あっという間にクリスマスになりました。
Marauderたちには、日曜日までに「怒濤の泳ぎ込み」を完遂してもらいました。
2週間で200000m程度の泳ぎ込みでしたが、良く頑張ってくれました。脱落者(途中離脱者?)は1名でしたし、そこそこのクオリティで泳げていましたので、「まずまず」のトレーニングが出来たと思っています。
限界状態に近いなか、発見や課題を見つけられた者は、今シーズンを力強く進んでいくために必要となる、「宝」を拾えたのではないかと思います。
体力も向上したとは思いますが、真の狙いは「そこ」ではありませんので。
さて、今週からは、泳速度領域を高め、より実践的なトレーニングを「ハードに」課して行こう!というステージになります。
マレーシアと中大に、トレーニングの場所は分かれていきますが、それぞれにフィットするプログラムを提供していきます。
Marauderたちが良く口にする、”チームワーク”はもちろん大切なベースではありますが、それと同時に、個々の気持ちの”強さ”を持つことが重要になってくると思います。
目標を「何が何でも叶えてやろう!!!」という強い意志と、「負けてなるものか」という気持ちが、この期間、必須になってくることは、どちらのグループに対しても言えることです。
「歯を食いしばって」まだまだ頑張っていきましょう!
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
JISSへの移動途中に寄ったラーメン屋「その2」です。
環八通り沿い、平和台のあたりにあった、鶏白湯の店、「とりひろ」に寄らせていただきました。まるで飲み屋のような外観ですし、実際、飲むこともできるようですが、なかなかどうして、質の高い鶏白湯を堪能させてくれる店でした。
前々から気になっておりましたが、遂に立ち寄るチャンスを得ました。
立川の「チキント」よりもクリーミーな感じがする鶏白湯は、体育会系の強者たちにも訴えるであろう、力強さを感じる濃厚な味でした。
麺の量が少ないかな~と思ったことと(替え玉あり)、”鶏チャーシュー”に「パンチが足りない」ように思いましたが、スープの完成度はなかなかのものです。
鶏白湯独特の風味と濃厚さが素晴らしい。
僕は今回醤油を頼みましたが、鶏白湯そのものを楽しみたい場合には、塩の方が良いと、店員さんが教えてくれました。
滅多に来るチャンスはないと思いますが、また寄らせていただきたいと思えた、良質の鶏白湯でした。
それでは「行ってきます」!!!
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