今朝、Chiakiも含めた、全Marauderが久々に中大プールに集結しました。
”決戦”まで残り30日を切り、いよいよ”インカレスピーチ”が始まりました。
トップバッターを務めるのが、例年その年の”闘将”となっています。リーダーChuが自ら、熱い想いを皆に伝えていきます。
インカレに向けて、「皆で頑張っていきたい」ということがひしひしと伝わるスピーチを披露してくれました。
その後、伝統の”WOH!”(中大から始まったこのスタイルの応援、中大では「ワンパ」とは言いません!)に雪崩れ込みますが、こうした流れも、20年近く続く伝統です。
久々に、全員で行うトレーニングは、それはそれは活気溢れたものでした。少しばかり調子が悪くても、ネガティブな思いを払拭してくれるパワーに漲っている感じです。
さて、トレーニング後には、(選手サイドの)リーダーたちの発案で、「決起集会」を兼ねた食事会を実施することになりました(食事は、Marauderが日頃から大変お世話になっている「信年」さんからのケータリング)。
昨年のインカレVideo、"Destiny"をフルで鑑賞し(...50分間)、「あのときの思い」を蘇らせると同時に、”決戦”に向けた気持ちの「共有」をはかったわけです。
司会を担当したのはRyosukeとYamato。二人とも、話がうまくなったね! ちなみに写真は、選手を代表してリーダーたちが女子スタッフを労うシーンです。
以前は、こうした企画は、コーチサイドから発案されていましたが、最近では選手サイド、とりわけリーダーたちからの発案によるものが増えています。
”リーダーたちがチームを創る”という色合いが濃くなってきたと言えるわけです。そもそもコーチ不在の(あるいは来部頻度が低い)部活動であれば、「それは当たり前だ」と思われるかもしれませんが、中大のようにコーチングシステムがきっちりとしているチームで、トレーニング関連事項をプログラム化している状況下では、こうした「自主的な発案」は極めて重要な意味を纏ってきます。
今年のリーダーたちは、様々な苦悩のなか、彼らなりのリーダーシップのもと、とにかく頑張ってきたと思います。
そもそも、リーダーシップをとることが得意ではない選手の集まりでしたが(失礼!)、ここ1年で、誰もが大きな役割を担い、誰もがリーダーシップをとれる学年に「進化」してきたと思います。
彼らなら、彼らにしか出来ない素晴らしいチームを創ることが可能だと、今日の昼食会に参加し、再確認することが出来ました。
”チーム力”に関してはこれからさらに「進化」させていくことが可能でしょう。なぜなら、その礎は確立されているわけだから...
「まぜそばかぐら」(立川)情報その3。
ちょっと前に、「自家製ラー油」を試してきました。
そもそもラー油には、独特の強い香りがあるので、これまでに試した「たい・にぼし」や「とり」の油に混ぜると、これらの個性が埋没してしまうような気がしていました。
「珍々亭」や「宝華」などのオーソドックスな油そばにはすっごく合うのですが、かぐらのような「進化系」にはあわないと、実際に試して思ったわけです。
そしてこの日食した「自家製ラー油」は、さすがに、ラー油を主役にした油そばだけあり、抜群に美味い。この写真からも伝わるのは、「ビジュアル的にも美しい油そば」ということであり、見るからにうまそうなこと。いわゆる「食べるラー油」的な調理を施したラー油をふんだんに使っており(写真左下に、「食べるラー油」の一部がみえていますね)、麺および具材との相性も抜群に良く、今まで食べた3種の中では飛び抜けて美味いと感じました。
個人的にはもっと辛くても良いと思いますが、マイルドな辛さが生卵によりさらに洗練化され、辛いのものが苦手な向きにも「イケる」ような逸品に仕上がっていると思います。
オーソドックスな油そばが大好きだから、今回の「自家製ラー油」が気に入っただけで、そういった「思い入れ」がなければ、他の「進化系油」の方に軍配が上がるのかもしれませんが。
次(残りの4種)も楽しみにしています。
それでは!!!
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