実は、他の店に行こうとしていた途中だったのですが、チャレンジしてみることにしました。
このビジュアルをみて、かなり濃厚なラーメンなのかな、と思いましたが、とっても繊細な味のする、完成度の高いラーメンでした。
メニューの裏には、このラーメンを「鯖油、鯖スープ、鯖たれと、とことん鯖を楽しんでいただくための逸品です。」と紹介していました。「あっさりとした塩味」ともありましたが、いやいや、そこまであっさりはしていない。
しかし、臭みやえぐみがなく、魚介の(鯖の)風味をとことん楽しめるスープはなかなかのもので、お気に入りの「虎空」に匹敵するくらいの素晴らしい魚介系ラーメンに、思わず嬉しくなってしまった次第です。
特筆すべきは麺。平打ち系の麺が出てきた瞬間に、「やばいかな...」と思ったのですが、僕の予想を見事に覆してくれる美味しさ。甘みを感じさせる、どちらかというとうどんに近い麺は、一般的なラーメンで使われる麺とは一線を画すもの。讃岐うどんのようにコシが強いわけではないのですが、味やのどごしは、うどんのそれに近いのです。
「期待していなかっただけに」、満足度が高かったのかも知れませんが、かなり気に入ってしまいまいた。他のメニューを食しに、近いうちに再訪します!
それでは!!!