2013年1月31日木曜日

YOU ARE HERE

こんばんは

18週目の半分が完了しました。
今週は、中央大学の”公式試験期間”ということで、Marauderたちは慌ただしい毎日を過ごしています。

そこを考慮し、週の前半では、少し”抑えめ”のトレーニングプログラムとしています。

試合明け、全員が「火曜スタート」となった今週は、欠席者が目立つ状況。前回の記事でも触れましたが、「持っておくべき常識」を強化してもらおうと、週初めミーティングのばを”プチ・レクチャー”を行い、よりいっそうの注意喚起を促すこととしました。

その火曜日の午前中には、アサイチdry+Green系スイムを、午後にはエンデュランス系のメインを行いました。
DIST,MD1のほとんどのメンバーが、今週からストレングストレーニングの割合を減らしていきます。そのかわり、プールサイドで行うdry、とりわけ、プライオメトリクスなどのハイパワー系トレーニングの実施量が増えていくことになります。
いわゆる、”キレ”重視のトレーニングになっていくわけですね。

午後練のときには、プライオメトリクストレーニング由来の”張り”により、上手いこと泳げない選手も数名居たようです。

明けた水曜日の午前中には、”メイン”を実施しました。
 DIST; 10X300 "BEST AVE."
 MD1; 3R x 8 x 50m "DIE HARD" / 3R x 4 x 50m
 BR; 2R x 8 x 50m "DIE HARD" / 3R x 4 x 50m

特にMD1、BRはレースを強く意識したトレーニングが増えてきており、”特異的”な高強度トレーニングを実施できるチャンスを増やしています。

まだまだ、「ただ泳ぐだけ」という状況から抜け出せない者もおりますが、レースに直結するような頑張りを示せるようになってきていると感じました。

試験もいよいよあと1日。
その試練を乗り越えれば、1年で最も”没頭出来る日々”に入っていくことになります。

それが出来るのも、僅か2週間強。
大切な日々に、最大限の努力が出来るか...

その重要性を噛みしめることとなった週明けでした。






久々に、立川の「たま館」に行ってきました。
すっかりテナントも入れ替わっており、そのうちの「さいころ」にお邪魔しました。
煮干し系なのに肉???
と思いながら食べた、通称「ニクニボ」は「まずまず」の味でした。

煮干し系の香りが強く漂う醤油ラーメンは、結構好きな味。もっちりとした麺もまぁまぁです。
難点ということではないですが、スープが何となく化調系の味がしたところ(だから美味いということも言えますが)と、”ウリ”であろうチャーシューに魅力を感じなかったところが、ほんの少しだけ気になりました。
チャーシュー抜きで¥550くらいでやってくれれば良いのにな...と思ってしまいました(あくまでも僕の好みの話です)。

立川界隈には、近いうち訪れてみますね。

それでは!

2013年1月28日月曜日

LAST DEFENDER

こんにちは

WK17の後半については、土日に開催された千葉県短水路選手権が”メイン”となったメンバーがほとんどでした。


トレーニングとして臨んだ者たちがほとんどでしたが、中にはごく短期間のテーパーを施し、選手権の制限突破を狙いに行く者もおりました。

慎理の100FRを筆頭に、仁(200FR、200BK)、つっつ(200FLY)、晋太郎(400FR)、政樹(200BR)、佑馬(400IM)、満左子(100FLY)、有加里(200BR)らが、トレーニングとして挑んだ中で、ベスト更新(あるいは樹立?)を果たしていました。

他方、中大では、千彰、陽平、毬紗、りゅうが金曜日にEndurance系のメイン、土曜日にはスピード持久系のメインに挑みました。後者については、
 DIST; 30 x 100m "BEST AVE"
 MD1; 8 x 100m / 8 x 100m / 6 x 100m "DIE HARD"
 BR; 8 x 100m / 6 x 100m / 4 x 100m "DIE HARD"
といった内容にチャレンジしてもらいました。

ごく少人数ながら、モチベーションを高く保ち、粘り強い頑張りを発揮できていたことは収穫でしたし、実際良い泳ぎもできていました!


さてさて
日曜日となり、一気に「体調不良者」が出るという、「異常な」状態になってしまいました。このために、試合という最も大事な場に臨むことすら出来なくなる者が、複数名出現したことは、憂うべきことといえるでしょう。
「仕方ないこと」、ととらえるのか、”これから”のための警鐘ととらえるのか...

インフルエンザにしても、ノロウィルスにしても、この時期に爆発的に広まりやすく、「そこらじゅう」にそういった”危険”は転がっているのだと思います(後者について、軽視しないこと!)。
「疲れ」や「睡眠不足」(テスト期間ですから...)により、免疫系が低下していることも見逃せませんが、「予防」について、”本気”で取り組むことも必要かと思います(何度も伝えていますが...)。

既に罹患した者以外のみんなに伝えたい。
ウィルスの感染経路やその広がりの様相、さらには正しい予防の知識(外的・内的の両方!)については、アスリートとして持っておくべき”常識”と考えます。今年は、”感染”に関し、少なくとも水泳部寮では、「これまでと違う」と認識してください。集団生活をしているのだから、「なおさら」でしょう。

予防に関する本態は、「面倒くさい」ことが多いです。そして、「徹底」ということを考えないと、防御に成りえないこともあります。

「残り70日程度」となったこの大切な時期に、そして、これからが本当の「強化」となっていくこの重要な時期に、身体の内側からのコンディショニングのみならず、外側からのコンディショニングといえる、”感染予防”について、「どうあるべきか」について、もっと意識をあてても良いのではないかと思います。






多摩センターの名店、西海の近くに、新たな店が出来ていました。
「澤」というこの店、事前情報なく訪れたため、券売機のメニューを細かく見て検討することなく、写真のような張り紙にひかれ、これを注文しました。


最近、かなりえぐい煮干しラーメンを食べ慣れているせいか、あまり「煮干し」感が感じられませんでしたが、背脂由来の独特の”甘み”を感じさせる「まぉまぁ」のラーメンに出会うことが出来ました。
写真には、結構な量の、しかも大きめの背脂がゴロゴロしている様子がおさめられていますが、くどさはあまり感じません。丁寧につくられており、意外にもさっぱいりとした後味が特徴的でした。

こりゃ、すげぇ!という味ではありませんでしたが、来店後に、ネットでこの店の情報を調べ、他のメニューに高評価が集まっていることを確認したとたん、再訪し、それらを楽しみにいかなければならんな!と強く思った次第です。


それでは!。





2013年1月24日木曜日

BURNING AMBITION

こんばんは

 WK17に突入しています。
今週から再び、「泳ぎこみ」に入っていくことになります。

 MD1・DISTについては、最近定着化しつつある、火曜日スタートとなりましたが、午前中には新種目が導入されたDRY+GREEN系スイムを、午後には”メイン”を実施しました。

 DISTの方は、いわゆるTotal Endurance系のトレーニングをやってもらいましたが、MD1については全く異なる方向性の”メイン”にチャレンジしてもらいました。

 MD1; 4R x 4X50 "DIE HARD" / 8X25 "MAX" /


久々のSpeed Workでしたが、それを苦手とする者(距離を短くしても、スピードが上がらない...汗)以外では、良いパフォーマンスを示してくれました。


 水曜日の早朝には、全グループ合同で、久々のストレングストレーニングとなりました。
 今シーズンのほとんどにおいて、DISTとMD1の選手は僕が、SPたちは馬場先生がストレングストレーニングをみる、という状況が続いていましたので、馬場先生とは「久々!」という選手がほとんどだったと思います(年明けからは出来る限り馬場先生にも見て頂くようにしたいと思っています)

 久々の”全グループトレーニング”だったからか、朝からかなりの盛り上がりをみせ、まずまずのテンションのなか、みんな頑張っていました。
 
特に今日は、僕と馬場先生のツイン指導という、思いがけない状況に、選手たちも「あれ!?」と思ったかもしれませんね。

さて、午後には、今週末のレースに出場しない、千彰、陽平、毬紗が"メイン”に挑みました。

 DIST; 4X500 / 4X400 / 4X300 "SHIFT CHANGE"

何れも、ラストの100をRP以上のペースで泳ぐようなトレーニングです。他の二人は、先週実施しなかった”T-30”がメインでした。

 この上半期は、とにかく「個を活かす」ことに主眼を置いたプログラムになっているので、レースに出る、出ないも各自のマクロに従って進行しています。そんな中でも、今朝のストレングストレーニングのように、随所でお互いの頑張りを目の当たりにしながらのトレーニングも入れるようにしています。

お互いがお互いを認め、敬う。
そんな”チームの基礎”がいささかも失われないよう、日ごろからメンバーケアマインドを心がけたいものですね。



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 久々に、豊田の”毘沙門天”に行ってきました。
カウンターが広がったのと、限定メニューが豊富になったことに驚きつつも、その「おすすめ」たちは何れも魅力的。
 「あさお」が大好きなので、かなり迷いましたが、”にんにく油そば(塩味)ごはん添え”にチャレンジしてみました(本当は鶏そばを食べるつもりで来たのですが...)。

 みてくれは、これまでの油そばとは全く異なっていまして、同じ皿のなかにごはんが添えてありました(メニューどおりの品ですね....)。これまたびっくり。

 なんとなく、予想していた味どおりだったのですが、これはもはや、和風ぺペロンチーノ。
ここの太麺は、かなり好物ですし、デフォルトの油そばも大のお気に入りなのですが、この「限定もの」も素晴らしかったです。
 ガーリックオイルのみならず、その作成に使ったと思わしきにんにくスライスが大量に投入されています。柔らかいチャーシューは、油そばの正統儀式である「まぜ」の段階で見事に麺になじんでいきますし、ゆでキャベツも良い感じでした。とにかく美味い。

 味が比較的濃い目なので、油そばを食べてはごはんをほおばる、という食べ方を想定しているのでしょう。個人的には、「だったら」もっと濃くて良いと思うし、ごはんは別添えで良いと思います。もっといえば、ごはんをつけず、麺を多めにしてもらう方が絶対うれしい。

とはいうものの、ここの店主の「創作精神」には驚かされます。

定型でも美味しいが、「そこ」で満足せず、向上心と遊び心を持って、新たな逸品を作り出していく....

コーチングにおいて、僕が心がけている精神に似ているな...と思いました。

ラーメンを楽しみに行ったのに、かなりの刺激をもらって帰ってくることができた1日でした。

それでは!

2013年1月21日月曜日

YOU MAY BE RIGHT

こんばんは

"アダプテーション”であり、”テストウィーク”ともいえる2週が完了しました。
金曜日の午後には、T-30を行い、今週一番の”チャレンジ”に挑んでもらいました。

目立ったのは、100m以上のベストを出した正悟と、平泳ぎ歴代1位(1950m)の大記録を出した佑馬の平泳ぎ1年コンビ(もう一人は...)。
4年生の涼太もここにきてベストを出し、大いに気を吐いてくれました。つっつーも、王者陽平に迫る頑張りを示し、ライフタイムベスト樹立を達成しました。
他のメンバーは、ベストに迫る泳ぎを示す者もいれば、「ん?あれだけ泳いだのに???」というような結果の者も居ました。

ちなみに、T-30の最中、”帰ってきた”まっちゃんとふみやくんがプールに足を運んでくれ、彼らの頑張りを少し応援してくれていました。

体力が足りなければ、足りない分だけ思いどおりの泳ぎからは遠くなります。ただし、トレーニングの成果による持久力の向上よりも、疲労等による泳ぎの崩れが大きいと、カーブテストにしても、T-30にしても、レースにしても、良い結果に導くことは難しくなります。
持久力の有無よりも、体調の良し悪しが泳ぎの完成度に大きな影響を及ぼす者(シーズン初期にベスト出すなど、疲れていない時の方が良い結果が出る傾向にある)は、スプリンター的といえるし、その逆であれば(調子は良いと感じているのに、”だめ”だった場合など)ディスタンス的といえるでしょう。
何れにしても、泳ぎこみの後だからこそ難しい、こういった「外せない」メイン的テストに向けて、きちんと「仕上げる」感覚で対応していくことは、どのような体質であれ、極めて重要になってきます。

どのような体力特性を持っていても、常に自分のからだ、そして自分の感覚としっかりと対峙している選手であれば、処方されるプログラムやワークアウトに対して対応、順応し、「自分を引き出す」ことが出来るようになってくると考えています。
常に最高の泳ぎ、タイムでトレーニングを出来ることもないでしょう。良い時もあれば、悪い時もある。たぶん、誰にでもあることだと考えます。
自分のなかで、良いときの感覚と悪いときの感覚をきちんと峻別できており、どのように持っていけば良い方に近づくかということが把握できていれば、悪い時に悩むことも、迷うこともないと思います。
極端な話、「フルテーパーかければ、俺は必ず上がる」という感覚が強い選手は、その過程で躓くことが多くとも、自信を失うことはないでしょう。

だからこそ、普段の、特に”メイン”とされているトレーニングに対し、レース時のように”チャレンジ”をし、成功をおさめる経験を重ねることは非常に重要になります。また、自分の体に敏感になり、どのようなことを重ねると泳ぎに影響が出て、その悪影響を払拭するためにはどのような工夫をすると良いか、普段のトレーニング時から「考えて」いれば、「本番」が近づいてきても、焦ることはないでしょう。

トレーニング時から、「今、その瞬間」の感覚を大切にし、「良くする方向性」を考えておくことが大切になるわけです。

また、「その時の結果」が悪いという感覚に「囚われ」ると、そのちょっと前に同じ自分が成し遂げてきた「素晴らしいトレーニング」の数々を忘れてしまいがちです。
優れたアスリートは、「悪いこと」はすぐ忘れ、良いことだけを覚えていくので、自信を失うこともないのだと思います。

先週・今週は、体調的には”激変”が起きている期間だったと思います。トレーニングが楽になれば、体調は良くなるかというと、良くなる者も居れば、思い切り体調を崩す者もでるなど、その反応もまちまちです。もしかしたら、意外に「難しい」時期に各種”テスト”があったのかもしれませんよ。

次の週末は、9割以上のMarauderが、レースの場で「実力試し」をするチャンスを迎えます。中長期的な視野をもちつつ、そこに向けてしっかりと”整え”ていくことが大切になってくるでしょう。

次週から、「そろそろ」始めていきます。



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先週、中大近く、野猿街道沿いの「名所」になっているといっても過言ではないそばの名店、「車屋」さんに久々に行ってきました。
1年に1~2回程度しか訪れる機会を持たない今日この頃ですが、ここの絶品鴨南そばと鴨南せいろは、ぜひとも紹介したい逸品です。
今回は、コース料理のなかの締めとして頂きましたが、やはり最高。普段そばには見向きもしないラーメンマニアにも食してもらいたい絶品の味ですね。
そば自体も美味しいですし、鴨ロースも素晴らしいのですが、”鴨南蛮そば”としての一体感が”最高”なんです。
やはり、"単体”で勝負するのではなく、”トータルバランス”が最終的に大切になるのは、水泳と同じですね!
ちなみに、僕のなかで、このそばの完成度は、厳選された山椒をかけることにより高まります。たまりません。

皆にとっての、「山椒」は何なのでしょう?

それでは!

2013年1月17日木曜日

A TALE THAT WASN'T RIGHT

こんばんは

新しい週に入りました。
DIST / MD1 / BRについては、今週はTest Weekの様相を呈しています。火曜日(3年生は水曜日)には、今シーズン3回目となるLactate Curve Testを実施しました。


泳ぎこみの後だけに、大幅な泳力改善(血中乳酸濃度-泳速度曲線の下方移動+Maxで泳ぐラストのパフォーマンスの双方でみています)が期待されましたが、その期待どおりの結果を残すことができたのは、晋太郎、つっつ、涼太、正悟、千彰、リュウ、仁といった面々。
特に晋太郎は、歴代1位となるV4(血中乳酸濃度4mMに相当する泳速度)をたたき出しました(同記録1位に、陽平と千彰が君臨しています)。
12月の“鬼の泳ぎこみ”の成果を見事「この場」で示すことに成功したといえます。



他のメンバーについても、乳酸プロフィールは最高とはいえなかったものの、ラストのMax泳でテスト上のベストタイムを出せた者(佑馬、一大)や、Maxこそ冴えなかったが、V4はベストタイ程度まで持ってこれた者(陽介、政樹)もおり、それぞれに一定の評価を与えられる結果を示してくれました。


以前よりも、乳酸-泳速度曲線が「高い位置」にシフトしている場合があります。
こうした変化が一過性の場合には、「体調不良」や、その日の「泳ぎの完成度の低さ」に起因することが考えられますが、これが継続的に起きている場合には、「これまで」と「今後」を慎重に検討していく必要があります。

ただ泳ぐだけでは、泳持久力は高まらない。これだけのトレーニングを行っている中では、体調を崩していない限り、体力が落ちる可能性は低いと考えていますので、技術的な変化や体質の変化(速筋が動員されやすくなった結果、乳酸の産生量が高まる...)に、その根拠を求めることが出来るかもしれません。

すべては、”次”のために....提示された結果であり、データです。
カーブテストからは、フツーにトレーニングをしているだけでは、決してみえないものが見えてくるものです。もちろん、普段のトレーニングをきちんとみていないと、「ただのデータ」で終わってしまいますが。
既にデータは渡してありますが、飲み込めないことがあれば、訊きに来てください!



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年末に、久々に八王子の名店、「弘富」に行ってきました。
煮干しを豊富に使った八王子系ラーメンを看板にしている店ですが、ここの煮干しは、最近はやりのえぐみが出るほど強烈ではなく、ほのかに香る程度のものです。これが絶妙で、特に「辛みそ」は僕の昔からのお気に入りです(写真の辛みそねぎのほか、辛みそもやしも逸品)。
八王子系ラーメンは、コスパも高いので、人気が高いのかもしれません。
たま~に食べたくなる味の1つですね!

それでは!

2013年1月12日土曜日

BACK IN THE STREETS

こんにちは



無事日本に帰国し、チームメンバー全員が遂に(!?)合流することになりました。
帰国翌日は、久々の「練習前全員ミーティング」が行われました。

そして、本日は、今シーズン初(!)の「週末ミーティング」が行われ、4年生の”まじめな”スピーチを初めて聞くことになりました。

年末までは、特に”個を活かす”ことをいつも以上に強調したプログラムで進めてきたため、その結果生じる「バラバラ感」が少なからずありましたが、今回の合宿では、選手それぞれが”チームワーク”について再考できる、良い機会になったと思います。


さて、トレーニングのほうは、今週がAdaptationということもあり、1日1回のプログラムですすめています。
Marauderたちの心にも、ゆとりが出てきたように思います。
昨日は、ちょっと軽めのBLUE系トレーニングを行い、最後はパワー系のトレーニングとしてリレーを行いました。この面々が優勝を勝ち取ることに成功していました。

年末までの強力な”基礎”を武器に、来週から徐々に展開されていくであろう、専門的なトレーニングと、”チームワーク”で、より上のレベルにいけるよう、みんなで頑張っていきましょう!




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帰国後、既に2軒の麺屋にいってきました。
Marauderたちは、合宿中も1日1回は、「たべてぇ!!!」と話題に出すほど大好きな”二郎”(野猿街道Ⅱ)に行っているようですが、僕は「和」を感じさせるお気に入りである「虎空」と「口楽」に行ってきました。

やっぱどちらも美味い。

口楽では、裏メニューである”まぜそば”をいただきました。
海苔の風味を堪能し、日本の素晴らしさを再確認した次第です。
次の”強化地”に赴くまでのあいだ、この素晴らしさをしばし楽しみたいと思います。

それでは!