いよいよ40日を切りました。
現在、大学は期末試験期間に突入していますが、プールでは毎日"熱い”トレーニングが展開されています。
トレーニングは、相変わらずの強い日差しの中で、”ガンガン”に行われています。
そんな"泳ぎ込み”のなか、いよいよ伝統の”スピーチ”が始まりました。
その先陣を切るのは、もちろんキャプテン功也。
30分に及ぶロングスピーチの中で、水泳を続けて来れたことに対する感謝の気持ち、そのチャンスをくれた両親への思い、チームに対する愛情を切々と語ってくれました。
僕も初めて聞くことが多く、彼が「頑張るために」、常に大切な気持ちを常に胸に秘めていることもよくわかりました。
全国の決勝の舞台に立つことがなかった1人のスイマーが、4年目にして初めて決勝の舞台に進むことを強く望んでいる。
中央大学水泳部の存在すら知らなかった青森の高校生が、いまやそのリーダーとして、この夏最大の挑戦をしようとしている。
4年前には想像すら出来なかった、本当に成長した自分が”ここ”に居るんだ!ということを示したスピーチだったと思います。
二番手は佑馬。
大学に入って、”本気”で夢を追えたことが何よりの宝になっていること、
辛いトレーニングをこなしていく中で、トレーニングの辛さよりも負ける悔しさの方がはるかに苦しいということ学べたこと、さらには
"本気”でトレーニングに取り組むようになってからは、充実した日々を過ごせるようになったことなどを後輩たちに伝えた上で、
これまで支えてくれた両親のために、2015のチームメンバーのために、最後まで"攻めの姿勢”を崩さず、最後まで諦めずに戦い抜きたい!
と力強い声で宣言してくれました。
今、Marauderにはいくつかの困難が降りかかっています。
でも、それをものともしない”熱いチーム力”を育むことが出来れば、そんな困難を笑い飛ばし、拳を高らかに上げられる日がやってくることでしょう。
トレーニングの雰囲気も外プールに移動し、かなり良い方向へ”進化”しているとも感じています。
ネガティブな気持ち、暗い見通しを払拭する”熱い思い”をチームメンバー全員が”本気”で持てるようになれば、
全てのメンバーが”本気で戦う覚悟”を持てれば、このチームはもっともっと強くなれると思います。
まだまだやれることはあります。
佑馬の言ったとおり、挑戦者としての"攻めの姿勢”を最後まで持ち続け、邁進していきましょう!
◎ ◎ ◎ ◎
久しぶりの「口樂」さんに寄らせていただきました。
相変わらず珠玉の一杯を味わせてくれるプロの味に、唸るばかりの僕でした。
大好きな「極鯖そば」は、またしても進化を遂げていると思います。
極鯖の写真を何枚も持っていますが、どれも違うラーメンに見えるんですよね....(実際、味も異なっている!)
良いものをさらに進化させるこの店主の姿勢にはいつも刺激をいただいています。
あ、青唐辛子のニンニク漬け、辛かったけれどとっても美味しかったです!
それでは!
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