本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も、Marauderとともに年を越してしまいました。
(ここ何年も、年末年始を家族と過ごしたことがないな....)
と思いつつも、みんなの”決意”を聞いたら、いつものように元気が出てきた元旦となりました。
本日は、DAY OFFとしたため、1日中寝ていた者、お隣シンガポールまで足を伸ばした者、近くのスーパーに出かけた者とに分かれはしたものの、久々のオフを満喫したようでした。
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今回、トレーニング環境のみならず、衣食住全てにおいてお世話になっているTanjong Puteri Golf Resortの住環境について、お伝えしたいと思います。
ゴルフ場の、いわゆるクラブハウスの隣に、スポーツ施設が集中しており、その中に50m×10コースの競泳プールがあります。
ここから徒歩5~7分程度の距離に集中している、貸別荘タイプの家(ヴィラ)に宿泊しています。
ご覧のとおり、なんとなく、外観は日本の家に近いものを感じます。
2階建てとなっているヴィラは、4つのベッドルーム、キッチン、リビング、ダイニング、2階リビングと豊富な部屋数を誇っています。
なお、今回僕たちが泊まっているヴィラの定員は、8名となっています。
全部屋に冷暖房が完備されており、また、日本の一般的な家よりも天井が高いため、狭さを感じることはありません。
リヴィングは、有線LANのルーターを備えているため、無線ランのルーターを持参すれば、Wifi環境を構築することも可能です。今回は、千彰のルーターが大活躍。快適な暮らしをサポートしてくれています。
また、1階、2階1部屋を除き、部屋にはシャワールームが備わっているため、シャワーが混むということもありません。
(浴槽がないのは至極残念なことではありますが)
キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーが備わっていました。
今回(も)、近くのスーパーで炊飯器を購入し(90リンギットくらいです)、学生スタッフに補食(おにぎり)を作ってもらっています。
以上のような住環境は、なかなかに快適であり、シェアハウス的な感じです。
あとは、洗濯機さえあれば、完璧という感じでしょうか。
ゴルフ場の中での生活となるため、買い物のためには、車が必要となります。
この点については、施設の方にお願いすると、40リンギットで近くのスーパー(ジャスコか、TESCO)まで送迎をしてくれます。
このような環境に支えられての合宿となっているため、トレーニングには、比較的集中することが可能になっています。
さてさ。完全に”馴化”したマレーシア合宿も、明日から”後半戦”に入っていきます。
まずは明日、2013最初の”チャレンジ”が最高のものとなるよう、意識を高めて取り組んでいってほしいと願っています。
最高の第1歩を、この地で、明日...。
それでは!!!
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