WK44がほぼ終わりました。
ロンドン五輪の素晴らしいレースを見ながら過ごしたこの1週間、いろいろと刺激を受けながらトレーニングをすすめることが出来たのではないでしょうか。
僕自身も、たくさんのエネルギーをいただくとともに、新たな発想も出てきました。
やはり、超トップレベルから学ぶことは多いし、様々なことを「想像」できます。
さて、今週になり、ようやく”中大の長水”に慣れることが出来、月木に行われることの多い、Endurance系メインのタイムも「こなれて」来たように思います。「強化」する意識で泳げば、「そこそこ」のタイムでこれるようになってきましたし、それこそこのプールで「今シーズンベスト!」を出す者まで出てきました。ヒトの適応力の凄さを感じています。
国体予選や関カレタイムレースに出場する者が半分程度居るため、金曜日に実施されたメインでは、人数こそ少なめでしたが、比較的レベルの高いタイムで泳いでくれました!。
「強化」の最終局面に入っています。
ここからの顕著な、そして爆発的な「伸び」を期待したいと思います。また、先週に苦言を呈した、「チーム力」に関しても、今週に入り、良い方向へShift Changeしているようにも思っています。
何れにしても、「これから」が楽しみです。
「あの味」が、無性に食べたくなることがあります。
そんな衝動にかられたときには、もう出かけるしかありません。
水曜日に僕がイメージした「あの味」とは、町田にある「ねぎぼうず」のねぎ味噌ラーメン。
成瀬の名店、大文字で修行されたという店主がつくる、魚介風味豊かな味噌ラーメンは、強烈な求心力を誇るわけではないものの、ときどき無性に食べたくなります。
前回この思いに駆られたときには、何と「臨時休業」だったこともあり、仕事終了後、急いで町田は木曽町に。閉店ギリギリの時間に間に合い、この日の最後の客となりました。
イメージしていたとおりの、昔から変わらない味を堪能できました。
この店は、器にもこだわっており、行く度に違う器でラーメンを食すことになる可能性が高いです(大盛りにすると、相当でかい器で来ます)。
昔からあるねぎ味噌のねぎは、一時流行した白髪ねぎではなく、結構な太ギリねぎを炒めたものをのせてくれています。これはこれで良い。
それにしても、何とも言えない魚介の香りが、そして風味豊かな野菜の香りが、少し薄味の味噌に巧くマッチしています。もやしはしゃきしゃき、メンマは肉厚・味濃いめでこれまたgood。
求めていた味だったので、かなりの満足感をもって、店を後にしました。
それでは!!!
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