こんばんは
ユニバーシアード・光州大会の2日目が終了しました。
まずは昨日の初日の結果から。
準決勝制度を採用しているため、初日の決勝競技は少なかったのですが、その中で”ユニバーJAPAN”は、世界最速チームを決める花形競技といえる”4継”で、男女ともに見事に銀メダルを獲得しました!
歴史的に見ても前例のない、まさに”快挙”といえる結果だったと思います。
田中監督も、田垣ヘッドコーチも、競り合いに勝っての銀メダル獲得を高く評価しておりました。
レース前の”闘魂注入”である円陣をしっかりと行って臨んだ4人は、立派に泳ぎ切ったと思います。
女子ではベストタイムで先陣を切った山根優衣選手、54.7という素晴らしいラップで繋いだ佐藤綾選手が、男子ではアンカー勝負に勝って48.6というラップで日本チームを銀メダルに導いた丸山徹選手の活躍が特に光って見えました!(もちろん、この4人あっての殊勲です!!!)。
そして迎えた本日、Day2では、”ユニバーJAPAN”は待望の金メダルを獲得。
昨日から絶好調、キレキレの泳ぎで優勝を果たしたのは中京大の長谷川純矢選手。
前半を25秒台でまわる素晴らしい入りを後半も維持し、素晴らしいレースでの優勝は、チームを大いに盛り上げてくれました!
担当の佐々木コーチが「珍しい」と評したレース後の”ガッツポーズ”。彼の”うれしさ”がうかがえます。
さらに、800FRで平井彬嗣ぐ選手が大ベストで銅メダル、200BKで川除結花選手が銅メダルを獲得し、2日間で5個のメダル獲得に成功しました。
タイトなレースを競り合いで制する。
何が何でも負けない!
という精神は、勝負に拘るアスリートとして最も重要なことでしょう。
明日からも、僕らを唸らせてくれる”競り勝ち”を期待したいと思います!
Marauder勢ですが、今日は敬太が200IMに登場しました。
既にweb上で結果を確認していると思いますが、明日の決勝に向けて、良い感覚をつかめたのか...それとも???
それは、”ナイショ”ということで。
国内では、中日戦を見事に制したとの報告も入りました。
タイム的には”これからに期待!”のレベルではありますが、先ずは勝負に勝つということを具現化してくれたMarauderたちに大きな拍手を贈りたいと思います。
おめでとう!
ユニバーでも、Marauderイズムを随所に出しながら、全力で挑んで行きます!
それでは!!!
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